おはよう、
今日(231006)は、コロナ禍で、出かける機会が少なかったが、久しぶりに、伊豆半島(中伊豆、東伊豆)を中心に1泊2日で、ぐるっと散策巡りをしてきました。
久しぶりの神社、寺院・仏閣の巡りに出かけ、その途中で、立ち寄った観光地、美術館、景勝地などです。
コロナ禍、3年間の間に、観光地、景勝地、新たな建造物など大幅に衣替えされていました。小生のカーナビも古くなってきました。
行程は、
1日目 自宅(6:30)ー圏央道・東名ー小田厚道路ー小田原東SA-箱根仙石原すすき草原ー三島スカイウオークー三嶋大社参拝-道の駅:伊豆ゲートウエイー函南、かねふくめんたいパーク伊豆ー韮山反射炉ー願成就院参拝ー修善寺温泉(竹林の小径、修禅寺参拝)ー(伊豆スカイライン冷川IC)ー(天城高原IC)ー旅の駅:伊豆ぐらんぱるぽーとー宿泊宿泊
(伊豆高原・宿泊(15:30))
2日目 宿泊宿(9:00)ー城ケ崎海岸・門脇吊り橋ー川奈ステンドグラス美術館ー伊豆山神社参拝ー真鶴・貴船神社参拝ー(石橋IC)小田厚道路ー東名・圏央道ー自宅(16:30)
行程の流れに沿って、写真を集めてみました。(振返り風)
「小田原東SA」付近からの富士山の眺め、
上空は曇り、時々晴れま、
「箱根仙石原・すすき草原」
紅葉進み状態を見てきました(9/27) ようやく少し穂が開花、黄金色付き始めました。(黄金色彩り景色は、まだまだ先?)
「三島スカイウオーク」
残念ながら、富士山が雲に覆われ、見ることができなかった。(次回に期待、スタッフの方は、この時期は水蒸気が多く、雲に覆われることが多いそうです)
箱根の時は、富士山が見え、期待して、立ち寄りました。(9:00開場、少し早かったが、)観光客はぼちぼち
バス停
ショップ&レストラン エリア
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三島スカイウオーク入口付近
スカイウオークで、橋の下側に富士山が見られる
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記念パネルブース
少し小高い丘のスカイガーデン
こちらからも富士山が見られる、期待しましたが、残念!(麓が少し見られた)
エスカレータも稼働!
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ショップ&レストラン
時間が早く、お店は、準備中です。
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写真を結合しました。
「三嶋大社」を参拝
「北条ゆかりの地」だそうです。立派な、重量感ある社殿、かつ広い境内です。
市街地の中心に鎮座しています。
鳥居と社号名の石柱標
総門 境内との境
神門
神門に掲げられた見事な彫刻品
舞殿
社殿、修理中、足場が組まれています。
天然記念物 三嶋大社の金木犀(キンモクセイ)
ひたすら国道135号、414号線を南下、
真新しい道の駅:「伊豆ゲートウエイ函南&かねふくめんたいパーク伊豆」でひと休み
富士山が見えます。
道の駅:伊豆ゲートウエイ函南、かねふくめんたいパークの様子
隣接する伊豆のわさび屋
かっぱの人形、映えパネルエリア
「めんたいパーク」 映えスポットエリア
富士山が少し見えます。(雪が積もっていれば美しい)
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めんたいこパークの建物、屋根にオブジェが!
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館内の様子
ここで、昼ご飯:大きいめんたいおにぎりを購入、館内に食べるエリアがあります。
休憩(食べました、とても美味しいです)
館内の様子
外観
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世界文化遺産:「韮山反射炉」を見学、
「明治日本の産業革命遺産」のひとつです。
鋳造! 大砲をつくるために建設されたのが反射炉です。
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石碑
石碑 これが当時の大砲
「願成就院」を参拝
水曜日は休拝観日、残念、国宝5体の仏像、地蔵さんが所蔵されています。
「北条時政公の墓所」があります。 HNK大河「鎌倉殿の13人」のロケ地舞台
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「北条時政の墓所」
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修善寺温泉街の竹林の「竹林の小径」見学、「修禅寺」参拝
足場・河原湯
桂川に架かる桂橋(結ばれ橋)
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竹林の小径
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「修禅寺参拝」 、
「北条ゆかりの地」だそうです。
参道、山門、
弘法大師の石柱標
手水舎
大師の湯(温泉水だそうです)
本堂
昔懐かしい円柱の赤色郵便ポスト
一路、冷川IC過ぎた、天城高原IC、伊東市、伊豆高原へひたすら移動・進む(山道国道)
(伊豆スカイライン経由せず、一般道で移動)
「旅の駅 伊豆くらんぱるぽーと」で、ひと休み
イルカモニュメント 映えスポットエリア
ペコちゃんオブジェ
カキ焼き(伊豆ですね!)の出店
休憩エリアに足場の湯(カビバラのモニュメント)
PR大使ごりらオブジェ カンガールオブジェ
その後、本日の「宿泊宿」へ
宿泊宿のエントランスからの眺め、
日の入り瞬間 ↓大室山
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珍しい雲跡!、爆発のように、明かりが飛び散っています。
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早朝の天城山方向の山並み、 ↓大室山
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2日目スタート
