イタリア・トスカーナ地方の郷土菓子 ビスコッティ


ブリュッセルお泊りツアー♪のとき、Rob で買ってきた SAPORI DEL LAGONERO のビスコッティです。

アーモンドとチョコレートの2種類 


このビスコッティ美味しい~


イタリアで食べるビスコッティの中には、歯がたたないものもありますが、これは、コーヒーやお酒に浸さなくても食べれる固さで、特にガツンと入ったチョコがまた美味しい~

kayayaさんから頂いた、ドイツ・フランクフルトのお菓子 ベートメンヒェン(Bethmännchen) 


マジパンを焼いたもので、お味は和菓子にちょっと似てるような気がします。 美味しい~


このお菓子の由来について、こちらから 抜粋いたしました~

このお菓子の歴史は古く、レシピが初めて登場したのは16世紀後半と言われています。
その後、教会のミサや式典で振舞われるようになり、17世紀末にはフランクフルトの名物となりました。
各家庭やお店に独自のレシピがあり、代々語り継がれてきたそうです。
中でも、詩人ゲーテの祖母が考案したレシピは有名とのこと。
その頃はまだ、このお菓子に名前は付いていませんでしたが、1838年に銀行家で市議会議員のベートマン(Bethmann)家の会食で振舞われたことで、ベートメンヒェンの名前が付きました。
このお菓子にまつわる1つの逸話があります。
当初ベートメンヒェンに飾られていたアーモンドの数は、ベートマン家の4人の息子にちなんで4枚だったそうです。
しかし1845年に四男が亡くなったことで、アーモンドが1つ外されて3枚になり、以降この形がベートメンヒェンの公式フォームとして広まったようです。
さてさて、ベートメンヒェンには、お抹茶があいそう~


すると、ミルク部分がハート
その下は顔のように見えます! 



ビスコッティとベートメンヒェン、どちらも大変美味しくいただきました~
