「勝手にシンドバッド」は1978年発売で当時の定価600円
この特徴的な赤い枠のシングル盤はとても印象深い
当時中3の俺はこのレコードを持ってなかったけど、友人宅で何度も聞かせてもらい感動したのを憶えている
早口で何を歌っているのか分からない部分が、逆にかっこよかったような…
この曲を聴いていると、中学生の頃のあれやこれやを思い出して懐かしいやら恥ずかしいやら…
当時、この友人宅の近所には大きなお寺があって、そこには広い墓地があった
ここなら煙が上がっても大丈夫と、友達3人で隠れて煙草を吸ってたのに
すぐに大人に見つかって全力で逃げるはめにｗ
その時にデカイ石塔の角で頭を擦ってしまった
「痛てっ！」程度だったので、そのまま自転車に乗ってその場を離れたけど
暫くしてから友人に流血を指摘されるｗ
自分では額を流れる汗かと思っていたら、真っ赤な血だったｗ
頭髪の生え際がちょこっと切れただけなのに盛大に血が出る事にびっくりしたぐらい
お寺で煙草を吸おうとするアホなガキどもにバチが当たったということだろうｗ
だいぶ前にこの流血話は書いた気もするけど、懐かしいジャケットを見るとまた思い出した…
