アン・ルイス

美しい横顔に惚れてしまいそうなアン・ルイスのジャケットは、1985年発売のベスト盤で定価2500円
六本木心中、ラ・セゾン、恋のブギ・ウギ・トレイン、グッド・バイ・マイ・ラブなど有名な曲ばかりで嬉しい
ちなみに、ラ・セゾンは、作詞が三浦百恵！作曲 沢田研二 編曲 伊藤銀次という超豪華な曲

収録されている14曲のどれを聴いても懐かしい思い出が甦ってくる…
あの当時はアンちゃん大好きな女子が多かったからなあｗ


六本木心中のWILD VERSIONは1986年発売、LPサイズのシングル盤で恐らくディスコなんかで使われていたんじゃないだろうか
B面のMIX'N ROLLも歴代のヒット曲をリミックスしていて面白い


「遊女」も同じく1986年発売のアルバム、どピンクのジャケットも良いけど


裏ジャケットに使われた妖艶さ溢れる写真の方が好きｗ

あと、このアルバムの歌詞カードはとても良く出来ていて、普段のアンちゃんを捉えたスナップ写真を中心に
ミュージシャンやスタッフ、友人達のスナップを切り抜いて、4ページに渡りコラージュしてあるもの
80年代ど真ん中のファッションや風景が、紙焼きの写真から伝わってきて面白い
いくつになっても引退しても、アン・ルイスは俺の中で最高ですｗ