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ベルギー散策

ベルギーのアントワープを中心にヨーロッパの美味しいものや素敵なお店などを紹介します。

塩釜の亀井邸

2015-10-30 14:20:16 | 日本国内旅行
先月、ポンさん&ユリータと一緒に訪れた、塩釜の 亀井邸 をご紹介します! 


鹽竈神社裏坂の大鳥井をくぐり、左手の高台に、亀井商店 (現、総合商社 カメイ株式会社) 初代社長の亀井文平氏が大正13年に建てた洋館と和風の住宅。



和洋併置式住宅の玄関





玄関の上がり框(かまち)の瓢箪の埋もれ木細工






2階の廊下は艶々黒光りして綺麗 





フランス陸軍の士官 ジュール・ブリュネ が描いた塩竈神社






洋館の内部




洋館の建具には、数寄屋建築に見られる丸窓や幾何学的形態や機能美を求めたアールデコ様式を採用し、家具には宮城県地方独特な室内装飾である押込箪笥(桐箪笥)を大胆に用いています。

建物の内部には、和と洋の文化がいろいろ取り入れられていました。

この亀井邸は、無料で見学できるうえ、ボランティアのガイドの方もいらっしゃるので、いろいろお話も伺うこともできます。 
主人と私は2回目の訪問でしたが、以前気付かなかった展示物なども見ることができたので良かったです。 
塩釜神社をお参りした後、ちょっと立ち寄って見学するのもおすすめです。 


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新潟~仙台 SA巡り

2015-08-20 20:20:34 | 日本国内旅行
今日は、毎年恒例! 加島屋 でお買いものしたあと、祖母に会いに行きました。 
今夏は暑い日が続いていましたが、祖母は変わらず元気そうで、何よりです。 
また来年、みんなで会いに来ますね~ 

祖母の家を出発して、親戚のお家に伺ったあと、仙台に帰ることに。 
今回は、磐越道、東北自動車道を通り、SA巡りしながら帰途に着くことにします! 



 



お目当のヤスダミルクソフトクリーム、コロッケをゲット!   主人はふわふわかき氷♪ 




磐梯山SA  ここでは特に気になるものはなかった・・・・・




菅生PA  おやおや、立派です! 



お土産品  食べものが充実しているではないですか~ 
今夜の夕食になるようなものを、いろいろ購入いたしました。 

無事仙台に到着! 今年の新潟は、今までの中で、一番涼しくて過ごしやすかったです。 


さて、夕飯は、加島屋の十全なす漬け、菅生SAで購入した、枝豆おこわ、鶏の唐揚げ、枝豆かまぼこ 




新潟2泊3日の旅、美味しい  楽しい   時間でした! 
明日は、新潟の美味しいものが続々到着するので、これもまた楽しみです。 


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新潟の食事

2015-08-19 23:34:40 | 日本国内旅行
今日は、小千谷から新潟へ移動します。 
小千谷駅の前にあるローソンで朝食   昨年食べたサンドイッチが美味しかったので♪  


まちかど厨房のサンドイッチ




さて、小千谷からはローカル線で長岡に向かい、長岡から新幹線で新潟に向かいます。 
新潟駅に到着して向かったのは、CoCoLo南館 3Fにある 天地豊作 


新潟の地ビールで乾杯~ 





からむしめん





たれかつ丼




ここ数年、ここで、新潟名物のたれかつ丼を食べています! 変わらず美味しい~  
主人と二人で、毎年楽しみにしています! 



食後は、ヤスダヨーグルトでミニソフトクリーム 




いつものお昼のコースを楽しんだ後は、本日のホテル ANAクラウンプラザ新潟 へ向かい、お部屋で一息。

その後、主人の両親と合流して、一緒にお墓参りをして、親戚のお家に伺って、夕方ホテルに戻りました。


本日の夕食は、古町にある 海老の髭 を予約しています! 