「伊豆高原、城ケ崎海岸、門脇吊り橋」 今日は、風が強く、吊り橋を渡るのをやめました。
近くに門脇崎灯台もあります。火山活動(大室山の噴火)が生み出した溶岩海岸、断崖絶壁や吊り橋です。
海岸は、赤茶色の溶岩石(溶岩が固まった石)が続き、荒々しい断崖絶壁を形成しています。
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門脇吊り橋
吊り橋は、高さ23メートルの断崖絶壁にかけられていて、
吊り橋の下には波が打ち寄せてくるので迫力があり、吊り橋からの景色は絶景です。
吊り橋と、波の打ち寄せが、
とても澄み切った海水色です。
国道109号線を伊東、川奈方向へ
「川奈ステンドグラス美術館」へ
美術館の広場と外観
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受付エリアのステンドグラス作品
館内のステンドグラス作品群
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館内の置き作品、ステンドグラス作品群
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廊下、ステンドグラス作品群
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「セント・マリーズ礼拝堂」・チャペル
アンティークオルゴール演奏
↓オルゴールBOX ↓オルゴールBOX
「セント・ミッシュル礼拝堂」・チャペル
アンティークオルガン演奏
↓パイプオルガン
教会内のステンドグラス
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パイプオルガン
「伊豆山神社」を参拝
「北条ゆかりの地」
石灯籠と鳥居、170段の急な石階段参道
手水舎
白色・赤色の2つの龍の吐出口
社殿
拝殿正面
扁額
拝殿内の扁額
ハート型姿の飾りと鳥居(縁結び祈願用鳥居だそうです)
俳優小泉今日子さんが奉納した鳥居です。(上駐車場近く、裏参道)
「北条ゆかりの地」と言われ、NHK大河「鎌倉殿の13人」のロケ現場
「真鶴・貴船神社」を参拝
「北条ゆかりの地」
鳥居と社号名の石柱標
108段の急な石階段の参道
貴船神社の外観
社殿 近代的な、白壁の鉄筋コンクリート造りの建物です。
(昨今はこのような造りの社殿が多くみられる)
扁額
厄除厄祓(やくよけやくばらい)門の石
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2隻の貴船丸
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実際の貴船丸の2隻 鮮やかな化粧姿 (写真出典元:ネット情報)
貴船まつりの華やかな貴船船(小早船)賑やかな船飾り
↓ 東:白色 東明丸 ↓ 西:赤色 貴宮丸
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以上
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一路自宅へ(走行距離約300Km、意外と短い距離でした)
おはよう、
今日・2日目(230928)は、コロナ禍で、出かける機会が少なかったが、久しぶりに、伊豆半島(中伊豆、東伊豆)を中心に1泊2日で、ぐるっと散策巡りをしてきました。今回の散策情報は、順不同で投稿します。
迫力のある雄大な景色の「富戸・城ケ崎海岸と門脇吊り橋」です。
城ケ崎海岸へ、
大室山の火山の熔岩が作った絶壁の続く海岸、海洋公園・海の吊橋のあるピクニカルコース(遊歩道)や自然研究路(城ヶ崎自然研究コース)など自然をそのまま利用した遊歩道があります。
早朝にもかかわらず、多くの観光客が訪れていました。(風が強く、吊り橋は渡らなかった。周辺を散策)
吊り橋への入り口にある案内板
半四郎落とし物語
昔「半四郎」というこの近くに住む男がいて、家に帰る途中にこの場所で海に落ちてしまい、「半四郎」の妻である「およし」は悲しみ、この場所に来ては涙を流す日々が続いたというお話が伝えられています。
高台から眺めた、海岸岩(波による浸食!)
下田方向、
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ススキの穂も色付き始めました。
伊東、真鶴方向へ
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強風の中、一隻の船! 大丈夫でしょうか?
門脇吊り橋
この吊り橋は、高さ23メートルの断崖絶壁にかけられていて、吊り橋の下には波が打ち寄せてくるので迫力があり、吊り橋からの景色は絶景です。海なので風も強く、吊り橋ということもあって、渡るのにちょっとしたスリルを体感できます。
「門脇灯台」は、門脇吊り橋のすぐ近くにあります。(灯台の高さは24.9メートルで、地上17メートルに第一展望台、地上4メートルに第二展望台)
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展望台からの吊り橋、海の眺め、
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波打ち際、白波が立っています。
写真を結合しました。(強風で、海岸岩に打ち砕ける白い波)
門脇吊り橋(手前からの眺め)
展望台からのつるし橋と海、
以上
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おはよう、
今日(211112)は、緑区鳥屋の宮ケ瀬・鳥居原園地の小高い丘の斜面に植栽されている「ドウダンツツジ」を見に出かけてきました。
湖畔庭園が併設されています。(老若男女が訪れていました、またライダーの方も多かった)
現地着頃は、天候は快晴、徐々に曇り空になってきました。(外気温は結構低かったです)
ドウダンツツジ畑の散策路の階段を下ったエリアからの眺め、
ベストエリアでしょうか?(岬の展望台側から)
来園者は数える程でしたが、
時間とともに、多くの方が訪れていました。(帰り時間には、駐車場は満車状態)
この時季につつじの花が、咲いていました。モミジの色づきも見頃でしょうか?
