テレビ放映した週の日曜日の11時過ぎに店に着いた パンはほとんどない
後ろ3人目はまったくない売れ切れ 10時の開店前から列ができたと聞いた
静岡市内でも田舎の足久保奥組 どことなく雰囲気の違うだった
個性があり 芸術村のような雰囲気で 道端の家が楽しめた
細い道をさらに奥に入り茶畑の向こう 山のふもとに店はあった
入り口で入場制限していた 外で待つ時には見えたあんパンも中に入るともうない
メープルパン最後の一つを買った マフィンはまだ少し残っていたが 後ろの人が買い占めた
奥で生地をこねる 店主 の横のフランスパンが見える それは明太子フランス出来上がりは20分後
メイプルパンと マッフィンを食べながら予約し 待った それを2個買って1個食べた
たしかに列ができるだけのことはある なぜか食パンが奥にあった それもいただき持ち帰り
できたてパンのおいしさも良かったが 店主も奥さんも 母らしき人もほかに働くスタッフも
みな苦労が顔に出ないタイプで感じが良い 言葉も形式的でなく温かみがあって好感がもてる
帰りは新東名が近かった どうせなら行きにも使えば あんパンが食べれたと妻は後悔した
店は予約でバーベキューもできる この日若い人たちが大勢で肉を焼いていた
パンで少しは満たされたお腹だがサービスエリアでラーメン注文 不味かった
食パンは今朝 食べたが 耳までやわらかで店のやさしさを思いだす味だった