山形市社会福祉協議会

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「7月豪雨災害NEWS」 平成25年7月25日第4号

2013年07月26日 | ボランティア情報

1.県内社協の状況について
 7月25日県内市町村社協の動きについてお伝えします。


○南陽市社協
・南陽市豪雨災害ボランティアセンターでは、小滝地区10世帯、赤湯地区5世帯中、小滝地区の5世帯に対し48名のボランティアが活動。週末は赤湯地区の活動に入ることを調整。

○長井市社協
・市内被災地を巡回しニーズ把握に取り組んだ。特にボランティア等の支援の必要は寄せられていない。

○白鷹町社協
・西高玉区公民館を拠点に西高玉地区3世帯で、土砂の撤去作業を中心に自主防災組織やJAや地元企業の方26名のボランティアが活動。さらに、現在ニーズ調査中だが27・28日の二日間全町を対象にした活動の展開、状況によっては28日以降も活動を検討する。名称を白鷹町災害ボランティアセンターとし場所は、白鷹町社会福祉協議会のある健康福祉センター。

○村山市社協
・村山市内全域で通水。
・11名のボランティアが、対象地区である87名の「ふれあい推進員」に水を配達。87名の「ふれあい推進員」360世帯へは水を配布。
・通水したことによりボランティアの募集は停止。

○天童市社協
・行政で把握した要援護者への飲料水を該当ケアマネに天童市福祉センターに取りに来てもらい、配布を行った。
・行政から民生委員、自主防災組織に、必要に応じ、支援が必要な方への見守りや支援を依頼したい旨の文書がでた。社協でも、そうした行政の動きに呼応し、福祉推進員に対し、必要な場合は支援に入って欲しい旨の文書依頼を行った。
・飲料水については、友好都市である多賀城市などから十分提供してもらったので、現段階では足りている。

2.市町村災害ボランティアセンターの動き(25日)

7.18南陽市豪雨水害ボランティアセンター
  ・ボランティア数      48人
  ・活動件数          5件

  村山市豪雨災害ボランティアセンター
  ・ボランティア数      11人
  ・活動内容
    ボランティアが「ふれあい推進員」87名を通じ360世帯に配達。

  白鷹町社会福祉協議会ボランティアセンター
  ・ボランティア数      26名
  ・活動件数          3件


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