山の休日トレッキング

近畿の山をメインにブラブラと歩いています。

里山ウォーク24-12(大文字山、竹若山、熊山と楼門の滝)

2024-03-07 21:34:51 | 山歩き

天候も良く、大文字山をブラブラしようと出動。
朝一番に所用を済ませおけいはんと市バスで銀閣寺道に10時10分過ぎに到着。
今日の目的は、春の花巡り本番へ向けて少し不安のある腰と脚の状態チェツクである。

山行日:2024年3月7日(木)
天候:ほぼ晴れ
メンバー:K先生ご夫妻・山休

今日のピーク1 竹若山

今日のピーク2 熊山

今日の展望 大文字山頂より

今日の滝 楼門の滝


今日のルート
銀閣寺道(10:14)→めがね峠→竹若山(11:35)→石済みの谷→熊山(12:047)
→大文字山頂(12:37 ランチ 13:06)→楼門の滝(13:31)→哲学の道→南禅寺(14:21)
ルート図

行動時間:4時間7分 歩行距離:8.7km

銀閣寺道のコーヒーショップで買ったコーヒーを片手に哲学の道をブラブラ!
銀閣寺をパチリとして、行者の森より入山。表登山道登山口を右に見てめがね峠へ脚を向ける。
2019年より50回位大文字山を登っているのであるが、まだ一度も表登山道を利用していないあなと
不思議に思いながら今日もめがね坂をテクテクと登る。
めがね峠より裏登山道を中尾の滝方面に進んでいると、なんとK先生ご夫妻とバッタリ遭遇!
病気も順調に快復されリハリビ登山とのことで、ご一緒させて頂くことに。

銀閣寺・行者の森

表登山道口・めがね坂

めがね峠・K先生ご夫妻


病気・療養の話や山の話、世間話をしながらもみじ坂を登り、
まだ先生ご夫妻も我が身も踏んだことのない頂である竹若山へと脚を進める。
以前のようにおしゃべりをしながらの登山シーンが戻ってきたことが最高に楽しく、うれしい!
花巡り本番に向けてK先生ご夫妻の復活に私のモチベーションもググットアップ!

竹若山山頂・先生と


竹若山からは石済みの谷、崩壊地の小橋、孫熊山三差路を経由し、熊山の頂を踏む。
熊山乗越からの長い明王坂を息切れを連発して登り、六道の辻より大文字山山頂に到着。

石済みの谷・崩壊地

孫熊山三差路・熊山山頂

熊山にてツーショツト・明王坂を快調に登られるご夫妻


めがね峠より六道の辻まで誰とも出会わなかったが、山頂は結構な賑わいである。
幼稚園児、カップル、ファミリー、シニアグループと老若男女の憩いの場となっているよう!
空いているベンチでランチタイムをして展望も楽しむ。

山頂より西山を望む

山頂プレート・記念写真


30分程の時間を過ごしたあと、下山は火床ルートA16からの旧道を選択し楼門の滝へ。
この道を利用するハイカーは少なく、足元に落葉が積もり若干不安定な場所もあるが危険な場所は無い。
20分弱で京都トレイル本コース、楼門の滝上部へと着く。
何時もよりは水量の増している滝をパチリとして霊願寺へと下山。

旧道への分岐・旧道

途中に咲いていた馬酔木・滝上部の石碑

楼門の滝二景


哲学の道で先生ご夫妻とお別れし、南禅寺に寄り道をして本日のハイクを終える。
先生、奥様今日はありがとうございました。花巡りが楽しみです!

霊願寺・哲学の道

哲学の道に一本だけカワズザクラ・南禅寺三門


腰の不安たいしたことなく、蹴上より地下鉄とおけいはんで帰宅。完