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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

インフルエンザで学級閉鎖 その2

2015-02-02 | 子育て
さてさて、無事に今年度子ども会イベント終了

実際には、「無事」なのかどうか…昨年のように、このあと1~3日後
参加児童や付き添いの役員にインフルエンザ発症続出になるか?
まだ結果はわかりません…

webサイトで「学級閉鎖」を検索してみると
驚くことに
「学級閉鎖中、子どもをショッピングセンターに連れて行ったら近所の方に非難されました。うちの子は元気なのに。なんで? 他の家庭の過ごし方に口出ししないでほしい」
なんて、投稿を見つけてしまいました

思いっきり、自分本位の考え方ではないですか

そもそも、なぜ、学校(判断は学校長)は学級閉鎖という対応をとるのか?
考えれば
議論も疑問の余地もないでしょ

クラスの2~3割の生徒が感染症で欠席していれば
他の児童も感染している可能性は限りなく100%

感染しても全員が発症するわけではありません

けれど、保菌者であり他者に感染させる危険があるわけです

「うちの子は元気だから」というのは
正確には
「うちの子は元気な“保菌者”ですけど」
なのです

欠席児童が多いため、学習を進められない。
というのもひとつですが
一番の理由は
感染者と校内での急な発症者を増やさない。
ことが、学級閉鎖の目的です

だから、学級閉鎖中は
元気な様子でも外出を避けてください
と指導が入るのです

ちょっと考えればわかりそうなんですが…
非常に残念で、お粗末な保護者の認識が「多発」していますね

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