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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

箱根・宮城野 早川堤の桜まつり(前日の雪にびっくり)

2016-08-26 | 地域・観光地
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➡ 再投稿                     ぶらり旅2015-4-9~4-10
投稿記事を見直し整理しました。(桜前線ぶらり旅)
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「箱根町・宮城野の宮城野早川堤さくらまつり」へ行ってきました。
行動ルート:
1日目:小田原厚木道路~R138号経由で、宮城野地区へ、、ここで桜まつり見学、昼食、チェックインまで時間があり、芦ノ湖、恩賜箱根公園、畑宿・甘酒茶屋で休憩し、一路宿泊地へ、一泊。
2日目:陽気も良かったので、桜の開花が進んでいるか確認、残念ながら、あまり変わらず、帰宅の途となった。少し日差しも射していたので、R138号を山中湖方面に向かって移動、途中、「御殿場桜まつり」を少し見て(道路の両側からさくらの木・枝、花で回廊状態でした。綺麗でした)、山中湖周回(マウント富士ホテルまで行かず)して、R413号:道志経由で、無事自宅到着した。
山中湖から道の駅・道志までは、側溝などに残雪あり、凍結状態を心配しながら下った。(問題なし)

見所は、温泉会館とR138号の土手、さくら橋付近
歓迎の案内看板と、     しだれ桜のアップ

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全体の景観(少し曇っていた)

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個々の枝垂れ桜

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複数写真を統合写真

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早川堤沿いの桜の散策路付近

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「宮城野マス釣り場」にもなっており、釣り人も居た。

写真の拡大、複数写真の統合写真

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堤防と桜のコラボ
(左上段、白い点々:舞い散っている花の瞬間、シャッター、絞りの調整が難しい)

枝垂れ桜の超アップ写真(雪と気温が低かった影響で元気がなかった。花弁などは下を向いている。)

山側に目を向けると積雪が残り絶景の眺め(ヤマサクラが咲いている感)

早川の水質は良く、小鳥が多く生育可能!!
(野鳥名: セキレイと、     アオサギ
      マガモと、     つがいのマガモ)

桜の散策路のさまざまな光景(寒さにもめげず力強さが伝わる)

前日の降雪がまだ残る、かつ雪解けの水滴と苔と桜の花びらのコントラス

以上
コメント:
宮城野早川堤沿いのさくら並木は、満開を過ぎた?(花弁が舞い散っていた、花弁が少ない感があり。枝垂れ桜は、8分咲きか?。これも前日の降雪、寒さの影響か?)
早川堤は、激流のため堤防を数十段設け、流れを緩和し、清流となっている。野鳥、魚(イワナ、マス等)が生息している。
まつり期間:4月4日~4月18日
臨時駐車場:宮城野テニスコート駐車場になっていた。

福島・三春 三春滝桜 散策へ

2016-08-25 | 地域・観光地
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➡ 再投稿                     ぶらり旅2015-4-15~4-17
投稿記事を見直し整理しました。(桜前線ぶらり旅)
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「東北・夢の桜街道~桜の名所八十八カ所」 :「東北の桜旅」がPRされており、桜前線も北上し、満開の情報をもとに、ドライブ旅行をして来ました。
ドライブ行程:走行距離:1,100km
1日目:自宅→圏央道:相模原IC~桶川北本IC→東北道:白岡菖蒲IC~船引三春IC→ 「三春滝桜」 →二本松・「合戦場のしだれ桜」など散策、飯坂温泉泊
2日目:東北道:福島飯坂IC~白石IC→大河原・白石川堤・「一目千本桜」 →福島に戻り、 「花見山」、「慈徳寺の種まき桜」などを散策、飯坂温泉泊
3日目:飯坂: 「花のもも里」散策、吾妻スカイライン(開通当日であった)、 「雪の回廊」をドライブ、途中私用を済ませ、一路帰路自宅へ、夕方無事到着。(鴻巣、川越付近で大雨、雷雨、強風)

第1回:三春の「滝桜」をアップします。
樹齢:1,000年以上、特徴:小さな紅色の花を無数に咲かせ、滝が流れ落ちるかのようにみえる。一本の桜の木で、堂々たる威容、重みが感じられる。四季折々の景観もまた格別です。開花時期は、ライトアップも行われる。
正面からの見た滝桜

少し高台から見た滝桜

正面から右回りに少し廻って見た滝桜

さらに、右回りで高台に登って見た滝桜

見学路から青空に向かって見上げた滝桜(根元):この瞬間だけ青空であった。

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滝桜をさらに紹介します。(スライドショウ的に、4コマ)

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以上
コメント:
今回は、満開時期であり、見応えのある滝桜でした。天候にも恵まれ、大勢の観光客が押し寄せていた。駐車場もほぼ満車状態でした。(大駐車場であるが)

東京スカイツリーでのプロジェクションマッピング光景

2016-08-14 | 地域・観光地
➡ 再投稿
***151219***
「東京スカイツリー、プロジェクションマッピング」の見学に行ってきました。暗やみに映し出される光景は、綺麗で美しかった。(映像技術の大進歩)
見学時間:16:30~19:00
天候  :少し風が吹き、寒かった。(防寒対策要)
投影時間は、10分間でした。(17:30、18:00、18:30、・・・・・・)
「星に願いを」・・・・のバイオリンニストの投影(本物そっくりです;空中での演奏かと幻覚に襲われる)

できるだけ、投影順に写真を整理しましたが、!!!

