午前中に家の用事を済ませ、またまた交野山へ新靴の慣らし履きハイクへ。
12時過ぎに登山口の津田SHに着き、今日の予定を五座周回にしてまずは国見山へ。
五座(国見山・交野山・サンドイツチ山・アンテナ山・津田山)
山行日:2021年12月20日
天候:晴れ
メンバー:単独
今日の山頂 交野山 観音岩
サンドイッチ山
今日の展望 ハルカス
今日の花 モチツツジ
今日のルート
津田SH(12:12)→夫婦岩→国見山(12:40)→ありじごくの道→白旗池(13:00)→
交野山(13:29 13:46)→白旗池(13:54 ランチ 14:21→サンドイツチ山(14:37)
→アンテナ山(14:46)→津田山(15:24)→津田SH(15:32)
ルート図
行動時間:3時間20分 歩行距離6.1km
4日前と同じルートでは能が無いので、分岐より今日は夫婦岩直登ルートを選択。
尾根筋の急坂を5分程登ると左手に大きな岩が見えてる・・・夫婦岩である。
左の大きい岩がお母さん岩で右に小さく隠れているのお父さん岩であろう!
まるで我が家の勢力図のように見えて苦笑い!
津田SH登山口
国見山への分岐
尾根直登ルート
夫婦岩
夫婦岩からは緩やかな稜線を辿るとやがて前方に国見山展望所が見えてくる。
展望所からは我が街樟葉、西山、北山、叡山を望むことが出来る。叡山の後ろには白く化粧した比良山系も。
気持ちの良い稜線を歩く
国見山展望所
展望所より我が街と西山
叡山の後ろに白く化粧した比良山系(ズーム)
だいぶ汗を掻きはじめているのでフリースを脱いで衣服調整。
お気に入りのコナラ並木をテクテクと歩いて国見山への急な斜面をひと登りすると山頂となる。
コナラ並木
国見山への登り
山頂からの展望(枚方八景)
展望を楽しんだあとおおさか環状四つ辻へと降り、水平道分岐よりありじごくの道方面へ。
ルート上に鎮座する腰掛石から休憩しなはれの誘いを今日は無視して先へ進む。
前回見逃していた新サンドイッチ山のプレートが別の木に掛けてあり・・・アレレ!
この稜線には別のミニピークにもプレートがありどちらが本当! わかりません!
このルートでは珍しく20名くらいのシニアのグループと遭遇し、通過待ちをして白旗池へと飛び出す。
おおさか環状四つ辻
水平道との分岐
ルートに鎮座する腰掛石
新サンドイッチ山プレート
白旗池側取り付き
白旗池廻りの紅葉はすでに終わり、4日前に日差しを浴びて輝いていた散策路のもみじも冬枯れている。
冬枯れの寂しさを漂わせている白旗池をパチリとして堤を渡り、山頂への長い階段を登ってゆく。
登り切ると青空の中にポッカリと観音岩が姿を現してテンションがアップ!
今日は静かないきものふれあいセンター(休館日)
白旗池
山頂への道
観音岩
山頂は見事なブルーが広がり、先着の登山者もおられず独り占めで至福の時間を過ごす。
遠くは少し霞んでいるものの展望をしばらく楽しんで山頂をあとにする。
山頂の観音岩
交野ブルー
京都盆地を望む
眼下に我が街と男山
霞む大阪ビル群
白旗池へと戻り、畔のベンチでランチタイム。
今日のメニューはミニヌードル。これもアウトドアでは結構美味い。
食後はおおさか環状三差路を右折して三座目のサンドイッチ山へ。
枚方野外センター(閉鎖中)へ通ずる道の途中より山道に入り、
時計逆廻りで少し登ると稜線上に313mの地点がある・・・ここがサンドイッチ山となる。
今日のランチ
おおさか環状三差路
道路沿いに案内板
サンドイッチ山
写真を一枚だけ撮って鞍部へと降り、尾根道を進むと枚方野外センター前へと着く。
横の道を少し登ると視界が開けてアンテナ山となる。FM枚方のアンテナが名前の由来になっているよう!
枚方野外センター(閉鎖中)
アンテナ山
山頂プレート
一息入れたあと三差路への分岐まで降り、小さなアップダウンを繰り返すと
水平道手前のおおさか環状と合流。水平道を通り四つ辻より森の休憩所経由で津田山へ。
三差路(白旗池)への分岐
おおさか環状と合流
水平道
四つ辻(右へ 左は国見山)
森の休憩所
森の休憩所からは左下におおさか環状のメインルートを見ながらの尾根歩きとなる。
いくつかのミニピークを越えた最後のピークらしきところが標高214mの津田山である。
京都方面の視界が開けてベンチも設置されている。
今日の目的である新靴の慣らし履きと5座周回を無事し終了して津田SHへと下山。
これで冬山への準備もOKかな!
