goo blog サービス終了のお知らせ 

優駿倶楽部代表のつぶやき

優駿倶楽部会員に送る優駿倶楽部会員のための限定情報!
果たして馬券に役立つ情報なのか!?

シャトル切符なるもの・・・

2009年10月21日 22時48分20秒 | Weblog
今日は、N社のSaaSとかいう何かと誤解を受けそうなシステムというかサービスのセミナーを受講するために新大阪まで出張してきました。通常なら新快速で行くべきところですが、昨日「シャトル切符」を利用するとちょっとだけ自腹を切ると新幹線で行けますよとの情報が入り調べてみると、JRのホームページで調べてみるとシャトル切符とは「穂積・大垣地区~米原間の在来線の普通列車普通車自由席と米原~京都・新大阪間の新幹線「ひかり」「こだま」の普通車自由席を利用して往復するきっぷ。」とありました。つまり米原よりも前の東海道線最寄りの駅からこの切符を買って行くと米原~新大阪間の新幹線が格安で乗ることができるのです。今回は米原のひとつ先の醒ヶ井駅から乗車したのですが、醒ヶ井~新大阪間で米原~新大阪間を新幹線利用して通常なら4,810円、往復なら9,620円もかかるのですが、このシャトル切符だと往復で4,800円で済むのです。我が社の旅費の支給はJRの普通乗車料金で計算されるので、長浜~新大阪は往復で3,780円。あと1,020円足すだけで新幹線で快適な出張ができたってわけ。これは便利。今後も利用する価値ありですね。っていうか、そんな出張めったにねぇや。

今週は菊花賞・・・その前におっと富士Sだ!

2009年10月20日 22時44分49秒 | Weblog
秋華賞に引き続き今週は3歳牡馬クラシック最終戦菊花賞。今週もしっかり分析をしていきたいと思っているのですが、その前に私のレース、富士ステークスが土曜東京のメイン。ここ2年連続万馬券をゲットしている験のいいレースなのです。ところが今年はokayasuのレースアーリントンカップを、butiのレース毎日王冠をそれぞれ外しているので、ちょっと嫌な予感が・・・。それでも自分は特別と思い、京都競馬場に行くことにしました。確保した指定席は8席。ここまで7人まで確定したのですが、あと1人が決まらない。秋、みんな予定が詰まっているようです。
ところで菊花賞。ひとつ面白い傾向を見つけました。タニノギムレット、キングカメハメハ、ウオッカ、ディープスカイ。ダービー馬が不出走の年の菊花賞は大荒れなのです。タニノギムレットの年(勝ち馬ヒシミラクル)が三連複344,630円、キンカメの年(勝ち馬デルタブルース)が三連単128,570円、ウオッカの年(勝ち馬アサクサキングス)が三連単27,890円、ディープスカイの年(勝ち馬オウケンブルースリ)が三連単523,990円と見事に大荒れ。今年は3年連続ダービー馬が不出走の菊花賞となりました。イコピコ、アンライバルド、リーチザクラウン、ナカヤマフェスタ、アドマイヤメジャーの5頭が上位人気でしょう。これ以外の穴馬を探すのが今週の課題となりそうです。

フォゲッタブル・・・穴人気するかなぁ?

