２０１１年４月３日、春のハセツネは中止になったため、一人で瀬音の湯から、馬頭刈山、大岳山、日の出山、金比羅尾根と走ってきました。
行程：瀬音の湯７：３０－大岳山１０：２５－日の出山１１：４４－瀬音の湯１３：３５ （約２９ｋｍ）
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瀬音の湯の駐車場前の道を入っていきます。標識はありません。
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小さな上り下りをくり返し、民家のあるエリアに一度降ります。この吊り橋を渡り、ふたたび山に入っていきます。このあとしばらく急登です。
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軍道方面からの道と合流します。
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高明神社跡と地図には記されている。
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馬頭刈山（まずかりやま）山頂８８４Ｍ
眺望は良いです。
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誰もいない静かな馬頭刈尾根
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岩の多いエリアもあります。途中、ロッククライミング用の岩壁もあり、ハーケンもたくさん残っていました。
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大岳山の全容。この形って遠くからも目立つんですよね。
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大岳山手前。右手の大岳山荘方面への道は崩落のため進入禁止になっていました。
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大岳山山頂１２６６Ｍ
曇天のため関東平野はあまり遠 方まで眺められず。寒いので、長居せず。
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御岳山から登ってきた地図を持たないハイカー向けの注意書きと思われる。
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踏み板の細い階段。足首を固定させてゆっくり降ります。
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この橋までくると水場まであと少し。
しっかりした石垣。先人の山岳路整備に感謝です。
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日本山岳耐久レース（ハセツネ）の第３チェックポイント。茶屋もひらいてます。
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御岳山のお土産屋さん。山から出てくるとほっとするエリアです。
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日の出山頂。今日は、かすんで都心までは見えず
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下から多くの人が登ってきました。いつもここは活気があることが多いです。
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伐採により迂回します。こんなにも風景がかわるんですね。びっくり。
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金比羅神社の少し手前。
この橋を渡ったら、左に曲がり橋の下をくぐって、林道を瀬音の湯に向かって進みます。
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この林道、あまり面白みがない道です。
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この橋を渡って対岸の斜面に新設された道を上がります。
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瀬音の湯に到着。
ゴールに温泉って最高の条件ですね。
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大会中止のためにまた新しいコースを走る（歩く）ことができました。馬頭刈尾根は岩場や切れ立った箇所もあり、トレイルランニングの下山コースとしては向かないと感じました。往路としての利用が安全と考えます。
