![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/31/3d10278eb9990aa0cf256714186feb9d.jpg)
最近、改めてポッポのパンにはまっています。
集落の湧き水を使って、天然酵母を使って作っているパン屋さんのパンは、
移住当初からお世話になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cd/1fc20fcbc9c4a176346b2199da17f50a.jpg)
自宅の庭で撮ったパン各種。
自然に囲まれていると、一度はこういうアングルで撮りたくなります。
レーズンくるみも、ベーグルも大好きですが、
中でも、食パン(ソフトプレーン)やフランスパンといった食事パンのほうに最近は傾倒しています。
少し前に久方ぶりに食べてみたら「前よりも美味しくなっているのでは?」と気づきました。
友人もそう言っていたので、私の舌のひとりよがりではなさそう。
「なんか美味しくなっているように思うんですけど、なんでですかね?」的に
以前聞いてみたら、小麦粉の配合を色々と(←この辺がいい加減な認識)
変えて試作を繰り返されているとのこと。
ダンナがパンの原料の配合のことなどが詳しく書かれた専門書を
借りてきてくれたけれども、私にはもうチンプンカンプンで呪文のよう。
こういう呪文を解読して、あの美味しいパンを作り上げているンだなあ、と。
思えば、「食事にあうパンを作りたい」
とおっしゃっていたことを思い出します。
トーストして手作りジャムで食べるのが我が家の定番ですが、
最近は、惣菜パンにもいくつかチャレンジしています。
今回は、そんなレシピを何点か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/31/3d10278eb9990aa0cf256714186feb9d.jpg)
ひとつは、英国のアフタヌーンティーでも食される(らしい)
きゅうりとクリームチーズのサンドイッチ。
最初は庭造りの本の中で「きゅうりが実ったらこんな料理はいかが?」的に
書かれていて、「農的な料理だなあ」なんて思っていたのですが、
意外や意外。
元は、随分とハイカラなところからきていた料理だったのですね。
バターでなくクリームチーズを使うところが、最大のポイント。
あちらでは、
貴族さんが食するアフタヌーンティーに供される定番サンドイッチだそうです。
佐渡乳業のクリームチーズを使って作りました。
バターをクリームチーズに変えただけで、一気にお店の味になり、びっくり。
手軽にワンランク上の味を楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/df9ba849e361438bd0a9bf18ab3d133d.jpg)
写真の奥のはバナナトースト。時々作る定番メニューです。
どちらも朝食に作ったので、かなり適当です。
まあ自家用ですから・・・ということで。
そして、もうひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/96/19279865afa0eb61c3fa46fba12b38a7.jpg)
ナポリタン・ドッグ。
高校生男児のお昼を思いおこす風貌に、なんとなく胸がときめきます。
20年近く昔の当時がしのばれて・・・。
自分で作るのは初めてです。
1.玉ねぎ、鶏肉を炒め、そこに今夏にたっぷり作ったトマトの瓶詰めを入れて
少々煮詰めてトマト味にしたら、こしょう、塩で味付けをします。
2.そこにゆでたパスタをからめて、さらにトマトケチャップを入れて濃いめに味付け。
3.ポッポさんのバターロールに大きめに切り込みを入れて、
トマトソースパスタを入れて、できあがり。
市販のナポリタンドッグは、もっと毒々しい赤をしているので、
多めにトマトケチャップを入れたのですが、いくら入れても
その色にならないので、いいところで止めておきました。
後日、市販のものの表示を見たら
「赤104、増粘多糖類、ビタミンA・・・」と様々な添加物の名前が書いてあって、
納得しました。
「そうかあ、あの赤さは着色料だったのかあ」と。
作ってはじめて、気づかされました。
ナポリタン・ドッグは、休日のランチに、佐和田の海岸でお弁当に食べました。
外で食べて思いましたが、タバスコをかけると、もっといいかも、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/86/04965683cbb4785063e453d196f5f7a5.jpg)
最後は、ベーコンサンド。
美味しいパンがあると、
「(普段は滅多に食べないような)「ちゃんとした食材」の
調理パンを食べたくなる」、とダンナが言い出しましたので、
我が家ではあまり購入しない、「ちゃんとした」添加物の入っていないベーコンを
購入して、トライ。
1、キャベツを千切りにしたものを塩でもんで冷蔵庫で冷やしておき
2、しっかり焼いたベーコンを用意している間に、
3、切れ目を入れたパンの表面に佐渡バターを多めに塗って、トーストにいれチン。
4、バターがよい感じにとけたところで、キャベツ、トマト、ベーコンの順に、
さくさくっとのせ、もう一方のパンをのせ、
5、「きゅーっ」という心持ちで、軽くおしつけて、できあがり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5c/d6dbd6336ed1f9e2ec70127a2aedde63.jpg)
料理本をみると、BLTという名前のサンドイッチがあるそうで。
それのキャベツバージョンですね。
レタスでないほうが、口の中に適量するりと入って美味しいとはダンナの談ですが、
お好み、・・・というか、その時の冷蔵庫の在庫によって変化させてください。
あと、トマトは今回ぷちトマトを使いましたが、普通のトマトの輪切りのほうがよさそうです。
フジカラーの宣伝文句ではないですが、
素材がいいと、料理の腕が大したことなくても、(それなりに)美味しく仕上がります。
そのことは、料理下手の妻にとって、それはそれはありがたいことです。
次は何をつくろうか、と思えるのは幸せなことですね、きっと。
パンを切った後の、細いパンくずを集めて集めてパン粉(もどき)にして
ハンバーグ作ったら、なんかワンランク上?っていう感じのハンバーグに仕上がりましたよ。
素材の力ってすごい、と思いました。
貧乏人はどこまでも素材を使いきります。
