劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

夢桟敷45周年に向かう(13)  

2024-06-30 07:52:20 | 2024年
【後期の途中】2001〜2024

劇団は今年2024で45年。今や終わりを意識する後半戦。
いつ潰れるかわからない。…棺桶に片足を入れたのは経済問題だけではなかった。
入団する若い世代との共同作業は学校を卒業、就職、結婚、出産と子育てを節目に入れ代わりが激しくなった。

「生活」の匂いが広がる。これが基本か?
「アングラ劇」を標榜して、周辺からの要求は「教育」や「海外」、そして今、足元の「水俣病」に取り組むようになった。

切っても切れない「社会」との関係に演劇はある。

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