山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

ホロ貼りしたスプーンを持って、再び上流部へ・・

2019-03-27 | ホログラム ホットスタンプ

午前中、病院での診察が早く終わったのでダイソーに寄った

普段、あまり気にしない釣り具コーナー

何気なくスプーンを手に取る・・重さが8,3gだった!

川でのトラウトに使えそうなので試しに購入

ついでにホログラムを貼る下地に考えていた材料もあるので

帰宅後久しぶりの製作作業をしてみました。

3時の休憩時間にY君と上流部へテスト釣行・・

風が強く釣り人は数人でガラガラ状態

釣れませんでしたが・・魚は見えました!

やはり魚影が見える上流部は良いですね~><

 

 

 

ダイソースプーン8.3g(実際は8.1gでした)

 

 

 

単体だと7,3g

 

 

 

重量8,3gの表示

 

 

 

前回使ったネイルドライヤーとUVレジンでホロを貼ろうかと・・

 

 

 

スプーンは片面ホロのため、裏面を両面テープで割り箸に固定

 

 

 

UVレジンを刷毛で塗っていきます(スプーンの脱脂はしました)

 

 

 

UV(LED)の点灯時間は45秒と60秒が出来ます

最初はどの程度の照射時間が良いのか分からなかったので60秒×5ぐらいからスタート!

これがホロの下地コートになるかの実験です。

 

 

アイロン改を久しぶりに引っ張り出しました~

 

 

 

UVコートが固まったので軽くホロシートを乗せたらホロの部分が転写されて失敗

 

※2回目の作業は同じなので飛ばします・・

 

 

 

再度UVを塗布 60秒×3回でTOPコート

UVレジンを塗ってもホログラムが割れたりしませんでした。

 

 

 

2回目でちゃんとホロが貼れました・・UVレジン凄い!!

更にTOPコートとしてUVレジンを刷毛塗りしてネイルドライヤーで硬化しました。

 

 

フックをSETして休憩時間の釣行準備!

 

 

 

Y君と車で上流部まで移動~

箱根方面は春休みで混んでいそうだったので山を経由して太閤橋へ

 

 

 

UVレジンで貼ったからか、2回ほど堰堤にHITしましたがホロは剥がれませんでした!

風が強く釣り辛い状況でJはノーバイトでしたが、Y君は3チェイス1アタリでした。

魚はヤマメだったそうです、画像の竿のガイド付近の石のあたりにいました。

 

 

仕事終わりに再度ホロ貼実験・・UVレジンを塗布して60秒×3回(3分程)

 

 

 

硬化後のUVレジンのみで熱を掛けずに貼れるんじゃないかと思い・・

 

 

 

ホロフィルムの上から指で押してみた・・

 

 

 

あ~何というか 貼れてしまいました><

割れも無く、熱もかけてないのに綺麗に貼れてしまった・・(熱をかけないから割れないのか)

アイロン改いらないじゃん(T T)

更にUVレジンの刷毛塗りでTOPコートしても大丈夫でした。

今、使っているUVレジンのハードタイプでも表面はシットリした触り心地

カチカチに硬化するわけではないので衝撃にも強そうです。

 

※ホロフィルム(熱転写用)を貼るのに使用したもの

ネイルドライヤー(UV・LED)Amazon

USBモバイルバッテリー   ダイソー  

UVレジン60g(ハードタイプ)  Amazon

平筆                                   ダイソー

割り箸

粘着テープ・・以上

(あとゴムローラーとかあると良いかも)

トータルで3000円ぐらいでした。

 

ウレタンで下地を作っていた頃は乾燥時間もかかって直ぐには使えなかったけど・・

この方法なら時短出来て少数作る人向きかな。

 

 ※大きいサイズの物は実験していないので出来るかわかりません

スプーンクラスのサイズなら貼れるかと。

 

 

 

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