美術館にスケッチブックを持っていって「模写する」ことが大好き。
見るだけでは感じられない、作者の思いを感じることができるから。
フランスに行った時ルーブル美術館の中で、美大生らしき人が、本物の絵のまん前にイーゼルたてて、一心不乱に油絵を使って模写している姿に心が動かされました。
なんて幸せな学びの場を持っているんだろう、って思えて、絵よりもその美大生に
心奪われました。
模写は美術を学ぶ人にと . . . 本文を読む
いろんな意味で、自分の大きな転機になった動物。
山梨では随分有名な、手のひらサイズの動物です。
こうした動物は本当にデリケートで、人の感覚では信じられないくらいに簡単に死んでしまう。
やまねではないけれど、似たような動物の10円玉サイズの「トガリネズミ」は
たてておいたペットボトルにはまって死んでいました。
貴重な動物らしいが、捨てたわけでもない、部屋においただけのペットボトルで死んでしまうの . . . 本文を読む
オリジナルのケーキをつくろう、とはたと思いました。
でも、ただのケーキじゃつまんない。
そうだ、温暖化のメッセージの入ったケーキなんてどうかな。
そして、売り上げの一部をプリウス購入費にあてます、なんてアピールするのはどうかな。(何個つくれっちゅうんじゃ。)
・・・と思って、オリジナルの鉄判子のデザインをしてみました。
氷の上のシロクマをイメージして、作ってみたんだけど。
ダンナに見せたら「あり . . . 本文を読む
お醤油蔵に行きました。
大正時代から醤油蔵。佐渡のマルダイ醤油、醤油をねかす部屋が完全な「木造」つくりっていうのには感動してしまった。
よく、雑誌などでは木造つくりの蔵ってよく見かけるけれど、実際に目にするとその迫力に圧倒されてしまう。
カメラを通すと、読者のためにフラッシュたいて、明るくとっているからその迫力が伝わらないのかな。
本当は、醤油菌を殺さないために、ランプのような光しかつけられ . . . 本文を読む