劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

定期的飲み会?

2024-07-30 04:55:36 | 2024年
7月29日の夜は…

猛暑払いのつもりで光の森浜ん子浦にてハザマ氏と有明海の魚をつまみ飲む。
こちらで誘っておいて支払いは彼。申し訳なさ過ぎる。
生協理事長を務めた氏と座長で水俣病問題の関係を深める。こちらは隣の不知火海である。
過日6.15、夢桟敷45周年お集まり会にも出席してくれた氏と水俣現地で1泊2日の学習をする話が進む。後日、水俣フィールドワークとして呼びかけよう。

夢桟敷45小劇史と水俣病をテーマにした夢現一人芝居「不知火幻視行」10月公演に向かう飲み会でもあった。
氏は良きアドバイザーの1人になるだろう。
国-熊本県-チッソと住民分断の歴史に意識が向かう。
演劇で表現すること、水俣病を問うことに現在の意味が課題となる。

夢桟敷45周年に向かう(19)

2024-07-27 06:10:16 | 2024年
演劇教育

今に始まったことではないが、
子どもたちの会話力、表現力に不安を覚えるようになった。
(大人にも言える。私にも言える。)
ゲームばかりが原因だとは思わないが…。スマホでひとりごとが多くなっているのでは?情報としてではなく、ナマミの人間と向き会おう。

おっ、マジメか?…マジ?

夢桟敷も小中生相手に演劇を作った経験があり。…ズバリ教育とは言えなかった、と口を滑らす。

ゴッコである。セリフ遊び?記憶力ゴッコ?感情表現、表現の技術?
うんにゃ、未完の自由を楽しむ。自由の大変さを遊ぶ。
見られることの恥ずかしさを経験することでポジティブに変わる。
それにしても「健全育成」とは誰のための?
「健全」を疑う。聖人君子や正義の教育は屁。演劇は批判力。

10月手作り発行予定の夢桟敷小劇史45「アリス試論」に続く。

町に出た

2024-07-26 08:24:10 | 2024年
7月25日の夜は…
関節球体人形の作家奈々ちゃんと10年ぶりに会う。
3年前からBarアバドンをオープンしたと知って、息子と町に出た。
彼女は一時期半分劇団に片足を突っ込んでくれていた。
夢桟敷小劇史に色を飾ってくれた彼女👉
店内はお客さんも含めてアバンギャルドに溢れていた。
繁盛していた。

猛暑の夏休み

2024-07-25 11:22:47 | 2024年
7月25日(木)
朝から危険な暑さ。外は35℃を超えた。
昼から38℃を超える予想。

今日から1泊2日で娘サキ・クドシンファミリー(孫含む4人)は東京ザ・スズナリの少年王者舘「それいゆ」公演を見に行った。
天野天街さん(主宰)が7月7日に亡くなられて急遽、夏休みの予定を入れた。
会場は密着大盛況らしい。
熱中症と感染に注意である。

私も同行して流山児★事務所「叛乱のオペラ」スペース早稲田の公演を見たいと思ったのだが予定立たず、残念過ぎる。

※写真は猛暑避難中の孫たち。夏休みに入って預かることが増えるだろう。

夢桟敷45周年に向かう(18)

2024-07-24 02:16:41 | 2024年
【小劇史◎メモ2018年】

ブラジル移民110年、入植に成功したプロミッソン市100年祭で座長と渡伯していた。
その3ヶ月後には「万華鏡 百年物語」ブラジル公演(17名)
2008年から4回目の南米道中膝栗毛。
只今、冊子「45年史」作成中。



Presença do casal de Kumamoto do Japão, Junpei Yamanami e Mari Sakamoto, da Cantora Japonesa Mariko Nakahira, do jornalista do Nikkey Shimbun, Kohei Osawa e familiares. 22/07/2018
✒️Kazue Yasunaga Fukagawa