入ってすぐに厨房があります。 





新巻鮭がぶら下がっている~ 





お刺身盛り合わせ





牛肉のせいろ蒸し





カニ   山盛りです。





牡蠣





トビウオの塩焼き  淡白なお味でした。





サザエのつぼ焼き、天ぷら





丸い銅のお鍋が登場!





穴子の釜戸炊き銅鍋御飯




美味しい新潟のお料理の数々と、お店の方の対応も良くて、楽しいひと時でした。 
次回はアラカルトで注文するのもいいかも~  


最後は、ホテルのスカイラウンジバーで一杯 




新潟の美味しいお食事を、たっぷり堪能した1日でした。 



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長岡でへぎそば、小千谷でカラオケ♪

2015-08-18 23:41:04 | 日本国内旅行
今日から、主人の両親と一緒に、2泊3日で新潟に行ってきま~す! 


お盆も過ぎたので、渋滞もなく無事、新潟~長岡に辿り着きました。 
昨年と同じ 越後十日町 小嶋屋 でお昼を食べようと、お店の前まで行くと・・・・・閉まっている!! 
新店舗に移転したようです。 残念。 


気を取り直して、久しぶりに 越後長岡小嶋屋 に移動! 


ニシン、ぜんまい、車麩の煮物





出汁巻き卵





野菜天ぷら





海老天ぷら





へぎそば




お昼を頂いた後は、お墓参りをして、小千谷に向かいます。 
途中、酒のちとせや で、新潟のお酒を仕入れましたよ。 


本日の宿泊ホテル”ビジネスホテルニュープラザ”に無事到着。ここで主人の両親とはお別れし、明日、新潟で合流します。 
さて、チャックインして荷物を整理して、ホテルの向かいにある”小千谷サンプラザ”で機織り体験します! 
ここ数年ちょうど定休日の水曜日にあたっていたので、今回は予約するときに気を付けましたよ。 
主人と張り切っていってみると・・・・・今回は既に閉店の時間になっていました。 
また来年のお楽しみになってしまいました。 


クレープ ハウス 星野屋 に行き、主人はコーヒーゼリーソフト、私は昨年と同じミニ桃パフェをいただきました。 




パフェの後は、レトロな喫茶店でコーヒータイム  カウンター前にサイフォンが並んでいます。 





マダムがサイフォンで淹れたコーヒー    懐かしい灰皿



店内のところどころに懐かしさを感じる喫茶店で、美味しいコーヒーを味わうことができました。 


夜は、先日、仙台にご家族で遊びに来てくれたYさんと、ZUN ZUN でお食事です。 



パクチーサラダ  ソーセージ、ジャコのピザ 





トマトソースパスタ 




そして、二次会は、いつものコースで、カラオケスナック カローラ へ! 
ドアを開けると、『お帰りなさ~い!』と、MASAYOさんが、明るい声でお出迎えしてくれました。 
毎年、このお店に来て、Yさんの歌とMASAYOさんの歌を聴くのが楽しみなのです! 

途中、若い女の子がやってきて、採点カラオケで、がんがん歌い上げていくではないですか~  そして、上手~ 
関ジャニの仕分けみたいだわ~ 
と、ここでYさんが、初めて採点カラオケに挑戦! しかし、なかなか高得点がでません・・・・・
ふむふむ、歌が上手な人がそのまま高得点になるというわけではなさそうです。 
MASAYOさんから、いろいろアドバイスをしてもらいながら、Yさん、どんどん歌っていきます。


数曲目に出た点数 



と~っても細かい分析がされていますよ~ 

主人が、ここでの最高得点は?と、MASAYOさんにたずねると、なんと90点以上 
一体誰がそんな点数を?と更にたずねると、実はMASAYOさんだったそうです!!   さすが~、いつも素晴らしい歌声と思っていましたが、本当に凄い!! 
そこで、その高得点をだした曲を歌ってもらうことに~ 
すると・・・・・90点以上でました!!     前回よりは低かったそうですが、素晴らしい~   

MASAYOさんは、ライブ活動もされているそうなので、いつかライブに行ってみた~い! 
今年も、とっても楽しい小千谷の夜でした。 


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世界遺産の中尊寺へ!

