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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

浅草寺周辺を散歩

2016-05-04 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160501)は、押上で用事を済ませ、「浅草周辺;浅草寺、伝法院特別拝観 まるごとにっぽん」を散歩してきました。

知る人ぞ知る、浅草寺の珍しい石像・銅像
浅草寺の境内には「珍しい石像」がたくさん存在する。小生もあまり気にしていなかった。
日本のマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターたち。鬼太郎(きたろう)、目玉おやじ、子泣きじじいといった、妖怪(ようかい:日本古来のモンスター)のキャラクター。かわいい妖怪たちに混ざって、日本の特撮ヒーロー「ウルトラマン」の銅像も。明治時代(1868年〜1912年)に活躍した歌舞伎役者・9代目市川團十郎(いちかわだんじゅうろう)の銅像。淡島堂の近くに立つ「瓜生岩子(うりゅう いわこ)」という社会慈善家の功績をたたえた像、「日本のナイチンゲール」とも呼ばれた。境内の銭塚地蔵堂に立つ「かんかん地蔵」は、約300年もの歴史をもつ石碑。瓜生岩子像の近くに立つ「力石(ちからいし)」は、江戸時代後期に境内で行われた「力くらべ大会」に使用した石。などなど。


雷門」を本堂側からの眺め

龍神像
今まであまり気が付きませんでした。(水をつかさどる龍神さまであり、浅草寺の護法善神である。)

二天門」(人力車に乗っている風景が多くみられた。)

此の力強さ。

二天門からの本堂、宝蔵門と五重塔

浅草寺・五重塔」(通常観られる眺め)

宝蔵門
下段:仁王尊像(吽形像(右)、阿形像(左))

宝蔵門」の拡大

「浅草寺」の扁額が輝いています。

宝蔵門(仁王門)」を通しての観音堂(浅草寺)

境内の様子
下段左:いつも思っています、何を見ている!!!(慈雲(じうん)の泉
本堂の西側に広がる埋め込みに立つ、「慈雲の泉」は、雲に乗って何かを見つめる群衆を描いた彫刻作品。人々がじっと見つめる視線の先に、いったい何があるのか気になる。ぜひ足を留めていろんな角度からこの彫刻を観察してみて下さい。面白い発見があるかも!!!

伝法院通り
左:「鎮護堂」(巽門)          右:伝法院の門
鎮護堂(通称・おたぬきさま)伝法院の鎮守

子豚を飼っている方がペットとして連れていました。

浅草寺周辺の街の様子(多くの方が飲食中で、賑わいを増している:古き良き時代を思復させる。)

探しています。大正時代の浅草三社祭風景の写真(今も変わらず!!!)

浅草寺周辺からの東京スカイツリーの一場面

以上
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浅草・まるごとにっぽん周辺を散策

2016-05-03 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160501)は、押上で用事を済ませ、「浅草周辺;浅草寺、伝法院特別拝観 まるごとにっぽん」を散歩してきました。連休期間中でもあり大勢の人で賑わっていました。

まるごとにっぽん」とは、
浅草で地方の魅力が体験できる商業施設で、見て、食べて、持ち帰って、旅気分を味わえるのが特徴。フロア構成は、1階食品、2階日用品、3階情報発信、実演・体験、4階飲食で、合計売場面積は約3732㎡。年間集客想定は372万人以上、年間売上想定は30億円だそうです。

伝法院通りを通り抜け、いざ「まるごとにっぽん」へ

まるごとにっぽん」のビル正面

まるごとにっぽん」の屋内

各階、とても賑わっていました。(飲食フロアーは、待ち客で通路狭しと)

屋上散策路からの一望

ビルの「ガラスに投影された東京スカイツリー」を撮ってみました(びっくりポン)
向きが逆です。注意してみてください。

以上
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浅草六区」;
東京・浅草の寺の西側、国際通りとの間の一帯を「浅草六区」という。明治・大正から昭和にかけて、日本の娯楽の一大中心地として、多くのエンターテイナーを輩出した活気に満ち溢れていた場所だ。往時は映画館だけでも30あったというが、高度経済成長期以降、地盤沈下が進み、2012年に映画館はゼロになった。忘れ去られた繁華街の代表格である。(出典元:インタネット情報)

