二小にっこり日記

東大和市立第二小学校ブログ
~日々の学校の様子をお伝えします~
※企業のお知らせは、本校とは関係ありません。

学校写真館《3月16日(金)》

2018-03-16 15:47:31 | 学校写真館
【卒業式用と入学式用 菜の花】NO.987


本校舎西昇降口横の花壇に植えてある菜の花が、だんだんと咲いてきました。




ここ数日の暖かさで、一気に咲き出しました。


こちらの菜の花は、用務主事さんが卒業式に合わせて植えてくださいました。
植えている時に、私が「今の時期に植えると、ちょうど卒業式辺りに咲くのですか?」と用務主事さんに聞くと「その年の天候にもよるけど、だいたいこの時期に植えると卒業式辺りにはきれいに咲くと思うよ。」とおっしゃっていました。


卒業式までは後1週間・・・たぶん用務主事さんの予想通り、その時には満開になっていそうです。さすが、「二小の神様」と思いました。(用務主事さんは、子供たちから「神様」と呼ばれています。)




入学式用に植えてある本校舎東昇降口横の菜の花は、まだ咲いていませんでした。

学校写真館《3月15日(木)》

2018-03-15 19:40:18 | 学校写真館
【アンズ開花】NO.986


事務室前のアンズが、開花しました。




昨日まではほとんどが蕾でしたが、今日の暖かさで一気に開花しました。


淡いピンク色の花は、桜の花にとても似ていました。


アンズの花言葉は、「乙女のはにかみ」だそうです。桜よりも一足早く、はにかむように咲くことに由来すると言われています。桜の開花も、もうすぐです。

学校写真館《3月11日(日)》

2018-03-11 18:20:17 | 学校写真館
【3.11を忘れない】NO.981

 ちょうど7年前の今日、午後2時46分宮城県沖の太平洋の海底を震源とする大きな地震が起きました。地震の規模は、マグニチュード9.0という日本周辺における観測史上最大の地震でした。その後、波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が、東北・関東地方の太平洋沿岸を襲いました。巨大津波以外にも、福島第一原発の放射能・液状化現象・地盤沈下・各種ライフラインの寸断等様々な被害が起きました。そして、7年経った現在も、まだ多くの方々が避難所生活をされています。私は、今から4年前の春(震災から3年目)被災された得を訪れました。3年が過ぎていたということもあり、復興が進んでいる所もありました。しかし、ほとんどは被災した当時のままでした。実際にその場所に立ってみて、自然災害の恐ろしさを痛感しました。


 先日の全校朝会で、「3.11」の話をしました。3.11の地震以降、震源から遠く離れた東京でも、計画停電・ガソリン不足等大きく日常が変わりました。


「3.11を忘れない」・・・私たちが経験したこと・ニュースで知った被災地の様子等をこれからも子供たちにしっかりと教えていきたいと思います。この大震災の教訓を次に活かしていかなくてはいけないと思うからです。


朝会では、改めて「自分の身は自分で守る」ということについて話しました。


ご家庭でも、ぜひ東日本大震災のこと・防災のこと等話し合ってみてください。




今日の午後、ハミングホール(大ホール)にて、東大和少年少女合唱団「第10回定期公演」が行われました。




団員には、二小の児童とともに卒業生もたくさんいました。合唱団の皆さんの澄み切った美しい歌声が、ハミングホールに響き渡っていました。その素晴らしさをブログでお伝えできないのが、とても残念です。
今回は、第10回の記念公演でした。私は、10年前の発足の時から合唱団の歩みを見てきました。毎回、その質の高さに感動してきました。これからも、東大和少年少女合唱団の活動を応援していきたいです。

学校写真館《3月10日(土)》

2018-03-10 09:33:17 | 学校写真館
【可憐さの中にある芯の強さ 鈴蘭水仙】NO.981


こんな所に、白くかわいい花が咲いていました。


以前ご紹介しましたが、この花は、鈴蘭水仙の花です。スノーフレークとも、呼ばれています。


見た目の可憐さとは裏腹に、丈夫な性質で、数年は植えっぱなしにしても毎年開花を楽しめるそうです。


スイセンのような細い葉っぱに、スズランのような花を咲かせます。鈴蘭のような、水仙のような・・上手なネーミングだと思いました。


雫が似合うなぁ、と思いました。