2015-08-04 17:59:24 | 日本国内旅行
今日から2泊3日で、ユリータがおひとりさまで仙台に遊びに来ます! 
初日の今日は、ユリータのご希望で、岩手県 平泉 の 中尊寺 観光へ、一緒に行って来ます。 
平泉は、2011年6月世界遺産に登録されました。 ユリータは初めての訪問となるそうですが、私は昔来行ったような気がする??? 世界遺産に登録されてからは初めてです! 


今話題の ずんだシェーク を持って、ユリータが乗ってきた新幹線に乗車!  




一関に到着した後は、路線バスで中尊寺に向かいます! まだ午前中なのに暑い・・・・・


中尊寺入口に到着すると、ユリータ、浴衣姿のペコちゃんと記念撮影 





弁慶のお墓





中尊寺ハスとエジプトハス




2010年4月、『一関・平泉地域 エジプト・ルクソール友好協会』が、エジプトを親善訪問した際、中尊寺ハスの種子を贈呈したお礼に、エジプト農政大臣からハスの種子を頂き、それを開花させたものです。
と、書いてありました。 ハスは、エジプトの国花だそうです。


中尊寺ハス とは・・・・・
別名を、泰衡蓮とも言う古代のハスです。
何故中尊寺ハスとか泰衡蓮と言うかといえば、この古代蓮は800年もの時を経て蘇ったからです。
その為中尊寺蓮は奇跡のハスとか奇跡の花とも称されます。

中尊寺蓮が現代に蘇らせたのは故・大賀一郎博士です。
大賀博士が昭和25年の金色堂の調査において、藤原泰衡(奥州藤原氏四代)の首桶から蓮の種を発見しました。
調査の結果当時の古代蓮の種と言う事が解り、当初は讃衡蔵に保管されていましたが、平成十年に開花させることに成功して、中尊寺ハスと命名され中尊寺の池に植えられました。
ということです。中尊寺ハスの花をみることができて良かった~ 


中尊寺 表参道の月見坂入口に到着! ここから出発です。 




参道にある杉は、江戸時代に伊達藩によって植樹されたもので、樹齢300年以上のものだそうです。 





弁慶堂 の側面  堂内には、大きな弁慶像と義経像がりました。





細かい鎌倉彫





ここで弁慶となった私 





あまりに暑くて、眺望のよいところで一休み。水分補給~ 





表参道入り口から約500m歩いて、中尊寺本堂に到着





本堂の前に立派な松




このあと薬師堂をお参りし、やっと金色堂に到着しました。表参道から約800mの地点です。
しかし、金色堂は、残念ながら撮影禁止。 
建物の内外を金箔に覆われ、きらびやかで美しい  
金箔の他にも、内陣を囲んでいる4本の柱(巻柱)の螺鈿細工が、とても素晴らしいものでした。 


松尾芭蕉 も訪れています。 




『五月雨の 降のこしてや 光堂』  『夏草や 兵どもが 夢の跡』


この後、奥州藤原氏の残した文化財3000点あまりあまりを収蔵する宝物館”讃衡蔵(さんこうぞう)”を見学。
ここでちょっと暑さをしのげました。 



白水神社





伊達藩が建立した能楽殿





散策途中で見かけた、セミ、かたつむり、アジサイ




月見坂を下っていると、ごま摺り団子 を発見!!  これはユリータに食べてもらいたい。 




続いて、最初にチェックしていたお蕎麦屋さんでランチタイム  




ユリータは、岩手の名物 わんこ蕎麦



本来は、後ろにお姉さんがいて、どんどんお椀にお蕎麦を入れてくるのですが、ここでは自分のペースでゆっくりいただけます。 



私は、暑さに負けないように、とろろ蕎麦





表参道月見坂の入口に戻ったあと、平泉町巡回バス『るんるん』 に乗り、毛越寺 に向かいます。


極楽浄土の世界を再現を再現した浄土庭園




これも中尊寺ハスかしら?