津田山への尾根ルート
左下におおさか環状ルート
津田山
京都方面の展望
津田サイエンスヒルズに下山
完
12時過ぎに登山口の津田SHに着き、今日の予定を五座周回にしてまずは国見山へ。
五座(国見山・交野山・サンドイツチ山・アンテナ山・津田山)
山行日:2021年12月20日
天候:晴れ
メンバー:単独
今日の山頂 交野山 観音岩
サンドイッチ山
今日の展望 ハルカス
今日の花 モチツツジ
今日のルート
津田SH(12:12)→夫婦岩→国見山(12:40)→ありじごくの道→白旗池(13:00)→
交野山(13:29 13:46)→白旗池(13:54 ランチ 14:21→サンドイツチ山(14:37)
→アンテナ山(14:46)→津田山(15:24)→津田SH(15:32)
ルート図
行動時間:3時間20分 歩行距離6.1km
4日前と同じルートでは能が無いので、分岐より今日は夫婦岩直登ルートを選択。
尾根筋の急坂を5分程登ると左手に大きな岩が見えてる・・・夫婦岩である。
左の大きい岩がお母さん岩で右に小さく隠れているのお父さん岩であろう!
まるで我が家の勢力図のように見えて苦笑い!
津田SH登山口
国見山への分岐
尾根直登ルート
夫婦岩
夫婦岩からは緩やかな稜線を辿るとやがて前方に国見山展望所が見えてくる。
展望所からは我が街樟葉、西山、北山、叡山を望むことが出来る。叡山の後ろには白く化粧した比良山系も。
気持ちの良い稜線を歩く
国見山展望所
展望所より我が街と西山
叡山の後ろに白く化粧した比良山系(ズーム)
だいぶ汗を掻きはじめているのでフリースを脱いで衣服調整。
お気に入りのコナラ並木をテクテクと歩いて国見山への急な斜面をひと登りすると山頂となる。
コナラ並木
国見山への登り
山頂からの展望(枚方八景)
展望を楽しんだあとおおさか環状四つ辻へと降り、水平道分岐よりありじごくの道方面へ。
ルート上に鎮座する腰掛石から休憩しなはれの誘いを今日は無視して先へ進む。
前回見逃していた新サンドイッチ山のプレートが別の木に掛けてあり・・・アレレ!
この稜線には別のミニピークにもプレートがありどちらが本当! わかりません!
このルートでは珍しく20名くらいのシニアのグループと遭遇し、通過待ちをして白旗池へと飛び出す。
おおさか環状四つ辻
水平道との分岐
ルートに鎮座する腰掛石
新サンドイッチ山プレート
白旗池側取り付き
白旗池廻りの紅葉はすでに終わり、4日前に日差しを浴びて輝いていた散策路のもみじも冬枯れている。
冬枯れの寂しさを漂わせている白旗池をパチリとして堤を渡り、山頂への長い階段を登ってゆく。
登り切ると青空の中にポッカリと観音岩が姿を現してテンションがアップ!
今日は静かないきものふれあいセンター(休館日)
白旗池
山頂への道
観音岩
山頂は見事なブルーが広がり、先着の登山者もおられず独り占めで至福の時間を過ごす。
遠くは少し霞んでいるものの展望をしばらく楽しんで山頂をあとにする。
山頂の観音岩
交野ブルー
京都盆地を望む
眼下に我が街と男山
霞む大阪ビル群
白旗池へと戻り、畔のベンチでランチタイム。
今日のメニューはミニヌードル。これもアウトドアでは結構美味い。
食後はおおさか環状三差路を右折して三座目のサンドイッチ山へ。
枚方野外センター(閉鎖中)へ通ずる道の途中より山道に入り、
時計逆廻りで少し登ると稜線上に313mの地点がある・・・ここがサンドイッチ山となる。
今日のランチ
おおさか環状三差路
道路沿いに案内板
サンドイッチ山
写真を一枚だけ撮って鞍部へと降り、尾根道を進むと枚方野外センター前へと着く。
横の道を少し登ると視界が開けてアンテナ山となる。FM枚方のアンテナが名前の由来になっているよう!
枚方野外センター(閉鎖中)
アンテナ山
山頂プレート
一息入れたあと三差路への分岐まで降り、小さなアップダウンを繰り返すと
水平道手前のおおさか環状と合流。水平道を通り四つ辻より森の休憩所経由で津田山へ。
三差路(白旗池)への分岐
おおさか環状と合流
水平道
四つ辻(右へ 左は国見山)
森の休憩所
森の休憩所からは左下におおさか環状のメインルートを見ながらの尾根歩きとなる。
いくつかのミニピークを越えた最後のピークらしきところが標高214mの津田山である。
京都方面の視界が開けてベンチも設置されている。
今日の目的である新靴の慣らし履きと5座周回を無事し終了して津田SHへと下山。
これで冬山への準備もOKかな!
津田山への尾根ルート
左下におおさか環状ルート
津田山
京都方面の展望
津田サイエンスヒルズに下山
完
>新靴の慣らし履きと5座周回を無事
おめでとうございます。
次は雪山へトライですね?
レポートお待ちしています。
私は明日、再度西山へです。
日曜日と月曜日に午前中に家の用事があり
午後よりちょこっと交野山でした。
五座と言っても200m、300mの山がほとんどなので比良一座よりの楽々です。
慣し履きもほぼ完了したので明日は大文字か比叡か比良に出かける予定です。
ただ平日なので朝の渋滞で臨機応変に行き先を変更しょと思ってます。