この5月に「春風亭鯉づむ」を襲名し、めでたく真打に昇進した落語家の旧名「瀧川鯉津」さん。彼(本名Tくん)は長岡市越路地域の出身なんですよ。ボクは彼が中学生時代からよく知っていて、彼の活躍をホントにわが子のことにように喜んでいます。地元出身の落語家として、ボクはずっと応援していきたいと思っています。皆さんもよろしくね。
先月に浅草で行われた真打昇進披露パーティーにもボクは出席させてもらって、とても楽しい時間を過ごしました。その時の様子は、こちら↙をご覧ください。
その「春風亭鯉づむ」師匠が、昨日放送された日テレ(新潟県はTeNY)の「笑点」に出演していました。ボクは鯉づむさん本人から「笑点に出まーす!見てねー!」というメッセージをもらって、楽しみにしていたんですよ。
今回は「笑点」の番組内に「新真打大喜利」というコーナーがあって、3人の新真打の1人として鯉づむ師匠は登場していました。しっかり「新潟県出身」ということをアピールし、存在感が抜群の鯉づむ師匠でした。
笑点といえば、かつては「越後生まれのこん平で〜す!」でお馴染みの、林家こん平師匠が大喜利のレギュラーとして活躍していましたよね。鯉づむ師匠も笑点のレギュラーの座を掴み取ってほしいな…と思います。
まずは地元長岡で早く「凱旋独演会」を開いてほしいな。絶対にかけつけますし、チケットも知人に売りまくりますぜ!
これまでにこのブログで書いた「鯉津=鯉づむ」関係の記事を、以下に貼り付けておきます。よろしかったらご覧ください。皆さんもどうぞご贔屓に!