ここでは時間がなかったので、浄土庭園をちらっと眺めただけです。 


再び、平泉町巡回バス『るんるん』に乗り、平泉駅へ。
ここから電車で一関に向かいます。ここで、なんと電車が遅れ、新幹線の時間ぎりぎり~ 
ちょっと焦りましたが、無事新幹線に乗車し仙台へ向かいました。 

いや~、今日は本当に暑かった・・・・・
本日の最高気温35度     猛暑日ではないですか!! 汗が止まらず暑いはずです。 

女性2人旅、暑かったけど楽しい旅でした。 


コメント (4)
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沖縄最終日

2015-03-01 19:10:46 | 日本国内旅行
沖縄の最終日は、雨・・・・・
今日は、私達のフライト  時間が早いため、朝食のときに、みなさんにお別れのご挨拶。  
またお会いできる日を楽しみにしています! 



ひめゆり平和祈念資料館の敷地内にあったガジュマル



THE BOOMの「島唄」に出てくる、デイゴの花は、まだ時季が早かったようです。 



沖縄本島の地図





今回の沖縄の旅で巡ったところは、本島南部の一部




主人と私にとって初めての沖縄は、沖縄戦の歴史を学べたことが、一番心に残りました。
学生時代に学んだこと、今まで知っていたことは、ほんの一部だけで、実際に訪れてみて初めて知ることが多く、本当の歴史をきちんと知ることが、とても大切なことだと実感しました。
日本の若い人たちには、是非、沖縄に実際に訪れて、自分の目で、耳で、沖縄の歴史を学んで欲しいと思いました。

今回、沖縄を訪れてことで、広島、長崎にも行ってみたい!という気持ちが、一段と強くなりました。
日本人でありながら、日本のこと、まだまだ知らないことが沢山あるな~と、思いました。


沖縄観光情報サイト おきなわ物語 こちらも、いろいろ参考になりました。


今回の旅は、東京ー香港ー沖縄 10日間の長い旅となりました。 
沖縄の歴史の他に、私にとっては、英語の勉強になった旅となりました。 


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アグー料理一式 長堂屋

2015-02-28 23:42:16 | 日本国内旅行
今夜の食事は、那覇新都心にあるお店へ、タクシーで向かいます! 






追加注文した山羊のお刺身   コース料理の季節の小鉢





テーブルは、男性と女性に分かれました。男性陣の記念撮影 




コース料理は、今帰仁アグーの焼肉としゃぶしゃぶ両方食べられる、よくばりコースにしました。 


アグーの焼肉三種盛り(モモロース、肩ロース、三枚肉) 



焼肉の最期に、アグーのガーリックラードを塗ったフランスパンを焼いて頂きました。 



季節のしゃぶしゃぶ野菜盛り 




アグーのしゃぶしゃぶ肉(本ロース) 





しゃぶしゃぶの〆で雑炊を食べたあと、デザート 




テーブルが女性と男性に分かれたため、女子トーク   に花が咲き~   男性陣も、いろいろな話で盛り上がっておりました。 

食後は、ホテルに戻り、女性陣とアンソニーさんは、近くのスーパーにお買い物   ホテルに残った男性3人は、昨日ボトルキープした、サントリーウィスキー『響 17年』を楽しんだようです。 


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壺屋やちむん通り~公設市場を散策

2015-02-28 16:01:20 | 日本国内旅行
本日の沖縄観光は、那覇市内にある、壺屋やちむん通り と 公設市場 を散策します!  


ホテルからタクシー  で移動して、ひめゆり通りのほうから、やちむん通りを散策します。 

『やちむん』とは・・・・・沖縄で焼物のことをいいます。詳細は、こちら~ 



井戸がある~   使っているのかしら?





