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Ammazzare il tempo

べいじん五輪

2022年02月21日 12時45分28秒 | 雑談
全くの赤の他人なのに、日本人がオリンピックでメダルを取ったと聞くと、心がうきうきします。
近いけど、気分的には遠くにある北京で行われた五輪が終わりました。
アスリートひとりひとりにドラマがあったようです。


フィギュアスケート男子の1位から5位までは、なぜかすべてアジア人でした。


どうして空中で、くるくるとあれほど舞えるのか不思議なハーフパイプの金はすごかった。
ニュートンの引力を否定するかのよう。
りんごは落ちるが、歩夢さんは落ちない。


むささびのように空を飛ぶジャンプも見ごたえがありました。
長野オリンピックのとき、16歳だったスイス人ジャンパーのシモン・アマンが、まだ北京の空を飛んでいました。
懐かしい!


パシュート、冬季オリンピックで一番好きな競技のひとつです。
この結果を見たときには、泣きました。
高木美帆さんに金を取って欲しかったからです。
でも、1000メートルで金をつかみましたね。
世界一のスピードスケーターです。


カーリングというのは、繊細な指先が必要なんでしょうね。
立派な銀メダルです。


改めて考えると、人間の「自我」が、醜くあからさまに出てしまうショートトラックスピードスケートというのは、スポーツとしていかがなものか。


女子フィギュアで、ジャンプしたあと、氷上で転げまわっている選手を見て、なんか可哀そうになりました。
ドーピングするアスリートは寿命が短いんでしょうね。

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