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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

隅田公園桜まつりを見学 その2

2016-04-04 | 地域・観光地
→ 「隅田公園桜まつり」を見学 その1 からの続き、
小雨の降る中、桜まつりを見物してきました。霞の中での雰囲気もまた格別です。画像が少しぼやけている。
「春のうららの隅田川」の歌い出しで有名な滝廉太郎の「花」でも隅田川の桜の美しさは歌われている。



「牛嶋神社」、「墨田区向島・墨田公園」
牛島神社は、普通の神社と同じく「狛犬」がいるが、牛に関連する神社であるため、「狛牛」もいる。
「大鳥居」と「牛嶋神社」の扁額

上段左:「社殿」と「三輪鳥居」     上段右:「小梅稲荷神社」
中央と鳥居の両側にそれぞれにも鳥居がある三輪鳥居と呼ばれる珍しい形をしている。
下段左:体の悪いところと同じ箇所をなでると治るという「撫で牛」が有名
                    下段右:包丁を供養する「包丁塚」。

上段左:「向島・墨田公園」へ続く通路    上段右:桜と「牛嶋神社」の扁額と鳥居
下段:桜の花びらの拡大

東京スカイツリーと桜のコラボ

「浅草・墨田公園」内で、阿波踊り(葵連合の方達);絵になりますね!!!

その2

その3

「牛嶋神社」と押上の間での民家の軒下の「花壇ブース」にいろいろな花木を発見
(町上げて花壇ブースを設けている)

上段:さくら!!!、または柑橘類の花!!!
下段:「シャクナゲ」の花

「東京ソラマチ」付近の商店街
人気の動物の人形
:「スヌーピ」            右:「キティちゃん」

:「りらくま」            右:「ムーミン」

お店のウィンドウケースの中の人形

東京ソラマチ通路・商店街と団体専用のバスターミナルの通路内
左:「東京ソラマチ街」         右:団体さんの写真撮影の背景の一部です。

以上
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巣鴨地蔵通り商店街を散策

2016-03-22 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160320)は、陽気に誘われ、「豊島区・巣鴨の巣鴨地蔵通り商店街」界隈を散策して来ました。休日(3連休:春彼岸)と重なって地蔵通りは、人・ひとが街通り狭しと混雑していました、昼時に重なり食堂が長蛇の列が続いていました。やっぱり、大賑わいは「マルジ4号店(赤パンツ館)」が大混雑状態が長時間続いていました。(ご利益を期待して)

「巣鴨地蔵通り商店街」:ぶらりお参りゆったり巣鴨!!、巣鴨はいつでも元気いっぱい!!にぴったり感です。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨地蔵通りは、旧中山道であり、江戸の中期から現在にいたるまで、商業や信仰の場として栄えてきた。江戸時代、中山道の出発地点日本橋から出発して最初の休憩所(江戸時代の言葉で立場(たてば)と言う)が「江戸六地蔵尊:真性寺」から「巣鴨庚申塚」の間に点在し、町並みが作られた。古き良き日本の風景と文化だけでなく、人の優しさもまた昔ながらの商人のおもてなしの心を大切にしている。「笑顔が似合う町 巣鴨地蔵通り笑店街」(出典元:インタネット情報)

都営三田線・巣鴨駅のエスカレータを出ると、直ぐ巣鴨の商店街

その2 若者も混じっている。(派手な服装ではない)

その3 休憩のテーブル、椅子が置いてある。

「すがもんのおしり」 ご利益ある!!!

大人気の「すがもん」、今日は「マルジ4号店」の前に登場。

その2 愛嬌を振り舞えていた。

その3 

大人気の「日本一の赤パンツ」のお店
(赤は、東洋医学や心理学的に体に良い効果を与える色とされており、これが人気の秘密なのかも)

「巣鴨地域文化創造館」 小窓は恵比寿大黒さま

「とげぬき地蔵尊 高岩寺」境内のお店:「手造り 原田の耳かき」 購入した。


「巣鴨地蔵通り商店街」の様子、町並みは、古き良き文化の商店街
(入口(出発)→「江戸六地蔵尊:真性寺」参拝→「とげぬき地蔵尊 高岩寺」参拝→康申塚:「猿田彦大神康申堂」参拝
 →折り返し(片道約800m)→入口(到着))
下段左:「塩大福」が有名です。


