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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

子どもの寛容さに学ぶ

2011-05-10 | 文化・歴史
久しぶりにママ友たちとお喋り。
それぞれに年齢が違う子どもがいて、
年齢に適した子育てアドバイスを交わせる貴重な場です。
「孤育て」ではなく「みんなで育てる」
大和の地域性…素敵です。

子どもたちが成長過程で、その世界を広げていき
さまざまな友と出会います。
そこには、国籍も文化の壁もありません。
子育て中のママたちの多くが
我が子の成長から、その多様性・寛容さを実感していくことが
話題になりました。

大和市には約70カ国の外国籍の市民がいます☆
子どもが通う学校にもさまざまな国籍の子どもがいます。
肌の色の違う子も
日本語がまだ上手く使えない子も
名前もいろいろ
です

でも、子どもたちのすごいことは、
そんなことには全く関係なく、仲良くなれること!

名前の違いや
言葉の違いや
見た目の違いなんて
関係なく
「お友だち」「仲間」「人間」であることが大前提!

当たり前な、その寛容さ…なぜ、大人社会にはなくなってしまうのでしょう。

はるか昔から…東の彼方、「行き止まりの地」であったここ列島社会は、
その地域性から生じ得た寛容さを発揮し、多様な文化を受け入れ発展してきました。
排他的な発言が少なくない現代社会に
子どもたちの感性から大人が学ぶことは多いと思います。

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