今日も釣りは休み。
昨日、釣り具屋で『Fishing Area News』(フィッシングエリアニュース)
という雑誌を買った。
(今号が発売されてから随分経ってしまったけど…)
「小久保領子のオーナー&管理人さんインタビュー」の
記事が読みたかったから。
今回(Vol.29)のインタビューは、神奈川の管理釣り場
【早戸川国際マス釣り場・リヴァスポット早戸・東山湖フィッシングエリア】の
社長兼組合長の新井氏。
新井氏は、「一番大切なのは、放流とゴミ掃除」と言い切る。
その経営理念は揺るぎないものを感じた。
管理釣り場の経営運営って、素人の私でも「大変そうやなぁ~」って思う。
43年間続いているっていうのは、
やっぱりすごいこと。
もちろん、どの管理釣り場でも放流中心になんて出来ないだろう。
予算的にも厳しいだろうし。
色んな経営理念があって然るべき、と思う。
まぁ、高い料金払ったら、やっぱり釣りたい!釣らせてほしい!
でも、只やみくもに釣れただけ…っていうのも、何か物足りない…??
魚の状態が良い、ヒレピンで50オーバー!なんて魚が釣れたら
その一匹だけでも価値がある!って思うフィッシャーマンもいるだろう。
自分に合った管理釣り場を探す、これも大事なんだろうなぁ。
ところで、この雑誌の中に掲載されている
「スプーン屋オヤジの四方山話」…福田紀之氏の記事。
釣りとは関係ない“旅行記”だけど、私のツボにはまってる(笑)
「LET IT BE(なるがままに)の精神でいく」っていうのが良い!
写真は、3月12日管理釣り場で釣ったニジマス。