爽やかな風に誘われて、釧路湿原展望台下にある、史跡北斗遺跡を訪ね展示館で、ハイビジョン画像で擦文時代竪穴住居跡の歴史など学び、織物や当時の糸、土器などの展示物を見学、木道を歩き展望台で釧路湿原展望と遺跡を観た一時・・・・。
◆釧路から鶴居村へ向かうと、右手に釧路湿原を眺めながら低地を走り抜けると「史跡北斗遺跡展示館」があり、釧路湿原を望む台地の上にある展示館で展示物の石器や土器、資料を観察したあとこの木道を通っておよそ700㍍で史跡展望台があります。
展望台から見る史跡北斗遺跡住居跡と擦文時代竪穴住居跡 。この遺跡の遠方のすべてが釧路湿原国立公園です。
木道が整備されており北斗遺跡展望台からは釧路湿原が眼前に広がります。湿原の南面の台地に東西2.5㎞・南北500㍍の東西に長い大きな規模の遺跡が見えます。
旧石器時代の火を焚いた跡などが復元されています。
表面から竪穴住居跡が9地点に別れ、くぼみの住居跡が点在し334個を数えています。
竪穴住居跡は方形や円形のものからなっています。
埋まりきらない方形の窪みを見せる住居跡は、擦文時代(約1000年前)のもので、浅い円形の窪みは、縄文時代の前期(5000年から4000千年前)の住居跡と学ぶ。
発掘した石器や土器は「史跡北斗遺跡展示館」に展示されていました。
釧路湿原西側において最も規模の大きい重要な遺跡から1977年7月に国指定史跡に指定され永久に保存されることになりました。
◆釧路から鶴居村へ向かうと、右手に釧路湿原を眺めながら低地を走り抜けると「史跡北斗遺跡展示館」があり、釧路湿原を望む台地の上にある展示館で展示物の石器や土器、資料を観察したあとこの木道を通っておよそ700㍍で史跡展望台があります。
展望台から見る史跡北斗遺跡住居跡と擦文時代竪穴住居跡 。この遺跡の遠方のすべてが釧路湿原国立公園です。
木道が整備されており北斗遺跡展望台からは釧路湿原が眼前に広がります。湿原の南面の台地に東西2.5㎞・南北500㍍の東西に長い大きな規模の遺跡が見えます。
旧石器時代の火を焚いた跡などが復元されています。
表面から竪穴住居跡が9地点に別れ、くぼみの住居跡が点在し334個を数えています。
竪穴住居跡は方形や円形のものからなっています。
埋まりきらない方形の窪みを見せる住居跡は、擦文時代(約1000年前)のもので、浅い円形の窪みは、縄文時代の前期(5000年から4000千年前)の住居跡と学ぶ。
発掘した石器や土器は「史跡北斗遺跡展示館」に展示されていました。
釧路湿原西側において最も規模の大きい重要な遺跡から1977年7月に国指定史跡に指定され永久に保存されることになりました。