特別支援教室「くぬぎ教室」の先生が中心となって、特別支援教育を理解するための授業が3年生と5年生で行われます。
「くぬぎ教室」とはどんなところ?クイズ形式で考えました。
「くぬぎ教室」で行われている学習の仕組みや様子を担任の先生と一緒に考えました。
「くぬぎ教室」の先生が脳の仕組みについて教えてくれました。
算数の問題を考えている子供の学習場面を見て・・・
「脳の引き出し」の中のどの部分が活動しているのかを考えました。
脳には様々な働きがあり、バランスをとって活動していることを知りました。
「くぬぎ教室」で行われる小集団活動の一つ、学習ゲームを体験しました。
数個のブロックを積み上げてできた形を言葉で表し、積み上げ方を相手に正しく伝えていきます。
自分の形を見ながら、ブロックの積み上げ方を言葉にしていきます。
聞いたとおりに積み上げるのですが、なかなか元の子からOKが出ません。
見事合格!
言葉だけで伝え合うことの難しさ、伝え合う工夫を体験を通して感じとりました。
「みんなちがって みんないい」それぞれを理解するという特別支援教育の基本の一歩を学びました。
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