劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

月に向かって

2018-09-26 02:43:28 | ブラジル稽古日記
中秋の名月。笑
休憩時間に夜空を見上げると、まん丸お月様が見えた。
残念ながら乱視のため、ぼんやりお月様が4つ重なる。

稽古は確実にパワーアップしている筈なのに、本人達が気づいていない節がある。

ふぅ…明日の稽古はオープニングより流すことになった。
体と言葉、記憶と想像を確認しよう。

集団 個人に生理はある

2018-09-25 15:48:41 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
AI ロボット時代が現実となっている。
同時に人はコンピュータに頼る日常が蔓延してきた。
便利さから何かが失われる時代になった。

生理現象である。
構成する各要素。
組織=集団
細胞=個人
機械に頼り過ぎると自活が弱まる。

手作りの演劇へ拘ろう。
生身の人間達が往く。8日後である。
万華鏡〜百年物語
言わば、地獄巡りか極楽浄土か。

今夜もパワーアップ。
稽古では俳優達の息づかいまで読み取ろう。
稽古場でのコミュニケーションは「体と言葉」「記憶と想像」が噛み合っているのかどうかを確認する場。ギリギリ関係を作る。
個人が自立した集団は強い。
関係は生理、センスまで及ぶ。

3回忌

2018-09-24 23:31:58 | 山南ノート5
義父(座長の父)3回忌で山都町に行って来た。気温は20℃を切って冷んやりしていた。
小雨混じり霧の高原山里は水墨画に見えた。
孫のイトコハトコ6名も集結して大賑わい。
法事だから集まれる。笑顔になる。
亡き人が呼んでくれることに感謝する。
今日はビデオカメラで記録を撮った。
孫たちが大きくなったら、この記録は心の財産になるだろう。

城南火の君太鼓

2018-09-23 09:12:52 | ブラジル稽古日記
ブラジルまでアト11日。
城南火の君太鼓(住本さん、金丸さん)との合同稽古だった。通常の稽古場では音の問題で太鼓が叩けないため、合同稽古は城南町に出張する。
この町はブラジル移民の父 上塚周平氏のフルサトでもある。
歌あり、オドリあり。
残り時間はパワーアップで臨む。

今日の差し入れはレイコお母さんより鶴屋の稲荷寿しとアッキーより鹿児島名物かるかん。食いっぱぐれなし。