国の重要文化財にも指定されている新垣家



伝統的な壺屋陶工の住宅形式を唯一残している貴重な建造物。 2009年11月~2016年3月31日(予定)までは建物の老朽化により保存修理工事が行われています。 こちらを参照 



壁にシーサー




戦争の被害が少なかった壺屋には、焼き物に関する文化財だけでなく、昔ながらの風情溢れる町並みが多く残っているそうです。


この門を入り、カフェに到着  『うちなー茶屋 ぶくぶく』



もともとは、沖縄初の有線ラジオ局として活躍した建物を改装して、カフェにしたそうです。 


こちらが、ぶくぶく茶  



さんぴん茶(ジャスミン茶)がベースで、手作りのちんすうこうも美味しい~ 



ぶくぶく茶と一緒に記念撮影 





楽しいティータイムのあと、みんなで記念撮影 




やちむん通りでは、一軒目に入ったお店で、ウォーリーさんが気に入ったシーサーがありましたが、既に売却済み・・・・・
そこから、シーサーを求めて、数軒見て歩きましたが、結局気に入ったものと巡り会わず、今回は断念することとなりました。 


やちむん通りの散策を終え、続いて向かうのは、第一牧志公設市場! 


市場入口にあるサーターアンダーギーのお店 



写真の奥に見える、乾物屋 松本商店 で、たっぷり買い物した後、サーターアンダーギーを試食  


ウミヘビが売ってる!!   レトロなパッケージのボンカレー 



ケンミンSHOWで、沖縄では、このレトロパッケージのボンカレーが一般的で、常に家庭でストックされていると言っていましたが、本当にそうなんですね~。 
このレトロなパッケージ、懐かしい~ 



公設市場の2階にある食堂でランチタイム 





沖縄の特産品 うみぶどう 



今回、まだ食べていなかったので、ここでみなさんと頂きます! 
そういえば、テレビで沖縄出身のタレントの人が話していましたが、もともと、うみぶどうは天然もので、なかなか手にはいらなかったので、沖縄の人も滅多に食べられなかったそうです。
その後、養殖が始まっても、一般のスーパーで見ることもなく、地元の人は食べる機会が少ないそうですよ。



主人は、マグロ&うみぶどう丼





私は、ゴーヤチャンプル




ランチの後は、女性陣とアンソニーさん5人で、再び、市場内とその周辺を散策  
男性3人は、カフェで休憩することになりました。 



サングラスをかけた豚さん 





夜光貝  初めて見た~ 





青、黄色、赤と色とりどりのお魚~ 





海老は緑





商店街を練り歩く子供たちに遭遇





昨日食べた、田芋!里芋に似ている。




カフェで休憩していた男性陣と合流したあと、国際通りに行き、各自ショッピングタイム! 
私は、目を付けていたお菓子を買い、主人とタクシーでホテルに戻り、夕食までの時間、一休み。 
主人は、ウォーリーさんと、昨日私が行った 台湾リフレクソロジーFOOT PROに出かけて行きました。           

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沖縄料理 うりずん

2015-02-27 23:58:13 | 日本国内旅行
世界遺産ツアーの後、キャサリンさん、アンソニーさん、フェイちゃんは、国際通り付近で下車して、お買い物へ! 
元気だわ~   私は、他のみなさんとホテルに戻り、ホテル近くの台湾リフレクソロジーの FOOT PRO 泉崎店 で30分の足マッサージを受けました。 
短い時間でしたが、終わってみると、足がスッキリ軽~い!! 
実は、香港2日目に、軽~いぎっくりになっていたのですが、腰の反射区あたりも押してもらったせいか?腰も軽くなりました~ 

さて、足も軽くなったところで、今夜の食事のお店へ、みなさんと一緒に歩いて向かいます! 
ホテルから国際通りへ向かい、そこをま~っ直ぐ進んで・・・・・あら?思っていた以上に遠いです。 


こんなシーサーの前を通り、まだ着きそうにない。 





本日のお店に、やっと到着! 沖縄料理 うりずん




今日は、コース料理ではなく、まだ食べていない沖縄料理を食べる為、アラカルトでいろいろ注文します! 