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東京スカイツリーに投影された光景

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以上
コメント;

東京スカイツリーのライトアップ光景

2016-08-13 | 地域・観光地
➡ 再投稿
***151219***
日の入り後の夜空の中の「東京スカイツリーの見学」に行ってきました。
前回(151210)は、時間の関係でライトアップ時間帯前に退散し、今回再度訪れました。クリスマス、スターウオーズイベントが開催されており、施設外でも、微弱の風、寒さにも関わらす大勢の見学者で溢れ、賑やかであった。プロジェクションマッピング時間帯では、「スカイエリア広場」はスペース確保が大変・大混雑で、歩行規制されていました。ライトアップ種類:「ホワイトツリー色」:白いベールをまとったツリーで「ホワイトクリスマス」を演出している。ライトアップ時間:17:00~23:00

景観の写真をリストアップしました。 「ホワイトツリー色」




日の入り前の東京スカイツリーと半月
(今回は、部分的に撮りました。スカイツリーが大きいので月を入れて撮れない)


日の入り直後の東京スカイツリー風景(ライト点灯開始)


夕暮れの東京スカイツリー風景

ライトアップ開始の光景(今日は、クリスマスツリー色のグリーンでした; 「ホワイトツリー色」 )


以上
コメント;
次回は、北十間川、浅草・墨田川方面から撮りたい。
(????とのコラボが全体的にきれいに見える。桜、紅葉、寺院、川、屋形船、橋、電車 など)

浅草 三社祭

2016-05-17 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160514)は、湯島で用事を済ませ、浅草まで散策に行ってきました。夕方のタイミングで「三社祭」も14日は、終わりに近かったが、まだまだ町内会を練り歩いていました。その周りには氏子、観客等大勢群がっていた。(浅草氏子44ヶ町の町内神輿約100基の渡御)、15日は、最終日(3日間)であり、大賑わいになるでしょう。

浅草神社(台東区浅草2)」で5月13日から、恒例の「三社祭」が開催中。昨年は185万人を動員、今年も150万人を超える人出を見込む。12日には、本社(ほんしゃ)みこしに同神社の御神霊(おみたま)を移す「本社神輿神霊入れの儀」を開かれた。14日は、浅草寺本堂裏広場に参集する約100基の町内神輿が1基ずつ発進。浅草神社でおはらいを受けた後、各町会を渡御(とぎょ)する「町内神輿連合渡御」(浅草経済新聞)

浅草三社祭」とは、
三社祭(さんじゃまつり)は、毎年5月に行われる東京都台東区浅草の「浅草神社の例大祭」である。かつては観音祭・船祭・示現会に分かれていたが、1872年から5月17・18日に行われるようになった。現在は5月第3週の金・土・日曜日に行われる。名前は浅草神社の旧名である「三社大権現社」または「三社明神社」に因む。正式名称は「浅草神社例大祭」。奉納される田楽「びんざさら舞」は古式に則ったものとして有名(室町頃と言われる)。
浅草神社は明治に入るまでは「浅草寺」と一体であり、この時代には浅草寺の祭りとして行なわれていた。神仏分離によって浅草寺と分離してからは浅草神社単体での祭りとなり発展したが、これは明治に入って以降のことである。このことを表すかのように、江戸時代から謳われている江戸の大きな祭りを謳った狂歌「神輿深川(深川祭)、山車神田(神田祭)、だだっぴろいは山王様(山王祭)」の中には含まれていない。(出典元:インタネット情報)

浅草雷門」の正面、大勢の内外の見学者が訪れていました。
浅草寺前、浅草神社前の広場、仲見世通りなどは、大勢の氏子、観客の群れで踏む足場もないくらい混み合い、賑やかであった。

本日終了の山車を仮置き場へ

東京スカイツリーの様々な顔
言問橋」からの眺め

浅草のある十字路交差点からの眺め        



アサヒビールのビルへの投影の「東京スカイツリー



仲見世通りからの「三社権現の提灯飾り」と「東京スカイツリー」

浅草の街並み



吾妻橋と隅田川に架かるそれぞれの橋」と「水上バス

心の癒しの野鳥

浅草・三社祭の様々な顔
浅草公会堂前

格厳ある神輿













山車、神輿の後追いして歩く民衆のひと休み

三社祭の集合写真:町内会を巡る神輿、氏子の群集










以上
コメント;

浅草三社祭の言葉;
a)本社神輿神霊入れの儀 (ほんしゃみこしみたまいれのぎ)
  本社神輿へ浅草神社の御神霊(おみたま)をお移しする儀式。

b)びんざさら舞奉納(社殿・神楽殿)
  無形文化財「びんざさら舞」の奉納。

c)各町神輿神霊入れの儀(かくちょうみこしみたまいれのぎ)
  各町会の神輿へ御神霊(おみたま)をお移しする儀式。

d)「町内神輿連合渡御」(ちょうないみこしれんごうとぎょ)
  浅草氏子44ヶ町の町内神輿約100基の渡御。

e)宮出し 「本社神輿各町渡御」 (ほんしゃみこしかくちょうとぎょ)  宮入り
  本社神輿3基が各町会を渡御。

f)本社神輿御霊返しの儀(ほんしゃみこしみたまがえしのぎ)
  本社神輿へお移り頂いた御神霊(おみたま)を本殿へお戻しする儀式。