劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

2週間前にて

2018-09-20 13:28:49 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
若者には無限の可能性を感じる。
無謀と思われることも諦めずに夢を追い求める時間はある。
若者が夢を持つことは絵になるね。

時間と空間を超える。そんな馬鹿げたことを言えるのも若者の特権だろう。…歴史の中で生きている自覚は演劇では必要なのだ。
時空を超える夢物語で生きていくことは困難だが、鍛えられ強くなれる。
褒めれれて育つより、叩かれてなんぼぅ。
雷雨の中、今夜も問題解決のための稽古は続く。
ブラジル公演まで2週間と迫ってきた。

と思っているところへ、高齢者演劇の企画が舞い込んできた。
来年からの話しだが、高齢者にも無限の可能性を繋げたい。
ここに来て、ネガティブをポジティブに代えるスタートラインが見える。
これは時代の流れか。