下段:この店は、エートイン可能。とてもおいしパンが提供されている。



赤パンツで有名な「マルジの店舗」の様子


都内唯一残っている都電・荒川線 庚申塚駅付近の様子、電車も最新車両が導入されている。







以上
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初春の城山湖

2016-03-07 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160302)は、城山湖へ行ってきました。「ハギマイコ」を見つけることができなかった。10人くらいカメラマンは、撮影チャンスを狙っていました。朝方は、飛来して来ていたみたいです。
残念です。もう越冬時期も終わりでしょうか!!!
「本沢梅園」の梅の花も大分咲き始めていました。

「城山湖」の風景
パノラマ風に撮りました。

「城山湖」:本沢ダムの雰囲気

その2

何の鳥!!!

「ツグミ」でしょうか!!!

以上
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神宮外苑・聖徳記念絵画館を散策

2016-02-12 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160209)は、一般公開された「迎賓館・赤坂離宮」拝観へ、拝観開始時間まで「聖徳記念絵画館」周辺を散策してきました。
拝観の当日の整理券確保のため、早朝7:30に到着、整理券配布開始時間8:00、拝観入場開始時間10:00の為、少し散歩をしました。(富士山が観えるか期待して行きました。残念ながら曇っており、見えませんでした。)迎賓館から徒歩で20分くらいでした。

「聖徳記念絵画館」の案内板

「聖徳記念絵画館」の正面

左側           中央・正面         右側

少し拡大して手前の池に映し込まれている「聖徳記念絵画館」の水鏡を入れました。


昨今、富士山が見える、ダイヤモンド富士撮影などで賑わっている場所
「聖徳記念絵画館」前の広場兼道路
        この辺から                この辺から
                            

「聖徳記念絵画館」周辺の様子

「聖徳記念絵画館」の前の広場からの様子
上段左;「聖徳記念絵画館」       上段右;「聖徳記念絵画館」
下段左;神宮外苑野球グランド      下段右;「明治神宮外苑にこにこランド」の正面入口

上段左;安鎮坂の道路の一部       上段右;東宮御所警備派出所
下段左;明治記念館の正門        下段右;JR線・信濃町駅の全景

上段左;某大学の外苑キャンパスの門   上段右;東宮御所周辺(正門付近!!!)
下段左;鮫が橋門(旧鮫河橋)      下段右;学習院初等科の正門

「明治記念館」の正門

「迎賓館」から「聖徳記念絵画館」へ行く上り坂:安鎮坂


ガードレールになり、石柱が影をさしている。

以上
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迎賓館・赤坂離宮の一般公開 その2

2016-02-11 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160209)は、一般公開された「迎賓館・赤坂離宮」を拝観してきました。皆さんへしたい情報が沢山あり、数回に分けて、投稿します。
今年、期間限定で一般公開されている。(期間:2016-2-5~2016-2-18 10,17日は休館)
今後は、通年公開を検討中とのこと。(2016-4月~実施!!!)
・迎賓館赤坂離宮 前庭:事前申し込み不要、本館の外観を間近で観られる。(正門から) 前庭は入場自由なので、問題なく入れる。開門前は多少の行列が出来るが、あまり並ばずとも入れる。(団体がいると!!!)
 いつものように、手荷物チェック、金属探知機を通す。
 蓋の開いたペットボトルや水筒などは、その場で飲んでみるように言われる。
・迎賓館赤坂離宮 本館内部、主庭:定員制、当日先着順(2,000名)で公式行事で本館4つの公用室と建物南側のお庭(主庭)が観られる。(西門から) 1日当たり2,000人が入場することができる。時間ごとに定員が決まっているが、本日は制限なし。
 朝8時前から整理券を求める行列が出来た。ちなみに小生も7時30分頃に到着、7番目でした。
 本日の入場整理券は、10:00頃配布終了とのこと。9:30頃までに行かないと手に入らない。西門からの入場時30分くらい手荷物チェック、金属探知機を通すので時間がかかる。

***本館内部は写真撮影禁止でした。残念(インターネットで内容確認するとよいでしょう。一度は見られてはいかがでしょうか!!!)***
内部は、残念ながら写真がNG。「迎賓館赤坂離宮写真集」をクリックすると、頭の中がクラクラするくらいの煌びやかな世界です。公開された部屋は、彩鸞(さいらん)の間・花鳥の間・朝日の間・羽衣の間・中央階段と2階ホールとなっている。主庭は、噴水池や花壇などが整備されていた。 

