帯に「幻のディスコアルバム遂に発売！」とある「ロミオ&ジュリエット」は「Alec Rupen Costandinos」のヒット曲で1978年発売
当時、全米ディスコチャートで1位を取るほど大ヒットしたので、どんな曲なのか知らなくても聴けば納得の1枚
多分イントロを聴いただけで「あー！この曲かーっ」となること間違いなし
A面には「ロミオ&ジュリエット」のACTⅠ&Ⅱを収録、そしてB面にも「ロミオ&ジュリエット」のACTⅢ、Ⅳ、Ⅴを収録という
「ロミオ&ジュリエット」だらけのアルバム
ジャケットのデザインも上品で美しく、帯なしジャケットだけで判断したらクラシックかオペラかという趣
裏ジャケットも美しいデザイン
そして小さくて分かりにくいけど帯裏の広告には、サンタエスメラルダ、スタイリスティックス、DDサウンドなどのアルバムが並ぶ
う～ん良い時代だｗ
