【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

管釣りへ

2008-11-13 | 管理釣り場
昨日(11/12)は久しぶりに師匠が休み。
関西方面まで足をのばして、某管理釣り場へ行ってきた。
3年くらい前に一度行ったことがある釣り場だ。
A.M5時半出発。
高速を走り、A.M8時過ぎに釣り場へ到着。
受付で管理人さんに状況を聞く。
「実はターンオーバーしてまして…」と申し訳なさそうに話す管理人さん。
ターンオーバーとは、気温が下がる秋に
水面の水と底の水が入れ替わってしまう現象。
「ルアーは厳しいかなぁ…クランクがあればまだ期待できるけど…」
スプーン限定で釣りしてる私たちにとっては厳しい釣り(>_<)

でも、とにかくここまで来たんだから厳しくても釣る!と意気込む。
料金を払う。
男性に比べ女性の料金が安いのが管釣りの嬉しいところ。
こういう時に、女性で良かった~!なんて思う(^_^;)

で、釣り場へ―――

魚影は見えない。
キャストを繰り返す。中層反応なし。
師匠は底釣りを始める。
と…『ヒット!!!』ロッドが曲がる。
嬉しそうに魚とのやりとりを楽しむ師匠…あ~うらやましい!!!

(注:魚の口元にあるのは葉っぱ)
型の良いサイズ。
さらに続けてもう一匹。

目立つカラーが良かったようだ。
こちらも40オーバーの良いサイズ。

嬉しそうな師匠。いいなぁ~!私も釣らせてほしい!!!
でも、そんな願いをあざ笑うかのように私の竿は無反応…
師匠を真似して底釣りをすれば根掛かりの嵐…(T_T)
「女性は料金安くて嬉しい!」なんて思っていたのが悲しいくらい。
何度キャストしても全然釣れず(>_<)
ちくしょー!ターンオーバーめっ!!!と、思いながらも頑張る。
が、アタリさえない。

と、師匠がさらに45オーバーのニジマスを釣り上げた!

(注:魚の下にあるのは葉っぱ)
魚体も綺麗で良いサイズのニジマス。本日一番の元気なニジマスだった。

結局私はボウズだった…。無念。
今回は“底釣りの出来る出来ない”が釣果の分け目だった。
枯れ木が底に沈んでいる所でも根掛かりさせずに動かす。
これが私の次の課題。
次回、課題を克服すべく頑張るっ!リベンジするぞ!