ブエナの降着談義

2009年10月19日 22時48分52秒 | Weblog
今日は、仕事に行くなり多くの人から昨日の秋華賞におけるブエナビスタの降着について競馬談義の花が咲きました。結果的にJRAはブエナを降着という審判を下したけれども、パトロールフィルムを見て本当に降着にすべき斜行だったのかどうかということ。4コーナー手前で各馬がコースロスなくいいポジションをとるために馬群がググっと縮まり凝縮されるところ。そこでブエナは前を行くレッドディザイアの外に持ち出そうとしたところが、その外からラインドリームも被せてきたので引いたところをその後方からさらに外に出そうとしたブロードストリートが立ち上がってしまうほど藤田が手綱を引いたもんだから、これをJRAは走行妨害と判断したのでしょう。けど、よくよく見てみるとブエナいやアンカツはそれほど急に外側に斜行したとは思えない、ほんのわずかな動きだったように見えます。それを藤田がかなりオーバーに立ちあがったもんだからひどい斜行をしたように見えたのでしょう。さらに悪いことにそれを気にしたアンカツが後ろを振り向いたもんだから審判の印象も悪くなってしまったんですよね。これは藤田の巧妙なパフォーマンス。
これを見て思い出したのが3年前のエリザベス女王杯でのカワカミプリンセスの降着。あれもそれほど急な斜行には見えなかったけど、妨害を受けたとされるヤマニンシュクルの四位のハードアクションがカワカミの降着を生んだんだと思っています。アンカツには不運としかいえない降着でしょう。もっと不運なのは、三連単馬券を取り損なった俺か・・・
カワカミプリンセスはあの降着から勝てない日々を過ごしています。ブエナビスタにはそうなってほしくない。次はエリ女かJCか。どちらに出てきても精いっぱい応援したい馬です。

ブエナ降着に泣く(T_T)

2009年10月18日 22時15分13秒 | Weblog
ガチガチパターンか大荒れパターンか。答えはガチガチパターンでしたね、今日の秋華賞。2パターンの予想をしておきガチガチパターンでがっちり馬券をとったと思った瞬間、何やら長い審議。レッドディザイア→ブエナビスタ→ブロードストリートで三連単は24.3倍つけていたので、これを200円買っていたのでプラス収支だと思っていた。それが、それがブエナビスタが降着でガチガチパターンがハズレ。大荒れパターンは、直前のパドックを見て、人気薄5頭につける人気馬をブエナからディザイアに変更していたためとったかと思ったけど、ブエナ降着も3着ではダメだよな。ブエナの斜行で影響を受けたのはブロードストリートとワンカラットの2頭いたんだからワンカラットの後に降着になっていたら、三連複はとれていたのに・・・。
どっちみち馬券はとれなかったわけだけど、やっぱりG1の降着は後味が悪い。そういや3年前のカワカミプリンセスの降着も馬券を取り損なっているんだった。フェアプレーで行きましょうよ!

秋華賞の結論!

2009年10月17日 22時32分14秒 | Weblog
今週はずーと秋華賞の分析を行ってきましたが、いよいよ明日本番です。購入する馬券のパターンとしては2パターンを考えています。つまり、ブエナビスタが勝って牝馬3冠達成のガチガチパターンと、ブエナがこけて去年に引き続き大荒れになるパターン。秋華賞ってのはガチガチか大荒れか極端な傾向があるからです。
で、まずはガチガチパターン。もちろんブエナビスタは強く、そのライバルレッドディザイアも夏以降の上がり馬がいないことを考えるとオークスのハナ差は今もその実力通りでしょう。となると3番手に何を推奨するかということになりますが、中からはクーデグレイスを推します。ブエナもレッドも後ろから行く馬。こういう場合は前に行く馬がスイスイと行っちゃう場合が多いのですよね。何よりローズS3着の実績は過去の傾向からも推せます。あとはそのクーデを前走破っているパールシャドウ。それになぜか週初めから気になっていたハシッテホシーノ。いずれも関東馬。過去も穴をあけているのは関東馬ばかり。これが3着に入ってくれるだけで高配当確実なのです。
三連単1着、2着流し
3-5-2,10,12,15
次に昨年に続く大荒れパターン。これはもちろんブエナもレッドも馬券に絡まないってこと。先ほども書きましたが、とにかく2頭とも追い込み馬で、互いにけん制しあうことが予想され、先に動くに動けないってことがあります。となると前で競馬をする馬の前残り。逃げるのはヴィーヴァヴォロカでしょうが、それを番手でつけるクーデグレイスが展開的に面白い。あとタケさん推奨が気になりますがホクトグレイン。これまた関東馬です。ヴィーヴァは厳しいとしてもそのほかの馬が残ることは考えられます。よってこれらの馬の三連複BOXを買っておきます。
三連複BOX
1,2,10,12,15これにブエナを押さえた6頭でV!

