大阪の小学校での不審者侵入による児童殺傷事件、川崎の登校途中の児童殺傷事件と、児童の命を脅かす事件が発生することがあります。今回は、校内に不審者が侵入し、大声を出しているという想定で避難訓練をしました。
不審者侵入を知らせる暗号放送を聞いて、学年が集まって教室に閉じこもります。
教室内を避難場所として移し替えます。
音を立てず、身を潜めます。
ドアの窓をふさぎ、外から児童の存在が分からないようにします。
外では、教員がさすまたなどを持って、不審者と対峙する訓練をします。
不審者の逮捕、全員の安全確認後、学年主任が現状を報告します。
今月は、教員だけになりますが、警察への緊急通報とさすまたの使い方などの訓練を予定しています。
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