昨日、ひとりで高盤岳に行ってきた。
淀川登山口から、宮之浦岳に向かう途中に見える、あのトーフ岩の山だ。
これ↓
歩き始めて、数分後・・・。
ふと自分の足元を見て、ぶったまげた。
と、登山靴忘れたあああああああああああ!!!!!!!!!
にゃんと、あたしゃ~スリッパで登山していたのだ。
いくら世界遺産で道がいいからって、登山靴を忘れたまま山登りをしたの初めての経験だった・・・
急いで車まで戻り、靴を履き替え、登山を再開させようとすると、登山口で座っていたオジサンに話しかけられた。
オジサンは、昨日の朝山に入り、昨夜小屋に泊まらずにビバークしたらしい。
木の根っこにもたれて寝ようとしたが、眠れなかったのだそう。
チャレンジャーやなあ~~
そして、なぜか、仕事のスカウトを受け、仕事内容などの説明を聞いていると、30分も話し込んでしまった・・・。
う~~~ん、オイシイ話だが・・・
業種がちょっとねえ~~~・・・
そこへ、登山客がいっぱい来て、話に割り込んできたので、この隙に出発することにした。
オジサンがヤクルトをくれた。
では、いってきます。
お天気は、ちょいと曇っていたが、あたたかくて気持ちいい。
花之江河までは、順調だった。
・・・が、高盤岳に向かう湯泊歩道は、雪が積もっており、踏み跡が全く無かった。
つまり、ここしばらく誰も通っていないのだ~~~
こんなかんじ↓
こんな残雪でも、ラッセルというのだろうか。
ああ~~靴ビショビショ。靴下の中にまで雪が~~~~
お!高盤岳が近くなってきた。
沢に架かっている橋が、ヌルヌルしてて滑る滑る~~
湯泊歩道から、高盤岳への道の取り付きは、わかりにくい。
ものすごいさりげないピンクテープが結んである。
見落とすところだった。
道はこんなかんじ。↓
ピンクテープが頂上まで誘導してくれているので安心。
やっと頂上に着いたー!!
岩は、想像以上にでかい。
トーフの切れ目↓
岩が岩岩している。
岩には登れなかった。
無理すれば登れそうだが、一人なのでやめといた。
景色は最高!
メシを食い終わり、山を下山。
カエルちゃんが、私に驚いてひっくり返ってしまった。
ごめんよ~~
花之江河に着くと、若い兄ちゃん7、8人くらいの集団がいて、話しかけてきた。
「さっき、大きな岩の山のてっぺんにいましたよね???」
ワシ「はあ・・・」
「人がいたからびっくりして、双眼鏡で、見てたんですー!」
な、なにぃ?!?!
さっき、山の頂上にいたときの自分の行動を思い出して、発狂しそうになった。
誰も見ていないだろうと、鼻をほじったり、踊ったり、アホなことをしたのはまだいいとして、
普通にシッコしたやんけ!!!!!!!!!
それを、若いニイチャンに、双眼鏡で見られとったんかい!!!!!
ニイチャンどもはニヤけていたので、たぶん、鼻ほじりか、踊りか、このデカケツのいずれかを目撃したのであろう。
何も言わずに素早くその場を立ち去った。
はずかしかーーーーー
小花之江河から、高盤岳。↓
カエルは冬眠から覚めたばっかりなのだろうか。
ひなたぼっこしていた。かわゆい。
淀川。
恥ずかしかったけど、楽しい山登りでした
淀川登山口から、宮之浦岳に向かう途中に見える、あのトーフ岩の山だ。
これ↓
歩き始めて、数分後・・・。
ふと自分の足元を見て、ぶったまげた。
と、登山靴忘れたあああああああああああ!!!!!!!!!
