【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

渓流釣行

2008-04-17 | 渓流釣り
4月15、16日と釣行した。
久しぶりに夫が連休!こんなチャンスは見逃せない!

でも…1日目の釣行は最悪…
ルアーを落としたことがきっかけで、全然釣りに集中できず…
さらに悪いことは重なるもので、
カメラのレンズに水がとび、(防水カメラじゃなかった…)
全然集中出来ずに釣り中止。

本格的に釣った魚を撮りたいなら、防水タイプのカメラを購入するべき!
ということで、さらに道楽に拍車のかかるもの購入。
接写1㎝まで大丈夫!という、防水カメラ。
釣りを始めてからどんどんお金が無くなるのはなぜ…???

釣り道楽とは本当だ…
そして深みにはまっていくのか…恐るべし…

でも、釣れたらお金の事なんて忘れてしまうからなぁ…複雑。

そして、2日目。
購入した防水カメラで岐阜へ渓流釣行。
崖を降りていくという、入渓しにくい支流へ。
脱渓もしにくく、平日ということもありこの日の釣り人は他にいない。



チリンチリンという熊除けの鈴と、川の流れる音、鳥の声だけ。
正直、怖いくらい。
途中、野生の大きな鹿もいてビックリした。

岩はゴロゴロしてるし、想像以上に流れの早い場所もあり、
足下も気にしながら緊張して釣り上がる。

そして、待ちに待った、綺麗なアマゴを釣り上げた!!



小さいながらも、綺麗なパーマーク。
写真には写ってないけれど、尾ビレには天然である証拠といわれる
朱い模様が入っていた!!

感動です。

渓流を歩くのは大変だけど、でも苦労して釣った魚は格別!
釣った魚は全てリリース。大きくなれよ~~(^_^)
防水カメラの活躍にも期待です。

地球!夢の楽園紀行 ~後編~

2008-04-17 | 釣り関連
先日(4/12)の土曜日、BS-i放送の釣り番組を見た。
前編を見ていたので、その後がすごく気になっていた番組。

田辺哲男プロが、現地で“トーマン”と呼ばれる
虹色の雷魚を求め、マレーシアへ釣行した釣行番組。
前編では、1日目の夕まずめで早々とトーマンを釣り上げたが…

そして、後編―

2日目、マレーシアのゲリーという場所から早朝出発。
→朝食を食べ・さらに昼食分の食料調達
→アイルガンダー湖へ移動
 ここで、淡水魚ハンターの鵜山和洋さんと
 今回の釣行アレンジを担当したという、チーム『酔いどれ』さん登場。
 「知り合いの方々とセットアップしてもらって…」と
 田辺ちゃん、嬉しそう。

そして、トーマン釣りが始まるが、
前日のサイトフィッシングから、ブラインドフィッシングに。
実績があった立ち木エリアからさらに奥へ移動。

早速、小さいながらも1匹目ゲット。
ルアーを替えて2匹目はバラす。
3匹目は巻かれながらも、良い型を釣り上げた。

→岸辺でランチタイム。チキンカレーと購入したちまきが美味しそう!

午後からはサイトフィッシングへ。
疲れが出てきたのか、田辺ちゃん集中が途切れる。
でも、さすがプロ。4匹目を釣り上げる。
「長かった~、やっとだよ~、まいりました」と田辺ちゃん。

→夕食
 ここで雷魚の泳いでいる水槽へ。
 “アーモンドスネークヘッド”や“フラワートーマン”と呼ばれる
 花柄の模様が入った雷魚を見る。
 田辺ちゃん、フラワートーマンが特に気に入ったようで…

最終日の3日目。
なんと、フラワートーマンを狙うという!
生息場所が違うし、ルアーの実績がなく難しいといわれるフラワー。
ブッシュの中にフリップキャストで果敢に挑戦。
根掛かりするよ、大丈夫か…?という心配をよそに
なんと!小さいながらもフラワートーマンを釣り上げた!!
恐るべし!!田辺ちゃん!!!

その後もストライプスネークヘッド(ハロワン)という魚も釣り上げた。
すごい…!!

最終日の午後は、やっぱりジャイアントスネークヘッド(トーマンのこと)
現地での釣りはネスト系の釣りをするそうで
それが確実に釣れるようだけど、田辺ちゃんはそれは嫌だと。
稚魚を守る親は釣りたくない、ということで場所を移動。

そして、最終日にふさわしい一番綺麗で大きなトーマンを釣り上げた。
確かに虹色で綺麗!
「素晴らしい魚がいるんだ、マレーシアは最高の場所」
「ルアーフィッシャーマンなら誰もが来たくなる場所」と
今回の釣行に満足そうな田辺ちゃん。印象に残る釣行番組だった。
 
※この釣行アレンジを担当された、チーム『酔いどれ』さん
エンディングのテロップで『釣りクラブ/酔いどれの皆さん』と入ってました(^_^)
お疲れさまでした!