お通しは昆布の煮物・ゴーヤのピクルスと島らっきょうの浅漬け・スクガラス豆腐とターンム(田芋)の唐揚げ





もずくの天ぷら・ドゥル天(田芋のコロッケ)・豆腐チャンプル



田芋のコロッケは、人気ナンバーワンのメニュー   確かに美味しい~  


お造り  はて?この魚は何だろう・・・・・ともかく沖縄の魚です。 





ゴーヤーチップス  みなさんに大好評   この後、2回追加注文 





ひらやーちー(チヂミみたい)・ミヌダル・中身イリチイ



ミヌダル・・・ペースト状にした黒ごまを豚肉にまぶし、これを蒸したもの。
中身イリチリ・・・下ごしらえした豚の腸をニラやにんじんなどと炒めたもの。


足てぃびち 





島豚ソーキの塩焼き・イカスミ焼きそば・島らっきょうの天ぷら




沖縄の言葉で書いてあるメニューについて、これは何ですか?って、お店のおばさんに聞いたら、その答えが沖縄の言葉で、またわからなかった・・・・・

沖縄料理、どれも美味しくて、みなさんにも喜んでもらえました!  

さて、帰りは、お店の人にタクシーを呼んでもらい、ホテルに戻りました。 
やっぱり、かなり遠かった。 



ホテルのバーラウンジ 『スターライト』 で乾杯~ 




男性陣は、探しも求めていた、サントリーウィスキー『響 17年』をボトルキープして、じっくり、たっぷり味わっておりました。 


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沖縄世界遺産ツアー

2015-02-27 19:51:26 | 日本国内旅行
今日は、大型タクシーで、沖縄世界遺産ツアーに出かけます! 
昨日の晴天とは変わって、今日のお天気は、曇りで、ちょっと肌寒い感じです。 


最初に向かうのは、首里城 

琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)でした。
戦前は正殿などが国宝であったが、1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残っています。
1980年代前半の琉球大学の西原町への移転にともない、本格的な復元は1980年代末から行われ、1992年(平成4年)に、正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元されました。

2000年(平成12年)12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されましたが、登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」であり、復元された建物や城壁は世界遺産ではありません。

以上、ウィキペディアより。



守礼門  「守礼(しゅれい)」とは「礼節を守る」という意味




門に掲げられている扁額(へんがく)には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。
首里城は石垣と城門の多い城であるが、中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門です。
中国風の牌楼(ぱいろう)という形式で建立されています。

守礼門は古くは「首里門(しゅりもん)」ともいわれたが、庶民は愛称として「上の綾門(いいのあやじょう)」と呼んでいました。「上の方にある美しい門」という意味です。
首里城での多数の城門や建築物には「公式の名称」の他に「別名」が付けられていて、それらの呼び名から往時の琉球人の詩的な感覚が読みとれます。







琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が出御の時、道中の安泰をこの石門前で祈願しました。
1519年(尚真王(しょうしんおう)代)に建てられ、八重山の竹富島出身の西塘(にしとう)という役人が築造したものと伝えられています。

琉球の石造建造物の代表的なものであり、1933年(昭和8)国宝に指定されたが、沖縄戦で一部破壊され、1957年(昭和32)復元されました。現在、国指定重要文化財となっています。また2000年(平成12)には世界遺産へ登録されました。



守礼門手前の塀は、下のほうが、野面積み、上のほうは、あいかた積み





守礼門のところのは、布積み





団体がいなくなった後、守礼門前で記念撮影





龍樋(りゅうひ)




龍樋」は、龍の口から湧水が湧き出していることからそのように名付けられた。この水は王宮の飲料水として使われていました。



漏刻門(ろうこくもん)  「漏刻(ろうこく)」とは中国語で「水時計」という意味。 




ここは第三の門で、別名「かご居せ御門(うじょう)」。
当時、身分の高い役人は駕籠(かご)にのって首里城へ登城したが、高官でも国王に敬意を表し、この場所で駕籠から下りたということからそのように呼ばれていました。創建は15世紀頃。

門の上の櫓(やぐら)に水槽を設置し、水が漏れる量で時間を計ったといわれています。時刻を測定すると係の役人がここで太鼓を叩き、それを聞いた別の役人が東(あがり)のアザナと西(いり)のアザナおよび右掖門(うえきもん)で同時に大鐘(おおがね)を打ち鳴らし、城内および城外に時刻を知らせました。



