劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

たいふうううん

2018-09-30 02:04:49 | 山南ノート5
雷が鳴っている。雨が窓を叩く。
来たな、妖怪?…否、窓に映っていたのはクルクル爺=私だった。
熊本は明日9/30(日)午前中迄が台風の影響で注意しなければならない。昼夜と稽古である。
おや?追って次の台風がクルクル。

9/30付 朝日新聞にブラジル公演の記事が掲載されると連絡があった。

ひと押し!

2018-09-29 07:18:27 | ブラジル稽古日記
追い込み、追い込まれ。
連日稽古が続く。
通し稽古になると演出の口数は減る。
完全に役者のものにするためだ。役者は見られてなんぼう。
さらし者になるのは苦痛か?快感か?
3日やったら辞められない、という。
乞食か?麻薬か?…
腹の底からニンゲンである。
ニンゲンは辞めない。
旅だ。

ブラジルニッケイ新聞9/28日付掲載リンク先
www.nikkeyshimbun.jp/2018/180928-71colonia.html
記事を読むことができます。

約束の地ブラジルへ
10/3より渡ります。
㊗️
ブラジル移民110年
プロミッソン市移植100年
ブラジル熊本県人会60周

劇団夢桟敷ブラジル公演
「万華鏡〜百年物語」

プロミッソンに浮遊

2018-09-28 04:29:29 | ブラジル稽古日記
固定概念との戦いが稽古場。

表現の自由か?
自由な表現か?

戦っても人は殺さない。。殺されない。
日本人のブラジル移民歴史の劇に立ち向かっているのだが、悲しいことを笑顔で語ると物語は深くなる。

稽古が終わって日常が劇的に見えるのは何故でしょう。
言葉は音である。
日本語でも感情は伝わると思うのです。

言葉が絵になる。ナマである。

苦あれば、楽もある。

2018-09-27 03:04:07 | ブラジル稽古日記
渡航まであと7日。通し稽古が始まる。
①先読みすること
②場面=景色を押さえる。
通しに入ると演出は1/10以下しか喋らない。これはストレスになる。
稽古終わって、いつものガストへ走る。

驚いたのは6年前までやっていたキッズミュージカルのハナちゃん、ナナちゃんと会った。
大きくなっていた。