タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

卓球の世界選手権

2022年10月06日 | 徒然なるままに

今、中国の四川省成都市で卓球の世界選手権大会が開催されています。ボクら卓球ファンとしては、東京オリンピックが終わって世代交代が進む日本代表の卓球が、世界にどのくらい通用するのか興味津々な大会です。嬉しいことに「卓球ジャパン」などの番組をもち卓球報道に積極的なBSテレビ東京が、連日この「世界卓球2022」を放送してくれています。毎日、放送を見るのが楽しみでしょうがありません。

今日は女子準々決勝の日本Vsスロバキアが行われ、日本がみごとに3−0で勝利し、4大会連続のメダル獲得が決定しました(世界選手権に3位決定戦はありません)。準々決勝を戦ったメンバーは、オリンピック金メダリストの伊藤美誠(22歳)、伊藤と同世代のサウスポー早田ひな、それに20歳の長崎美柚の3選手。パワフルかつ安定した試合運びで、スロバキアを寄せつけない完勝でした。

今回のメンバーには、東京オリンピック団体メダリストの石川佳純や平野美宇の名前はありません。日本の女子卓球界の層の厚さですよね。世界選手権で活躍するよりも、代表選考に勝ち残ることのほうが難しいのかもしれませんね。

明日(7日)はドイツと準決勝を戦い、それに勝てば宿敵・中国との決勝戦が待っています。アウェイの地での絶対王者との戦いになりますが、日本の卓球が中国にどこまで通用するかとても楽しみです。ちなみに男子は現在Best8まで駒を進めており、明日(7日)の準々決勝でポルトガルと対戦します。

卓球(世界卓球)もサッカー(アルビレックス)も、目が離せない戦いが続きますね。今週末も忙しいぞ!

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