仮面はオドル

大腸ヘルニア手術日(2/22)がやっと決まった。なんとか3月より演劇に復帰できそうであるが、ワークショップや演劇キャンプは先送りになりそうである。再度、計画会議を急ぐ。

ということで、今日はじっくり〈演劇の原点〉を妄想する。
25年前に行ったバリ島のダンスや仮面、AIの時代に神々を妄想する。…多神と無神がぶつかり合う。
なんちゃって！
いつまで演劇を続けていられるのか？
身体と相談しながら動くようになったから時間のスピードが緩くなった。
復帰したら温泉に行こう！
劇団夢桟敷「小劇場40年史」を書き上げるための資料整理も時間がかかる。
道具部屋をひっくり返しながら未来を妄想できる。
明日は生ゴミの日か？

淡々と

兼業主夫の日常。
料理、洗濯、掃除とゴミ出しの腕は上がったが、支払い業務はチンプンカンプン。
収入は隙間を狙う。…スースース(熊本弁)

3本立てでモノ書き中。
①短編小説
②秋公演予定の台本
③劇団夢桟敷40年史

優雅な日々を送っているように見えるだろう。
隣の芝生は青く見えるだけだ。

テレビ電話

ブラジルのKodoさんとLine(テレビ電話)で話す。
朝と夜、夏と冬の時間差も何のその。
距離が縮まる。
城南町で子どもたちが作ったブラジル移民カルタをプロミッソン市に送ろう！熊本市との友好都市を結ぼう！…等など。
話の弾みを現実化したいものだ。
ただ今、「南米道中膝栗毛」短編小説執筆中。

日常のヨイヨイ

世界と国内情勢、大分劇作家大会と今夜のメニュー、気になることは山ほど有れど、孫が我が家に来るとわかればそれを優先する。
半日 孫と戯れた。…ヨイヨイの人だった。

ただ今、外壁塗装中。なんとピンクに塗り替えると聞く。
違った意味でピンクは元気になる。
引越しの準備に迫られているが、身体のメンテナンスは？…
白い巨塔からの連絡待ち。もう待ちくたびれている。
医療ミスで死んだら35億。せめて3億くらいは勝ち取って欲しい。

兼業主夫、ゴミの分別は理解できるようになったが、私事と仕事の区別がつかない。
まるごと戯れか？曲芸である。

ど

日付が変わった。
夜中になると冴える。…だが、寝る。

年末年始は猫のおおもり君と過ごした。
あれからゆっくり時間が流れている。遠い時間に思える。

猫が標的を定めると低い姿勢で音も立てずに腰を振る。
家猫であるが野生的である。
腰を落とし、腰を振りながら弛緩、そして瞬発力で飛びつく。
連続するとダンスになる。〜名付けてCats dance。
音も立てず自主トレに励んだ。
筋力と集中力が落ちた。
「ど」と掛け声をあげなければ引力に逆らえなくなった。
老化か？…

早く大腸ヘルニアを治さなければ腹筋を鍛えられない。
白い巨塔から連絡なし。予定が立てない。
「どっ！」
どっこらしょ！