今日も貧乏ママに1クリックを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/1d241406e279f88c131ad963e0c35642.png)
集落の湧き水を使って、天然酵母を使って作っているパン屋さんのパンは、
移住当初からお世話になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cd/1fc20fcbc9c4a176346b2199da17f50a.jpg)
自宅の庭で撮ったパン各種。
自然に囲まれていると、一度はこういうアングルで撮りたくなります。
レーズンくるみも、ベーグルも大好きですが、
中でも、食パン(ソフトプレーン)やフランスパンといった食事パンのほうに最近は傾倒しています。
少し前に久方ぶりに食べてみたら「前よりも美味しくなっているのでは?」と気づきました。
友人もそう言っていたので、私の舌のひとりよがりではなさそう。
「なんか美味しくなっているように思うんですけど、なんでですかね?」的に
以前聞いてみたら、小麦粉の配合を色々と(←この辺がいい加減な認識)
変えて試作を繰り返されているとのこと。
ダンナがパンの原料の配合のことなどが詳しく書かれた専門書を
借りてきてくれたけれども、私にはもうチンプンカンプンで呪文のよう。
こういう呪文を解読して、あの美味しいパンを作り上げているンだなあ、と。
思えば、「食事にあうパンを作りたい」
とおっしゃっていたことを思い出します。
トーストして手作りジャムで食べるのが我が家の定番ですが、
最近は、惣菜パンにもいくつかチャレンジしています。
今回は、そんなレシピを何点か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/31/3d10278eb9990aa0cf256714186feb9d.jpg)
ひとつは、英国のアフタヌーンティーでも食される(らしい)
きゅうりとクリームチーズのサンドイッチ。
最初は庭造りの本の中で「きゅうりが実ったらこんな料理はいかが?」的に
書かれていて、「農的な料理だなあ」なんて思っていたのですが、
意外や意外。
元は、随分とハイカラなところからきていた料理だったのですね。
バターでなくクリームチーズを使うところが、最大のポイント。
あちらでは、
貴族さんが食するアフタヌーンティーに供される定番サンドイッチだそうです。
佐渡乳業のクリームチーズを使って作りました。
バターをクリームチーズに変えただけで、一気にお店の味になり、びっくり。
手軽にワンランク上の味を楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/df9ba849e361438bd0a9bf18ab3d133d.jpg)
写真の奥のはバナナトースト。時々作る定番メニューです。
どちらも朝食に作ったので、かなり適当です。
まあ自家用ですから・・・ということで。
そして、もうひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/96/19279865afa0eb61c3fa46fba12b38a7.jpg)
ナポリタン・ドッグ。
高校生男児のお昼を思いおこす風貌に、なんとなく胸がときめきます。
20年近く昔の当時がしのばれて・・・。
自分で作るのは初めてです。
1.玉ねぎ、鶏肉を炒め、そこに今夏にたっぷり作ったトマトの瓶詰めを入れて
少々煮詰めてトマト味にしたら、こしょう、塩で味付けをします。
2.そこにゆでたパスタをからめて、さらにトマトケチャップを入れて濃いめに味付け。
3.ポッポさんのバターロールに大きめに切り込みを入れて、
トマトソースパスタを入れて、できあがり。
市販のナポリタンドッグは、もっと毒々しい赤をしているので、
多めにトマトケチャップを入れたのですが、いくら入れても
その色にならないので、いいところで止めておきました。
後日、市販のものの表示を見たら
「赤104、増粘多糖類、ビタミンA・・・」と様々な添加物の名前が書いてあって、
納得しました。
「そうかあ、あの赤さは着色料だったのかあ」と。
作ってはじめて、気づかされました。
ナポリタン・ドッグは、休日のランチに、佐和田の海岸でお弁当に食べました。
外で食べて思いましたが、タバスコをかけると、もっといいかも、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/86/04965683cbb4785063e453d196f5f7a5.jpg)
最後は、ベーコンサンド。
美味しいパンがあると、
「(普段は滅多に食べないような)「ちゃんとした食材」の
調理パンを食べたくなる」、とダンナが言い出しましたので、
我が家ではあまり購入しない、「ちゃんとした」添加物の入っていないベーコンを
購入して、トライ。
1、キャベツを千切りにしたものを塩でもんで冷蔵庫で冷やしておき
2、しっかり焼いたベーコンを用意している間に、
3、切れ目を入れたパンの表面に佐渡バターを多めに塗って、トーストにいれチン。
4、バターがよい感じにとけたところで、キャベツ、トマト、ベーコンの順に、
さくさくっとのせ、もう一方のパンをのせ、
5、「きゅーっ」という心持ちで、軽くおしつけて、できあがり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5c/d6dbd6336ed1f9e2ec70127a2aedde63.jpg)
料理本をみると、BLTという名前のサンドイッチがあるそうで。
それのキャベツバージョンですね。
レタスでないほうが、口の中に適量するりと入って美味しいとはダンナの談ですが、
お好み、・・・というか、その時の冷蔵庫の在庫によって変化させてください。
あと、トマトは今回ぷちトマトを使いましたが、普通のトマトの輪切りのほうがよさそうです。
フジカラーの宣伝文句ではないですが、
素材がいいと、料理の腕が大したことなくても、(それなりに)美味しく仕上がります。
そのことは、料理下手の妻にとって、それはそれはありがたいことです。
次は何をつくろうか、と思えるのは幸せなことですね、きっと。
パンを切った後の、細いパンくずを集めて集めてパン粉(もどき)にして
ハンバーグ作ったら、なんかワンランク上?っていう感じのハンバーグに仕上がりましたよ。
素材の力ってすごい、と思いました。
貧乏人はどこまでも素材を使いきります。
今日も貧乏ママに1クリックを。
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