宮城・松島 福浦島、福浦橋を見学

2016-04-25 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160425)は、松島周辺の観光地、「西行戻しの松公園」、「福浦橋・福浦島」、「五大堂」、「瑞巌寺」、「円通院」、「扇谷」を足早に回ってきました。天候も崩れてきたので、早々に松島を後にした。(少し風が強くなってきた)

福浦橋・福浦島:
松島観光の中心、松島海岸の東に浮かぶ島で、ひときわ目を引く252mの朱塗りの橋(福浦橋)で陸と結ばれている。福浦島は、全島が県立自然植物園の指定を受けており松林の中にツバキ・カエデ・竹など250種に及ぶ草木が自生している。島内は、弁天堂や見晴台、天神崎などの見どころを30分ほどで廻ることができる。松島海岸には、赤い橋が3つあり、この「福浦橋」の他に五大堂の「透橋(縁結び橋)」、雄島の「渡月橋(縁切り橋)」がある。

「福浦島、福浦橋」の紹介板

紹介板 その2

「福浦橋」の入口、朱色の橋が印象的です。(別名「出会い橋」)
「福浦島」まで252mの朱色の橋を渡る。

松島公園側(入り口側) 奥の森が福浦島

福浦島側から

その2

松島公園側の駐車場からの眺め

集合写真(見学者は数える人数:10名くらい)

その2

「福浦島」の見晴台からの眺め、松島湾に浮かぶ島々:これが日本三景の眺め(一部)
(個性的な島々を眺めることができる)

その2

その3

その4

「福浦島」の散策路・遊歩道(石畳やコルクが敷かれていた)

その2

上段:「弁天堂」
下段:「四阿(あづまや)」

「福浦島」を囲む周辺の様子

カモメも遊んでいました。(たくさんのカモメが飛来する。(遊覧船での餌付けによる))


おまけ
入場券の挿絵:これは、なんでしょう!!!(チケットの半券、萌え系の半券、縁結びにいい感じの絵)

松島の有名な四大観(見晴台の掲示写真を撮る)

松島湾に浮かぶ代表的な島:仁王島(見晴台の掲示写真を撮る)

以上
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第43回 相模原市民桜まつり開催された。

2016-04-05 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160403)は、相模原市で2日間開催された「第43回 相模原市民桜まつり」の2日目を見物してきました。午後3時ころ小雨が降り、少し寒い桜まつりでした。その中大勢の見物客が訪れ、賑やかな催しでした。来年は、晴天・青空の中での開催を期待したい。各ブースでは、見物客が周りを埋め尽くし、練習成果を発表されていた。小生が訪れた時間帯は、午後2時から午後4時ころ。
「相模原市役所さくら通りの開花は!」も併せて閲覧して頂ければ幸いです。

桜まつりのエアーゲート(市役所本庁前付近)

その2

警察署前から横山2丁目交差点は、歩行者天国となり、かつ税務署前から横山2丁目までの道路両サイドには、露天、模擬店が所狭しに乱立していました。
西門通り付近(通常の交通量です。歩行者天国にはなっていない)

その2

その3

その4

その5 (ミラーに映る桜並木)

その6

芸術家・故岡本太郎制作の「呼ぶ 赤い手、青い手」のモニュメントが桜で輝く。
(商店街のまん中で買い物客を笑顔で迎える)

その2

桜の木、花弁‥を拡大(2016 満開、見頃で、満足)

その2

税務署入口付近の桜並木

部門のブース、団体のパレード風景
相州太鼓(相州太鼓保存会の皆さん)

記念撮影
(相州太鼓FBにアップのための撮影の瞬間がありました。CMがそれぞれ撮っていました。小生も撮らさせて頂きました。)


和太鼓の演技の様子(迫力満点、大人の和太鼓部隊です。)

某活動グループのパレード風景

その2

「相模の大凧」のパレード風景(相模の大凧まつりは、5月4日、5日開催)

市役所本庁前のステージでの演技の様子

帰り道で民家の垣根の庭先に咲く、黄色の美しかった花(フリージア)露・水滴のコラボがさらに綺麗に映る)