「迎賓館・赤坂離宮」の正門付近の全景(朝7:30頃の様子)



拝観入口西門を入ったすぐそばの本館(西側です):ここに本館内部に入るゲートが設けられていました。
(写真の左下)


主庭左側からの撮影(外観の全景)

本館の西側を拡大

主庭からのほぼ正面の本館の外観

少し目立つ部分;
グレイが基調の建物に少し目立ったのが真新しい赤銅色の雨どい。付け替えたばかりなのでしょう?これも少し経てばあの緑青色に変わって渋さを演出する!!!。

噴水池側からの真正面
南に面した主庭は中央には噴水池や花壇などがある。洋風建築ですが日本らしく松も植栽されていた。ここからの景観が一番美しかった。)


噴水池を含めての外観

本館南側の正面の階段付近を拡大

柱の重厚さに驚かされる。


本館南側を主庭から撮影(花壇、噴水池とのコントラスが美しい)
南に面した主庭は全面砂利敷きで、中央には、噴水池や花壇が設けられており、そのまわりには枝振りのよい松が植えられている。

噴水池(主庭は大きな噴水池があって、とっても素敵でした。)


噴水には羽根の生えた豹のような架空の動物がいて、口から水を勢いよく吐いていました。

館内、主庭拝観出口西門付近の花牡丹

迎賓館・赤坂離宮敷地周辺の様子
上段左:鮫が橋門(旧鮫河橋)      上段右:警視庁四谷署南元町警備派出所
下段左:若葉公園            下段右:学習院初等科の正門

以上
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ここからは、当日配布されたパンフレットの写真画像を通して建物内部を紹介。 (取扱注意)
もとは東宮御所。戦後、紆余曲折を経て、現在の迎賓館として使用されている建物。
・裏表紙、表紙             ・迎賓館設立の沿革

・4つの公用室の紹介
彩鸞の間                花鳥の間

朝日の間                羽衣の間


見学順路は、No.1からNo.4で、途中にNo.5が入ります。途中に休憩するイスが用意されていました。

No.1 「彩鸞の間」
部屋の名前の由来になっているのは、部屋の左右の鏡や暖炉に飾られている「鸞(らん)」という想像上の鳥。鳳凰の子とされ、もともと東宮御所として建てられた建物にはぴったりのシンボルとして選ばれたとか。白い壁と金箔で装飾された石膏飾りが印象的な部屋。空中で煌めくのはバカラのシャンデリア。この部屋に限らず、石膏飾りや天井画など、建物を飾る装飾物のほぼすべてがフランスで作られ、分解して日本に持ってきて組み立てられた。

No.2 「花鳥の間」
天井に描かれた絵、欄間に飾られたゴブラン織り風の織物、腰壁を飾る30枚の楕円形の七宝焼、すべてが花と鳥をモチーフにしている、花鳥尽くしの部屋。主に公式晩餐会を催すときに大食堂として使われている部屋で、重厚な雰囲気。使用されている木材は、国産のシオジやケヤキとのことで、なんとなく和の雰囲気が漂う空間。

No.3 「朝日の間」
入り口の左右に鏡が貼られている。中を覗き込むとずーっと鏡像が反射し続けてすごい奥行き。奥にはまるで新緑のような鮮やかなグリーンの光が溢れて、それはそれは美しい眺めである。迎賓館の中で、もっとも格式の高い部屋。国・公賓用のサロンとして使われているそう。天井には、名前の由来になっている、「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」が描かれていた。

No.4 「羽衣の間」
謡曲「羽衣」のストーリーを、フランス人画家が一生懸命、彼らなりに噛み砕いて描かれた天井画に飾られた部屋。もともと、舞踏会場として使うことを想定して作られた部屋で、正面中二階にはオーケストラ・ボックスが。壁を飾る石膏の浮き彫りも、バイオリンや琵琶、鼓など、音楽にまつわるモチーフになっている。

さすが、国の威信をかけて、各国のゲストを「おもてなし」する空間だけに華麗絢爛であった。

No.5「中央階段・2階大ホール」 (裏表紙の写真の空間です)
ゲストが到着して、中央正面玄関を入ってすぐの空間。床や壁、柱に大理石を贅沢に使った豪奢な造り。大ホール正面の左右の壁面には、小磯良平の「絵画」と「音楽」をテーマにした油絵の大作が飾られている。
(出典元:インタネット情報、パンフレット情報)
以上