あたたかい怪奇現象話

2012-11-18 18:21:59 | Weblog
 麦むぎさんはよくコメントをしてくれるありがたい方ですが、先回残してくれたのは某ファミレスで経験した怪奇現象についてで、そのレスがとっても気になっていた夏~秋でもありました(笑)。
 今回ちゃんとそのことを話してくださったのはさすがに誠実なお人柄、とひそかに思ったのだが、冬直前の寒さながら、素敵なお話でもあって心がほっこりした。
 駅から歩いて向かう途中、細めのケヤキの木を見てそこが空き地になったのはわかっても、何が建っていたのか覚えていないくらいの久しぶり感が切ないな。。。

 水が出やすい土地にはそれとわかる地名がついている、という先人の知恵の話も思い出したが、その土地の由来や成り立ち、環境を知っておくことは、よけいな間違いに足を突っ込まずにすむ知恵(先人の知恵に応える知恵でもある)と思う。またそういうのを想像するのも楽しいことだ。
 注意深さとか賢さってそういうことなんだろうな、と思った帰り道。

 ところでそんな帰り道、自分に言い訳して(笑)さっそくローストポークサンドを食べたけど、これ超おいしい~~~~~!!! こんなおいしい「ベーグル」×「ローストポーク」=「サンド」、食べたことない!!
 そして「ブルーベリーとクリームチーズのサンド」も~!!! ブルーベリージャムなんて殺人的に甘い(上にまずい)イメージしかなかったし、クリームチーズも主張しすぎない上品な酸味とクリーミーさで、これまた幸せなベーグルサンドでございました。もう大満足。
 おいしいパンはそれだけでおいしいので、何もつけないで食べることが多いのだが、こうやってサンドイッチになると、具もいいものである場合さらに美味しさを引き立てあうということがよおくわかった。この感動はちょっとなかなかないぞ。

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