港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆冬の釧路観光を彩る[SL湿原号」&観光バスのホワイトピリカ号」・・力強いSLの勇姿が湿原を走る。

2021年02月02日 10時16分14秒 | Weblog

                                             SL冬の湿原号を牽引している「C11-171」号



釧路湿原をJR北海道の釧網線で「SL冬の湿原号」が23日今季の運転初日を迎えます。詳しくはJR釧路支社HPで確認下さい。2月28日までの週末を中心とした計21日間で1日1往復、

 

釧路~標茶間を往復する人気の観光列車。

 

SLの勇姿が湿原を走る。運転日は確認ください。


列車内ではネイチャーガイドの説明もあります。(全席指定で予約が必要です)



           線路上にもタンチョウが舞い遊ぶ優雅・・・今年も出会いが。

釧路湿原を疾走する姿と車窓から見えるタンチョウやエゾシカなどの景色

が多くの観光客や鉄道ファンの心をつかみの人気をの観光列車です。

詳しくは「JR釧路」のHPで確認ください。

今年も力強く走る勇姿が見られます。(釧網線)

 

また、釧網線で30日から2月末まで、網走―知床斜里間で「流氷物語」の運転も始まる。特別塗装車両「森の恵み」と「流

氷の恵」が連結して走るというゴージャス列車。流氷物語号の社内でも各種グッツも販売される。





SL冬の湿原号を牽引している「C11-171」号機は、昭和15年(1940年)に川崎車輌で製造され、旧深名線や旧留萌線など、道内の様々なところで使用され昭和50年(1975年)3月で最終運行を終え、11月に標茶町の桜児童公園に生態保存されていたが、C11-171号機はJR北海道の苗穂工場で修理され1999年「SLすずらん号」として運行し完全復活。2000年1月から「SL冬の湿原号」として運行されています。(写真は前年)

 

*大自然のスクリーンー白いメルヘン周遊紀行をお楽しみ下さい。

   定期観光バスの「ホワイトピリカ号」は8日から3月21まで運行されます。

詳しくはひがし北海道「冬の定期観光バス」の案内サイト:
                        http://www.akanbus.co.jp/


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