「60年前の東京・日本」は2018年10月発行で定価1500円
「秘蔵カラー写真で味わう」とあるように、全ページに鮮明なカラー写真382枚が並ぶ
建設途中の東京タワーの写真はとても貴重な資料だと思う
著者のウォーリー・ヒギンズさんが、元祖「撮り鉄」の人なので電車や汽車の写真がメインになるけど
観光地に街並み、個人のスナップ、季節の行事など、どれも見応え充分
ひとつだけ残念なのは、新書サイズなので写真が小さい事…
もっと高価になっても良いので、デカい誌面で見たかったと思う
俺の場合は虫眼鏡が必須だったw
1959年当時の三宮駅は路面電車が走る素朴な風景でびっくりやし、見たことのない古いトラックやボンネットバスなど
小さな写真一枚に写しこまれた情報量が凄い
他にも関西だと、奈良の東大寺、京都堀川通りなど、現在とは全然雰囲気が違うことに驚かされる
四国篇もあって、徳島は牟岐から甲浦までの道の写真がある
まだ舗装もされていない土の道路に古い民家、少し傾いた電柱など懐かしい風景が広がる
60年の時の流れって凄いと思う…
まさに秘蔵写真の連続で感動した…
貴重なコレクションを公開してくれたJ・ウォーリー・ヒギンズさんに感謝!
ずっと長生きして下さいねー
「秘蔵カラー写真で味わう」とあるように、全ページに鮮明なカラー写真382枚が並ぶ
建設途中の東京タワーの写真はとても貴重な資料だと思う
著者のウォーリー・ヒギンズさんが、元祖「撮り鉄」の人なので電車や汽車の写真がメインになるけど
観光地に街並み、個人のスナップ、季節の行事など、どれも見応え充分
ひとつだけ残念なのは、新書サイズなので写真が小さい事…
もっと高価になっても良いので、デカい誌面で見たかったと思う
俺の場合は虫眼鏡が必須だったw
1959年当時の三宮駅は路面電車が走る素朴な風景でびっくりやし、見たことのない古いトラックやボンネットバスなど
小さな写真一枚に写しこまれた情報量が凄い
他にも関西だと、奈良の東大寺、京都堀川通りなど、現在とは全然雰囲気が違うことに驚かされる
四国篇もあって、徳島は牟岐から甲浦までの道の写真がある
まだ舗装もされていない土の道路に古い民家、少し傾いた電柱など懐かしい風景が広がる
60年の時の流れって凄いと思う…
まさに秘蔵写真の連続で感動した…
貴重なコレクションを公開してくれたJ・ウォーリー・ヒギンズさんに感謝!
ずっと長生きして下さいねー