劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

稽古終わって

2019-10-31 16:16:59 | 40周年2019 制作日記

稽古終わってファミレスに流れる日常。
学園祭の季節か、団体で学生たちが押し寄せてくる。スマホ片手に眺めながら。
同席の学生ふたりも話題の参考にとネットを開き見せてくれる。瞬時に見える情報。…話題のツールとしては便利だ。
稽古場では想像力がモノを言う。1ヶ月後に公演が迫る。


稽古(16)

2019-10-31 01:40:38 | 40周年2019 制作日記

おてもK古(16)10.30

 料亭の女将、三浦じん。熊本で屈指の料亭で有名政治家や実業家が訪れる。裏の仕事は辛亥革命にも繋がっていた。

肥後丸.が妖艶に演じる。彼女は福岡県久留米市から稽古に通っている。12年前の夢桟敷デビューは頭を丸めた。


稽古(15)

2019-10-30 01:10:15 | 40周年2019 制作日記

おてもK古(15)10.29

 おてもやんのモデルになったのは富永チモさんと言われる。あチモさん、訛っておテモさん、親しみを込めておてもやん。

演ずるは夢桟敷の座長=夢現(坂本真里)。チビちゃんがおてもやんポーズを真似てアングラ肥後にわか!…アドリブ有り!


稽古(14)

2019-10-28 23:57:13 | 40周年2019 制作日記

おてもK古(14)10.28

 

「おてもやん」の歌を作ったのが永田イネさん。料亭の花形スターであり旅回わり一座の座長でもあった。

その役を演じるは坂本咲希。劇団では子役からデビュー。

今日の稽古では踊りの音探しから振付まで入る。

台本にない熊本弁が飛び出して笑った。

おてもやんとの絡みは膨らむ。