劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

命日合掌 上塚周平氏

2024-07-06 05:19:06 | 2024年
7月6日の今日が命日
ブラジル移民の父 上塚周平氏
ブラジル大地に眠る。
(1876年7月12日-1935年7月6日没)

没後89年
「上塚氏をリーダーに移民船笠戸丸1908年6月18日にブラジルサントス港に着いたその10年後7月5日にコロニー(サンパウロ州プロミッソン市)を建設植民して106年。」

現在、プロミッソン市は人口3万人。日本人が始めた町。地名の語源は「Terra prometida」(約束の地)で、開拓地らしい期待が込められた名前。

(写真右下)クリスト・レイ教会
プロミッソン市の赤レンガ作りで一つの塔を持つ建物は日本人移民によって1938年に建てられた最初のカトリック教会。ブラジル日系遺産となっている。

※劇団夢桟敷ブラジル移民劇公演
◯ 「ボクノフルサト。」(作 田中瞳)
2008熊本〜2009ブラジルサンパウロ州・ユバ農場→プロミッソン市劇場→ピラール ド スール日本語学校→ブラジル日本文化福祉協会
◯ 「万華鏡 百年物語」(作 坂本真里)
2018熊本〜ブラジルサンパウロ州熊本県人会館→プロミッソン市劇場(市制100周年)

追記◎
夢桟敷45周年記念の活動
・2023より継続の水俣プロジェクト第2弾/2024水俣フィールドワーク/出前芝居
・1979〜夢桟敷活動資料展

夢現ひとり芝居「不知火幻視行」
10月26日(土)15:00/19:00
10月27日(日)15:00
熊本市国際交流会館5F大広間
(展示会同時開催)

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