広福門(こうふくもん)  「福を行き渡らせる」という意味





正殿




琉球王国最大の木造建造物で国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、文字通り全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物でした。
正殿を二層三階建てとすることや装飾化した龍柱は日中にも類例がなく、琉球独自の形式といってよいでしょう。
首里城正殿の壁等の彩色塗装には、桐油が塗られていて、下地の一部は漆です。



がじゅまるの横の道を上っていくと、展望台(西のアザナ)があり、市内を一望できます。





御差床(うさすか) 国王が座る玉座   国宝 玉御冠(レプリカです。)





復元時の模型かしら?  ガラスの下は、埋め戻された遺構、城壁か?





中国皇帝の使者が来たときの様子を再現




「御庭(うなー)」は首里城の中心部。
正面が「正殿」、向かって右(南側)が「南殿・番所(なんでん・ばんどころ)」、左(北側)が「北殿(ほくでん)」で、これらに囲まれた中庭広場の空間を「御庭」といいます。
年間を通じて様々な儀式が行われた広場です。
御庭には磚(せん)【敷き瓦】というタイル状のものが敷かれていて、この色違いの列は、儀式の際に諸官が位の順に立ち並ぶ目印の役割をもっていました。


中央の道を「浮道(うきみち)」といいます。国王や中国皇帝の使者【冊封使(さっぽうし)】等限られた人だけが通ることを許されました。




以上、門、正殿などの説明は、首里城公園 のサイトより。



左の木は何だろう?  右はガジュマルの木  沖縄の地盤は石灰岩のため、根が上に張り出してくるそうです。





世界遺産 玉陵(たまうどぅん) を見学





琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓

もともとは、第3代尚真王(在位1477年 - 1526年)が父、尚円王を葬るために建築したものである。




玉陵は中室、東室、西室の3つの建築物に分かれる。中室は葬儀の後、当時の琉球の葬制に基づき遺骸が骨になるまで放置し、数年後に骨を取り出して洗骨した。洗骨した後に遺骨を骨壺に収め、王及びその妃の骨は東室に納められ、他の王族は西室に納められた。



石の柵には、ひとつひとつ彫刻されています。





首里城、玉陵の見学が終わった後は、東へ移動し、運転手さんのおすすめのお店でランチタイム  







テーブルの上にあるヨモギは、沖縄そばに入れて食べます。   サービスで豚肉味噌とごはん頂きました!




てびち(豚足)そば





ラフテーとソーキのそば




肉味噌、てびち、ラフテー、ソーキ、おそば、スープ、全部美味しい~    
特に、てびちは、みなさんに好評で、追加注文しましたよ。 


久高島 が見えるところまで移動しました。 




琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めたという、琉球神話聖地の島です。(ウィキペディアより)



カフェで一休み  紅芋ブリュレとコーヒー 









琉球王朝時代に沖縄本島最高の聖地とされた斎場御嶽(せいふぁうたき)は、久高島に巡礼する国王が立ち寄った御嶽であり、久高島からの霊力(セジ)を最も集める場所と考えられていました。


見学前には、注意事項のビデオを観ることになっています。



大庫理(ウフグーイ)




大広間や一番座という意味を持っており、前面には、磚(せん)の敷かれた祈りの場(ウナー)があります。



寄満(ユインチ)




寄満とは、王府用語で「台所」を意味しますが、貿易の盛んであった当時の琉球では、世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されています。



シキヨダユルとアマダユルの壷




二本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」受け取るため、二つの壷が備え置かれています。



三庫理(サングーイ)





二本の鍾乳石と、三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが拝所となっています。また、東側には海の彼方に久高島を望むことができます。

以上の説明は、南城市 のサイトより。



駐車場へ戻る途中の道で、可愛いカフェを見つけました。




これで、沖縄世界遺産ツアーは終わり、ホテルに戻ります。 
今日もまた、沖縄の歴史をいろいろ勉強できました。 


コメント (2)
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