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8 見事な1本のもみじの木(赤赤でした)
宮ケ瀬湖を中心に、湖面の緑色がとても綺麗でした。
太陽に照らされ、澄み切った湖面です。
赤く見える橋が「虹の大橋」です。
奥の山には、冬場は白馬が這い上がる姿が現れます。
湖面は揺れていません。
周りの山々も紅葉は始まりました。これからでしょうか?
以上
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おはよう、
今日(211029)は、久しぶりに、「箱根、芦ノ湖周辺」をドライブしてきました。(数日快晴が続き、富士山の雪化粧も厚く、美しい冠雪の富士山を眺めることができました。さらに「仙石原のススキの原」へも足を延ばし、帰り道にある、長安寺、公時(金時)神社を参拝してきました。
今回は、箱根ターンパイクから芦ノ湖スカイラインを通ってきました。
道路管理会社は変わっています。
大観山展望台からの冠雪の富士山(風が強く、早々に撤退)07:00頃着、
眼下には、芦ノ湖も見えます。平日ながら観光客はいますね、昨今はライダーが増えています。
ここ数日の朝夕の冷え込みから、富士山の積雪も増でしょうか? 真っ白です。
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ブランコを窓にして富士山を入れました。
撮影スポットでしょうか、スマフォの固定スタンド(カメラ)が常備されている
箱根ターンパイク内からの富士山の雄姿
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芦ノ湖スカイラインにある絶景の展望台です。すぐ近くにある三国山が相模、駿河、伊豆の国境に位置していたことに由来するそうです。駿河湾方向や富士山を眺める事ができる。天気がよければ景色が絶景です。今日は幸運でした。
芦ノ湖スカイライン、杓子峠からの冠雪の富士山
今日は少し北風が、強かったです。
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芦ノ湖スカイライン、三国峠からの冠雪の富士山
風は強いが、陽射しが出てきて、少し暖かくなりました。
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眼下に裾野市街地、他が眺められます。
芦ノ湖スカイラインの途中での冠雪の富士山の眺め、
最後に、仙石原のススキの原に寄ってきました。
08:00過ぎに現地着、びっくり、有料の駐車場が増えました。(料金:500円)
今回は、顧客用無料駐車場に止めました、ラッキー駐車場が開いていました。
ススキの開花、ようやく黄金色になってきました、風に揺られ美しい光景です。
09:00過ぎになると、多くの観光客が訪れていました。
散策路も綺麗に整備されていました。ありがたいです。
陽射しが射してきました。写真の右側から太陽が射します。
入り口側から 頂上側から
頂上側から、
だいぶ陽射しが拡がってきました。
風の影響で、ススキの穂も波を打っています。
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入り口側からの眺め、
以上
コメント;
「蔵王の樹氷」の風景は、見事な光景です。一度は観る価値があります。(出典元:ネット情報)
おはよう、
今日(200503)は、「TV放映の画像(写真にして)」を活用させて頂きました。
昨今の、新型コロナウイルス対策、緊急事態宣言(外出自粛4/7~5/6~5/31!!!延期予定)、(STAY HOME週間)により家に居る時間が長く、そろそろ何か考えないといけない状態が続きます。(外出自粛、駐車場閉鎖、移動自粛!!!)
この状態で、TVを観ていると、美しい光景が放映されていました。少し写真に収めましたので、記事します。
コロナウイルスが早期に終息し、今まで通りの外出(規制解除)ができることを、期待したいです。また、「新しい生活様式」の言葉が異常に気になりますが、
TV画面は、5月3日放映のTBSの「じょんのび日本遺産」の番組です。蔵王の樹氷、白銀の世界、夜間のカラーのライトアップなど、直接、出掛けて観たいです。圧巻です。
番組のスタッフ、案内役の方
冬の風物詩、樹氷高原(山形、宮城蔵王で観られる)
霧氷と樹氷の違い:
霧氷は気温が氷点下のときに空気中の水蒸気や、氷点下以下でも凝固していない過冷却の霧が樹木などに付着してできる氷のことです。樹氷は霧氷の一つで、気温マイナス5℃以下に冷却された過冷却の濃霧が樹木などの地物に当たって、凍結付着した氷の表層のことです。
日本では蔵王(ざおう)の樹氷林が有名で観光資源となっている。中でも完全に樹氷に覆われた木はアイスモンスターと呼ばれる。他には八甲田山や伊吹山、氷ノ山、富士山などでも見られる。(出典元:ネット情報)
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夜間の光景
カラーのライトアップの光景
頂上駅付近からの眺め
以上
コメント;
じょんのび (新潟の方言):
のんびりくつろぐさま。
あー、じょんのびじょんのび(ああ、ゆったりゆったり)※ 温泉にゆったりと浸かったようなときに言う。
蔵王の樹氷輪の写真、参考まで:(出典元:ネット情報)
次回は、自分で出かけ、写真に収めたいですが、
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以上