劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

榊先生

2018-09-12 14:52:48 | 山南ノート5
拝啓 榊定信先生(故人)

「ブラジル移民の劇を作らないか。」と誘われて、その数年後に亡くなられた。
弔い公演の意味を含めて2008年と2009年に熊本とブラジルで公演を実現したが、この度は故人との人間関係から広がり現地の方々日系コミュニティーとの更なる交流が目的の公演になる。
発表から学びの公演。
移民されて現地で根を下ろし生活されている方々からの学びは大きい。

カウントダウン

2018-09-12 02:45:47 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
プロミッソンは英語のプロミスのことか?
約束の地。
日本人のブラジル移民の歴史は今年で110年になる。
プロミッソン市に日本人が移植して百年。
上塚周平第一植民地と呼ばれた。
夢や希望を抱き海を渡り、苦難も待ち受けていた。
劇では事実を解釈することによって想像力が働く。
ブラジルは近い。