めちゃくちゃ良かったです。
近すぎるけど、一応新婚旅行です!
家に携帯を忘れてしまったので更新できませんでした。
というか、auは電波ゼロだったから持っていかなくて良かったみたい。
しかし写真が無いのが悲しい~(>_<)
口永良部島は、人口120人ほどの火山の島で、良質の温泉が有名。あと、釣り師がよく行くみたい。
何しろ、前日に行くことを思い立ったので、口永良部島がどんなところなのか、想像だけで来てるから、行ってみてビックリ!!
道路はすべて一車線のコンクリ舗装だし、店は無いし、鹿と牛だらけだし。
道路のいたるところに牛のフンが落ちている…
ということは、島全体が牧場?!
まあとにかく、宿を決めなくてはいけないから、役場前の看板を見て、てきと~に電話してみた。
最初の宿は、つながらず…
次の宿は、当日予約はお断りしてます、とのこと。(食料調達が大変みたい)
仕方無いので、そこいらで洗濯物を干している女性に聞いてみた。
オススメの民宿ってありますか~?
親切にも、電話番号付きで二軒紙に書いてくれた。
しかし携帯通じないので、直接行ってみることに。
一軒目は、めちゃくちゃ近くにあった。
やる気のなさそうなおばちゃんが出てきて明日ならOKだというので、予約しておいた。
次の宿は、温泉で有名な湯向(ゆむぎ)という集落にある、新しい宿だそう。
狭いクネクネ道路をひたすら走ると、硫黄のニオイ漂う小さな集落にたどり着いた。
おばちゃんが出てきたので、今日大丈夫ですか?と聞いてみた。
即OKだった。
店が無いので、ご飯が食べられないので助かったー!(あとで知ったのだが、店は三軒あった。いづれも店だと気付かなかった)
こちらの宿は、本家の隣の離れで泊まれて、キレイだし快適そう!
犬(クマちゃん)を飼っているので、ゆずも大歓迎でした。
クマちゃん雄はゆずに一目惚れしたみたい…!
発情してました。
やめてーー!ゆずはバージンなのよ!!!
晩御飯までまだまだ時間があるし、色々見てまわりました。
次の日は、密かに登山しようと思っていたので登山口を探したり、牧場をお散歩したり。
ちなみに、火山活動が活発なので、今登山は禁止です。
内緒ですよ!!
宿に戻ると、部屋にお茶や黒砂糖が用意されていた。テレビもついてるし。
おばちゃんがお餅を焼いて持ってきてくれた。
そのあと、ゆずの散歩に行き、帰ってきたら、美味しそうなご飯が用意されてる~(#^-^#)
お刺身、サラダ、貝などなど…超豪華!
恐ろしいことに、ここに並んでいるすべてが、自分たちで作った野菜や、捕った魚、貝。
さらにビックリしたのが、この宿の建物全部、ご主人がたった一人で作り上げたものなのだ~!ひえ~~~!!
これぞ自給自足。
理想の生活。
民宿ははじめたばかりだけど、自給自足は長年経験してるから、すごいの!!
島の環境が豊かなのもあるけど、不便だから自給自足せざるを得ないらしい。
でも、生きるってこういうことなんだな…
魚だって野菜だって、いつも捕れるわけじゃないからフリーザーを活用してるんだって。
私達もそういうのを目指してるんだと言うと、いろんなことを教えてくれた。
諸先輩方から学んだことを、若者に伝えていく。
これも、循環なのかな~。
私も、魚釣りやら貝捕りや、よもぎ団子作りや家作り、お金さえ出せば手には入るものを、自分の手でやってみたい。
食事中に、ご主人が、
ウナギがいるよ~!
と呼ばれたので、川に行ってみた。
渡された懐中電灯で照らすと、見たこともないくらいぶっといウナギたちが、ニョロニョロ川を登ってきてる~!
中には、一升瓶くらいの太さのもいる。
おじさんが魚のアラをばらまいて、飛びつくウナギたち。
うわ~~~!
ちょっとコワイ!!
ウナギって魚食べるんだ…
知らなかった。
食後は、近くの温泉へ。
この湯向という集落の人の家には、お風呂が無いらしい。
湯の花浮かぶ、本当にすばらしい温泉でした。(^-^)
近すぎるけど、一応新婚旅行です!
家に携帯を忘れてしまったので更新できませんでした。
というか、auは電波ゼロだったから持っていかなくて良かったみたい。
しかし写真が無いのが悲しい~(>_<)
口永良部島は、人口120人ほどの火山の島で、良質の温泉が有名。あと、釣り師がよく行くみたい。
何しろ、前日に行くことを思い立ったので、口永良部島がどんなところなのか、想像だけで来てるから、行ってみてビックリ!!
