ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

午前も午後も

2014-09-05 17:06:30 | 日記


保健福祉センターのボケ防止の講座2回目があった
前回欠席者が多くてみなボケているかと思っていたが今回は大半が出席した

講師は全15回とも青Nさん 講義と運動 運動は腰掛けてやる年寄り向け
グループ分けしたメンバーは賓の良さそうな人たちばかりで良かった

新聞広告のチラシを破って 元に戻すゲームのようなものは結構楽しめた
終了後は 家に帰ってキャベツを炒めて食事 午後は町内の交流センターへ

やはり年寄り向けの運動講師も同じく青Nさん「赤いシャツ着た青・・です」と言って大受けだった
運動中も大笑いの連続で 講師もさぞかしやりやすかったことだろうと推測した

A4大の布を半部に折った大きさの袋の中にペットボトルのキャップを35個入れたおじゃみ
それを投げて受け取る相手と交換したり グループで風船を団扇で突き数を競うなど

終わってから「楽しかった」とか「良かった」と講師に声かける人がいてさすが町民と思った
午後の運動が終わってからは講師と「ひぐらし」でコーヒータイム また寄りたい店だと言った

帰って夕食の仕度中 電話連絡 「今夜のペタンクの練習はなし」 ちょうど良かった
翌日は またトランポウオークが午後からある これらすべてがボケ予防になる

でもこの頃疑問が生じた 運動教室に限らずカルチャー的な講座は女性が多くて男は少ない
ボケ予防を心得ているはずなのに 認知症で介護施設に入所しているのは女性が多いのはなぜだ