以上
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「露(つゆ)」とは
空気中に含まれている水蒸気が放射冷却などの影響で植物の葉や建物の外壁などで水滴となったもの。物に露が着くことを「結露(けつろ)」と言う。
霧「(きり、英語: Fog)とは、」
水蒸気を含んだ大気の温度が何らかの理由で下がり露点温度に達した際に、含まれていた水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態。雲と霧の一番大きな違いは、水滴の大きさなどではなく、両者の定義の違いである。大気中に浮かんでいて、地面に接していないものを雲と定義し、それが地面に接しているものを霧と定義する。

隅田公園桜まつりを見学 その1

2016-04-04 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160403)は、押上で用事を済ませ、その帰り道に「墨田公園桜まつり」が開催中であり、ちょっと立ち寄ってきました。小雨が降り、霞んでおり残念であるが、また、その霞に浮かぶさくら、東京スカイツリー、隅田川に浮かぶ屋形船、マリンモーターのコラボの景色もまた格別でしょう。曇り、小雨の中でも多くの旅行者、見学者が訪れていました。桜の木の下では、シートを敷いて宴会モードのグループが多くいました。今が満開・見頃である。あと1週間は桜を見物できるでしょう。(いつ見に行く、いまでしょう!!!)

「隅田公園桜まつり」:
隅田川沿いにある公園。台東区浅草、墨田区向島に跨り、下町の風情を色濃く残した場所で、古くから地元に愛されてきた。
江戸時代から続く桜の名所(江戸時代に8代将軍・徳川吉宗が桜を植えたのが始まり)、隅田川沿いの台東区側で開催される桜まつり。隅田公園の桜は約1,000本。墨田川の両岸1.0kmに渡る)は、ソメイヨシノを始め、オオシマザクラ、サトザクラなど様々な種類の桜が植栽されている。隅田川に沿って咲く桜と、東京スカイツリーとの風景のコラボレーションが楽しめる、隅田川の屋形船や水上バスに乗って、両岸の桜並木を眺める風流な花見も楽しめる。夜には園内の桜がライトアップされ、夜桜の幻想的な風景が広がる。
場所:隅田川の吾妻橋・桜橋の2つの間(桜の名所で有名)
   桜まつりは2か所で開催(台東区側、墨田区側)
屋形船から両岸の桜並木を眺める風流な花見を経験してみるのも良い。(屋形船乗船には予約がベストです。)

「言問橋」・「桜橋」付近の桜並木(青空が欲しい)

「菜の花」「桜」のコラボ(やはりコラボが一番似合う)

菜の花が全体を盛り上げている。

「桜橋」付近の桜並木

「桜橋・言問橋」方向を眺めて

桜の花びらを拡大(露、水滴の光の反射もまた良い)

桜は、満開、見頃であった。

「言問橋と桜橋」の間の桜並木の眺めとさまざまな風景、景色、景観
墨田区側の堤で開催される「墨堤さくらまつり」。
期間中は日没から21時半まで提灯に灯が入り、ライトアップされた桜が織りなす世界は、とても美しく幻想的です。

向嶋の皆さんの演舞(!!!)と     下段右:「向嶋墨堤組合」のみなさん(芸者さん)
                        「芸妓茶屋」 

向嶋の花街の芸者さんが接待をしていました。

常夜燈と渡し船のお話し

向島の「長命寺桜もち」が有名店(長命寺の裏側に当たる)

台東区・浅草 隅田公園側

「カンヒザクラ」の花びらの拡大(鮮やかで、濃い紅色で綺麗で目立つ)

屋形船、マリンモータ、モーターボートなど隅田川上から桜を眺めていた。
桜と電車と屋形船のコラボ

屋形船と桜のコラボ

隅田川上を賑わすマリスポーツの競演

その2

言問橋からの眺め(台東区・浅草 墨田公園側から)

浅草・墨田公園側、向島・隅田公園土手側からの眺め(東京スカイツリーは霞んでいる)

その2

その3

その4

その5


続きは、「隅田公園桜まつりを見学 その2」 へ
以上
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