里山ウォーク22－1（交野山・津田SHより観音岩）

午後より天候も良さそうなので近隣の交野山へと出動！
先日の堂満岳で捻った腰の具合を確かめる為の調整ハイクである。
12時前に我が家を発進し、15分程で登山口のある津田サイエンスヒルズに到着。

山行日：2022年1月20日
天候：曇り時々晴れ（空気はひんやり）
メンバー：単独

今日の山頂　観音岩

今日のブルー　白旗池

今日の展望　明石大橋


今日のルート
津田SH（12：07）→展望デッキ（12：20）→国見山（12：28　12：37　）→白旗池（12：57）
→山頂・観音岩（13：18　13：32）→白旗池（13：44ランチ14：08）→国見山→夫婦岩→津田SH（14：42）
ルート図

行動時間：2時間35分　歩行距離5.0ｋｍ

今日の予定を国見山から白旗池、観音岩、帰路に夫婦岩に寄ることにして登山口へ。
分岐より国見山へ続く3本のルートから一番ベーシックな沢沿いの道を選択し登ってゆく。
尾根道へと上がり、JR津田からの合流点よりひと登りすると展望デッキへと着く。

津田SH登山口

国見山への分岐（ルートは3つあり）

JR津田からの道と合

尾根道ひと登り


デッキからは我が街くずはと京都方面の展望が開けている。
盆地に日差しがあるものの西山から北山、比叡山には雪雲がかかっており降っていそう！
パチリとしたあとお気に入りのコナラ並木を進み、サクラデッキへの分岐を過ぎると
左手に国見山の斜面が見えてきて登り切ると山頂である。

デッキからの展望

コナラ並木

国見山の斜面

国見山（枚方八景）


ボランテァで清掃登山をされていた地元の方と少しお話をさせて頂き、
ごみを絶対に出してはいけないとあらためと思う。
枚方八景の展望と樹林の上に顔を出しているハルカスをパチリとしておおさか環状四つ辻へと降る。

国見山から男山、西山方面を望む

樹林の上にハルカス

おおさか環状の四つ辻


おおさか環状をのんびりと歩き、水平道との分岐から尾根道へ上がり白旗池へと向かう。
登山道に鎮座する腰掛石に挨拶をし、小ピークを越えてT字路を西（右）へ下ってゆくと白旗池へと飛び出す。

水平道との分岐

尾根道

登山道に鎮座する腰掛石

白旗池には左から飛び出す


平日、そして大寒の影響かふれあいセンターにはほとんどハイカーは見られない。
白旗池はいままであまり見たことのないような神秘的なブルーを映し出している。
今日はこのブルーを見れただけでもここに来たことが正解であるとパチリ！パチリ！

いきものふれあいセンター

白旗池ブルー1

白旗池ブルー2


さあ！　山頂へと白旗池の堤を渡り、ゴルフ場専用道路を横切って階段状の道を登る。
標高差80ｍ程を登り切ると目の前にランドマークの観音岩が姿を現す。

堤を渡る

山頂への階段の道

観音岩


てっぺんからは360度の展望が広がり、大阪ビル群がバッチリと見え、普段はあまり見えない
淡路島、明石大橋も見ることができている。
宝くじには当たったことは無いが、やはり持ってるなあとパチリ！パチリ！

大阪ビル群と淡路島、六甲を望む

明石大橋遠望

大阪ビル群

ついでに我が街くすは


展望を堪能したあと白旗池へと戻り、水辺でランチタイム。
今日のご馳走はもちろんラ王の柚子しおラーメン・・・うまかった！
お昼もブルーで不思議な巡り合わせである（笑）

水辺の広場

今日のご馳走


下山はおおさか環状、水平道と巡り、四つ辻より国見山へと登り返して夫婦岩へ寄り道。
津田SHヒルズに下山して本日のミニウォークを終える。
心配していた腰の具合も問題無く、白旗池ブルー、明石大橋を展望でき満足な交野山となる。

おおさか環状遊歩道

水平道

おおさか環状四つ辻

国見山への登り返し

夫婦岩

完