ボクはわが家の裏にあるちょっとした家庭菜園で、野菜を育てています。このことは今までにも、このブログで何度か話題にしてきました。「ネコの額ほどの小さな家庭菜園ですが…」(5月7日)とか「畑に花が咲き始めました!」(6月6日)などです。興味のある方はぜひご覧になってください。
で、今現在の家庭菜園はどうなっているかというと、もう大変な状況です。「草を取るのが面倒くさ~い!」ってことで、ホント適当にやっています。まずは畑の全貌です。
もう畑の周りは草ボーボーです。これでも刈り払い機で5月から2回ほど刈っているんですけどね。手前はズッキーニとイトウリ、その奥が枝豆、さらにナスとピーマンの畝があって、一番奥に支柱が立っているのはトマトとキュウリの畝です。
それぞれの発育状況を見ますと、
こちらがズッキーニちゃん。わが家は大好きなんですよ。この苗、種から育てたんですよ。大きくなりました。ズッキーニは昨日が初収穫でした。
ピーマン系も順調に育っています。5~6個収穫して料理に使っています。シシトウはまだです。
トマトはまだです。随分と実はつき始めていますが、まだまだ青いです。今シーズンは4種類のトマト苗を各2本ずつ買ってきて植えました。どんな味のトマトかな?楽しみです。
今、収穫の最盛期を迎えているのはキュウリです。毎日どっさり採れて、夫婦2人の生活では食べきれないくらいです。今朝採れたのはこれ。
冷蔵庫の野菜室は、わが家の家庭茶園で採れたキュウリで満杯です。サラダはもちろん、辛子漬けや刻み生姜漬けなど、いろいろな浅漬けも女房が作っているんですが、漬物は塩分も気になるお年頃ですしね。そんなには食べられません。
まぁそれでも「自分で育てた野菜を自分たちで食べる」という、ある意味で最高のぜいたくを経験させていただいています。ありがたいことです。