久しぶりな子ども4コマ。
息子は小学1年生になりました。
今の政治の動きは、私なりに解説しています。
そして、彼なりの意見を、
今まで自分が学習した「日本の歴史」と比較して、話してくれます。
6歳なりに一生懸命。
もっと軽いブログを書きたいのだけれども、
どうしてもこの話題から目が、というか、心がそらせない。
がんばれ大人。
きっとここは、踏ん張りどころ。
ガリガリと、一気に描きまし . . . 本文を読む
先週の土曜日に、「アベ政治を許すな」の文字を持って、大通りを立ちました。
おおよそ40人くらいの方が、雨の中、集まり、立ち続けていました。
カッパを着ていたり、傘を持っていたりした方が、たくさんいらっしゃいました。
私も一緒に立たせてもらいました。
中には、小さな乳幼児を抱えてポスターを立つお母さんもいました。
涙がでそうになりました。
あのお母さんに
「その気持ちわかります、私もそうです。だか . . . 本文を読む
「どこかに平和なへいわな町はないか」で始まる、あの心に響いた詩は
茨木のりこさんの詩だったかしら。
農作業で汗かく喜びと、その後に飲む麦酒(ビールね)の美味しさ、
素朴な空気の中にひそむ平和の喜びを
あんなにも巧みに表現した人は、きっともう簡単にはあらわれないでしょう。
それだけ、あの70年前の戦争があまりにも過酷で、
平和への、のどが焼けるような乾きを、
ぎりぎりまで削ぎ落した言葉の中に残せ . . . 本文を読む
「日本と原発」がついに!佐渡でも上映されます。
この上映会が行われることを知った時は、
すごくありがたかったです。
新潟では3月11日を前に、新潟県内で柏崎刈羽原発再稼働を認めないための
動きを、少しでも盛り上げるために多くの団体が上映会やイベントを開催
する予定だと聞きました。
そんな中で「佐渡でも上映会をしませんか?」と誘われていたのですが、
家族中の風邪につぐ風邪で、体が動かなかったの . . . 本文を読む
こちらのブログ宛に
布おむつのイラストの件で、メールをくださったS•Nさん。
丁寧なメールをありがとうございます。
メール返信のためのメールアドレスが記入されていなかったために
お返事が送れずにおります。
お手数ですが、再度メールをお送りください。
よろしくお願いいたします。
yamaneko@yellow.plala.or.jp . . . 本文を読む
ちんねん、あけまちておめでちょーごじゃーます。
ももは、にちゃい(二歳)になりまちた。
すきなものは、とーちゃんとおかち(お菓子)です。
なりたいものは、おひめちゃま(お姫様)です。
まいにち、よろちくおねがいいたちます。
色々と気をかけていただきありがとうございます。
家族全員生きています。元気です。
復活できたらいいな、と思いつつ、日々奮闘中です。 . . . 本文を読む
少しずつ寒くなってきましたね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
思い起こせば、8年間ブログをかいてきました。
ブログを書くことを、自分の暮らしの中で
かなり高い優先順位においていましたが、
コレを変えないといけないかもしれない、とびっくりするほど自然と
おもいいたりました。
私の近況といたしましては
子ども達の風邪の看病をしているうちに睡眠不足になり、
体力が低下し、自分にうつってのたう . . . 本文を読む
先月に、佐渡に「無農薬のぶどうによるワインを作りたい」という想いを胸に来島された
ご夫婦のことを、このブログに書かせてもらいました。→詳細は「佐渡にワインの花束を」
そこで、「普通のワインには300種類以上の添加物が入っているんですよ。」
と書いてしまいましたが、ご本人から
それはちょっとニョアンスが異なるというご指摘を受けました。
ただしくは、「畑の農薬散布からボトリングの間に、300種類 . . . 本文を読む
佐渡の方への緊急お願いでは、想像以上に沢山の方から
空き家のお申し出をいただきました。
ありがとうございました。
全員の方のお申し出を、福島の方に伝えました。
ひとまず、一度締め切らせていただこうと思います。
福島の方も大変喜んでおられました。
また、進展などありましたら、このブログでもお知らせしたいと思います。
ブログを通して、しみじみ佐渡に住む人たちの優しさを感じさせてもらいました。
あ . . . 本文を読む
先週、我が家に福島から佐渡に避難されていた方が見えられました。
「福島からきたのですが・・・」
その一言で全てわかりました。
そのご夫婦は、佐渡で暮らす家を探しておられました。
できることならば、山の中の一軒家で暮らせたら、と言っておられました。
犬や猫も一緒の住宅探しでしたので、
一筋縄ではいかない様子ではありましたが、一生懸命探しておられます。
福島では里山整備の活動を主体的にしておられ . . . 本文を読む