劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

引き渡し

2019-04-30 16:20:44 | 山南ノート5

保田窪A104(みなし仮設)最後の大掃除、そして引き渡し完了。

最後の詰めは座長さかもとまり。私はラッパ吹きのようなもの。やりっ放しの癖が抜けない。

二重生活は鶴羽田を拠点に保田窪から山都町に代わる。

何れにしてもジプシーである。流れ者。。

時代区分とは関係なく、生活環境は確実に変わった。

という訳で、昨日はファミリーが新居に集まったので禁酒解禁したのであった。


若返りの一服 縁側にて

2019-04-28 18:01:50 | 山南ノート5

金色週間2日目。…私の髪の色は銀。10円は銅。
腕の震えは肩こりからくるものだった。朝風呂に入ったら震えが止まった。

縁側で珈琲を飲んでいると近所の子どもたちが「うちの家は温泉があるよ。」と自慢しにやって来た。
どうやらご近所さんの豪邸はバブル時代にセカンドハウスとして建てたらしい。
大きな家に老夫婦ふたり暮らし。
子どもたちは家族で帰省したらしい。

もうすぐ子どもの日。
我が子どもたちは三十路を超える。
3人共に自立して今や子育て真っ最中といったところ。
元気な子どもたちを眺めながら回顧する。
家族子どもたちを巻き込んで劇団をやっていた時代があった。

肩の力を抜く。
そろそろ台本に取りかかろう。
腰の力は衰えている。


台本の近況

2019-04-26 22:30:21 | 40周年2019 制作日記

手の震えが止まらない。

大型ごみを車に積み込む力仕事をした故、ペンを持つ指が麻痺している。

「熊本エロス おてもやん」台本を進めた。

何処の地域かわからない方言が踊る。

絵になれば、つげ義春「紅い花」のようなノスタルジアな舞台を構成する。

新居 鶴羽田の環境が影響しているのか。