道路はすべて一車線のコンクリ舗装だし、店は無いし、鹿と牛だらけだし。
道路のいたるところに牛のフンが落ちている…
ということは、島全体が牧場?!
まあとにかく、宿を決めなくてはいけないから、役場前の看板を見て、てきと~に電話してみた。
最初の宿は、つながらず…
次の宿は、当日予約はお断りしてます、とのこと。(食料調達が大変みたい)
仕方無いので、そこいらで洗濯物を干している女性に聞いてみた。
オススメの民宿ってありますか~?
親切にも、電話番号付きで二軒紙に書いてくれた。
しかし携帯通じないので、直接行ってみることに。
一軒目は、めちゃくちゃ近くにあった。
やる気のなさそうなおばちゃんが出てきて明日ならOKだというので、予約しておいた。
次の宿は、温泉で有名な湯向(ゆむぎ)という集落にある、新しい宿だそう。
狭いクネクネ道路をひたすら走ると、硫黄のニオイ漂う小さな集落にたどり着いた。
おばちゃんが出てきたので、今日大丈夫ですか?と聞いてみた。
即OKだった。
店が無いので、ご飯が食べられないので助かったー!(あとで知ったのだが、店は三軒あった。いづれも店だと気付かなかった)
こちらの宿は、本家の隣の離れで泊まれて、キレイだし快適そう!
犬(クマちゃん)を飼っているので、ゆずも大歓迎でした。
クマちゃん雄はゆずに一目惚れしたみたい…!
発情してました。
やめてーー!ゆずはバージンなのよ!!!
晩御飯までまだまだ時間があるし、色々見てまわりました。
次の日は、密かに登山しようと思っていたので登山口を探したり、牧場をお散歩したり。
ちなみに、火山活動が活発なので、今登山は禁止です。
内緒ですよ!!
宿に戻ると、部屋にお茶や黒砂糖が用意されていた。テレビもついてるし。
おばちゃんがお餅を焼いて持ってきてくれた。
そのあと、ゆずの散歩に行き、帰ってきたら、美味しそうなご飯が用意されてる~(#^-^#)
お刺身、サラダ、貝などなど…超豪華!
恐ろしいことに、ここに並んでいるすべてが、自分たちで作った野菜や、捕った魚、貝。
さらにビックリしたのが、この宿の建物全部、ご主人がたった一人で作り上げたものなのだ~!ひえ~~~!!
これぞ自給自足。
理想の生活。
民宿ははじめたばかりだけど、自給自足は長年経験してるから、すごいの!!
島の環境が豊かなのもあるけど、不便だから自給自足せざるを得ないらしい。
でも、生きるってこういうことなんだな…
魚だって野菜だって、いつも捕れるわけじゃないからフリーザーを活用してるんだって。
私達もそういうのを目指してるんだと言うと、いろんなことを教えてくれた。
諸先輩方から学んだことを、若者に伝えていく。
これも、循環なのかな~。
私も、魚釣りやら貝捕りや、よもぎ団子作りや家作り、お金さえ出せば手には入るものを、自分の手でやってみたい。
食事中に、ご主人が、
ウナギがいるよ~!
と呼ばれたので、川に行ってみた。
渡された懐中電灯で照らすと、見たこともないくらいぶっといウナギたちが、ニョロニョロ川を登ってきてる~!
中には、一升瓶くらいの太さのもいる。
おじさんが魚のアラをばらまいて、飛びつくウナギたち。
うわ~~~!
ちょっとコワイ!!
ウナギって魚食べるんだ…
知らなかった。
食後は、近くの温泉へ。
この湯向という集落の人の家には、お風呂が無いらしい。
湯の花浮かぶ、本当にすばらしい温泉でした。(^-^)
自給自足生活の自然豊かな島なんですね!
温泉は 入りたいです。近くなら行くんだけど。
沖永良部島は聞いたことが有りますが…
何処にあるのか見当も付きません。
鉄腕ダッシュのソーラーカーだんきち みたいですね。
私も仕事やめたーい!嫌々通う毎日が とっても長いです。
何もかもおんぶに抱っこで書類だけ持ってくる人々を そこの島に連れていって自分で何でもやる事を身につけてもらいたいです。
そっか~TURUさんのお仕事はうらやましかったんだけど、そんなに大変なのですか…
書類を持ってくる人々に口永良部島に行ってみて欲しいですね(^_^;)
これから益々忙しくなるんでしょうか?!
無理しないように、ストレス溜めないようにしてくださいね!