にゃんと、あたしゃ~スリッパで登山していたのだ。
いくら世界遺産で道がいいからって、登山靴を忘れたまま山登りをしたの初めての経験だった・・・
急いで車まで戻り、靴を履き替え、登山を再開させようとすると、登山口で座っていたオジサンに話しかけられた。
オジサンは、昨日の朝山に入り、昨夜小屋に泊まらずにビバークしたらしい。
木の根っこにもたれて寝ようとしたが、眠れなかったのだそう。
チャレンジャーやなあ~~
そして、なぜか、仕事のスカウトを受け、仕事内容などの説明を聞いていると、30分も話し込んでしまった・・・。
う~~~ん、オイシイ話だが・・・
業種がちょっとねえ~~~・・・
そこへ、登山客がいっぱい来て、話に割り込んできたので、この隙に出発することにした。
オジサンがヤクルトをくれた。
では、いってきます。
お天気は、ちょいと曇っていたが、あたたかくて気持ちいい。
花之江河までは、順調だった。
・・・が、高盤岳に向かう湯泊歩道は、雪が積もっており、踏み跡が全く無かった。
つまり、ここしばらく誰も通っていないのだ~~~
こんなかんじ↓
こんな残雪でも、ラッセルというのだろうか。
ああ~~靴ビショビショ。靴下の中にまで雪が~~~~
お!高盤岳が近くなってきた。
沢に架かっている橋が、ヌルヌルしてて滑る滑る~~
湯泊歩道から、高盤岳への道の取り付きは、わかりにくい。
ものすごいさりげないピンクテープが結んである。
見落とすところだった。
道はこんなかんじ。↓
ピンクテープが頂上まで誘導してくれているので安心。
やっと頂上に着いたー!!
岩は、想像以上にでかい。
トーフの切れ目↓
岩が岩岩している。
岩には登れなかった。
無理すれば登れそうだが、一人なのでやめといた。
景色は最高!
メシを食い終わり、山を下山。
カエルちゃんが、私に驚いてひっくり返ってしまった。
ごめんよ~~
花之江河に着くと、若い兄ちゃん7、8人くらいの集団がいて、話しかけてきた。
「さっき、大きな岩の山のてっぺんにいましたよね???」
ワシ「はあ・・・」
「人がいたからびっくりして、双眼鏡で、見てたんですー!」
な、なにぃ?!?!
さっき、山の頂上にいたときの自分の行動を思い出して、発狂しそうになった。
誰も見ていないだろうと、鼻をほじったり、踊ったり、アホなことをしたのはまだいいとして、
普通にシッコしたやんけ!!!!!!!!!
それを、若いニイチャンに、双眼鏡で見られとったんかい!!!!!
ニイチャンどもはニヤけていたので、たぶん、鼻ほじりか、踊りか、このデカケツのいずれかを目撃したのであろう。
何も言わずに素早くその場を立ち去った。
はずかしかーーーーー
小花之江河から、高盤岳。↓
カエルは冬眠から覚めたばっかりなのだろうか。
ひなたぼっこしていた。かわゆい。
淀川。
恥ずかしかったけど、楽しい山登りでした
いや、踊ってるところを見られるのもちょっとキツイかもなー
コンブちゃんの踊り今度みせてね!ふふふ・・・
なまらうまかったりして!!
おひさしぶりです~~^^
まあ、ケツのひとつやふたつ、見られてもよいのですよ。
ただね、本人にわざわざ言うか~~~?!?!と思ってねえ・・・
屋久島で野ションは日常茶飯事ですよね
ユピーさんへ
いやいや、私の踊りなんぞ、キレが悪いし、全然おもしろくもなんともないよ~~~!!!
(しかし、弟の踊りは、文句なしにすごい・・・)
男の人は、シッコのとき尻を出す必要がないから、超うらやましーーー!!!
双眼鏡で見て女の子が山頂で踊ってたら
さぞかし面白かったでしょうね!!
ケツ見られたんならまだしも
前見られとったらこんな恥ずかしいことはなか!!!
大丈夫なの…??
これから双眼鏡持参で山に行こうかな?
でも、僕も気をつけないといけないなあ。
そんなこと平気でやってるし・・・
うん、全員ニヤけてたもん・・・
相当ウケられたと思われるよ。
でも、これからも山頂ダンスは続けるよ!!!!
ゆうぴゃんへ
前は大丈夫よん!!
万が一のために、前&奥だけは見られない技術を持っているからねえ~
パパチャリさんへ
双眼鏡は必需品ですよねえ~~
私も、今回のこれで、いろいろ見れるんだなあって思ってもっていくことにしました~~。
今度パパチャリさんも覗きます^^