予想馬柱はこちらからどうぞ!とりあえず、ガチガチパターンの印です。

秋華賞枠順決まる!って

2009年10月16日 23時36分34秒 | Weblog
ブエナビスタ、ミクロコスモス、レッドディザイアと人気の馬が3番枠から並びました。人気順は、ブエナ→レッド→ブロードストリート→ジェルミナル→ミクロの順番でしょうね。全て春の実績馬ばかりです。これらの馬が馬券の中心になるのは間違いないのですが、前にも触れたとおり秋華賞はガチガチか去年のような大荒れかの極端なレース。固いレースなら前出の5頭ですが、大荒れならブエナを外した6番人気以下の馬券の組み合わせを考えておく必要があるでしょう。そんな中推奨したい穴馬は2頭。データ的に推奨するのが、トライアルローズSで3着に入ったクーデグレイスは、昨日のデータ分析の通り。そしてもう1頭がパールシャドウ。クーデグレイスを前走で破って勝っているのです。しかも古馬牡馬混合の1000万クラスを快勝しているのですから、過去の激走馬の例に当てはまる。それに関東馬は人気の盲点になる(去年のブラックエンブレムもそう)ので、面白い存在だと思い買います。ただ、コーセーはちょっと???
明日、最終買い目を公開しますね。

ブエナビスタ一本かぶり・・・

2009年10月15日 23時22分48秒 | Weblog
今年の秋華賞の見所は、なんといっても桜花賞&オークスを制したブエナビスタが牝馬3冠を達成するかどうかだということ。もっとも、当初は凱旋門賞を目指していたくらいで、今さら3歳牝馬同士のタイトル争いなど、ブエナ陣営にとって些細なことかもしれません。むしろ、春2冠で苦汁を味わったレッドディザイア陣営の方がはるかに高いモチベーションで臨むに違いですよねぇ。
ブエナの松田博厩舎で春2冠を制した牝馬といえば、1993年のベガ。両レースで共に2着したのがユキノビジン。おおっ、今年と同じやん。そして3冠目を勝ったのは、ベガはベガでもホクトベガ!!って、これは秋華賞じゃなくてエリザベス女王杯でしたが(^^;;)。このレース生でみた初のG1だったんだよねぇ。
今年のホクトベガは?そうか、ブエナに被った馬はいないので、モチベーションの高いディザイアじゃなくてサファイアだったりして(^^ゞ

秋華賞を分析する_その2

2009年10月14日 23時05分56秒 | Weblog
昨日に引き続き過去10年の秋華賞の結果から傾向を探りたいと思います。
◆ローズS1~3着馬中心
過去10年の優勝馬のうち7頭がローズSからの臨戦で別路線からの優勝例はティコティコタックとテイエムオーシャン、カワカミプリンセスの3頭だけ。ティコティコタックは別としてテイエム、カワカミは2冠の名牝。しかも両頭とも西浦厩舎でぶっつけ本番は早くからの既定路線だった。過去の3着馬までをみてもローズS組の上位馬が順調に結果を残しているのも顕著。4着以下からの巻き返しがあるとすれば1600m以上の重賞を買っている馬だけ。
◆紫苑S組は不振
トライアルのひとつ紫苑S組は全くの不振。過去10年で2頭が3着に入っただけ。消しでいいでしょう。なお、500万クラスを勝って出てくる馬も消しでいい。
◆通算3勝以上が1着候補
勝利数が多ければ多いほど連対率はアップしている。当然か!2勝馬の連対はブゼンキャンドル以来なし。1着候補は3勝以上が必要。
◆5勝以上の馬券対象率100%
秋華賞の新設以来5勝馬は4頭出走しており、ファレノプシス(1着)、テイエムオーシャン(1着)、ラインクラフト(2着)、ウオッカ(3着)、さらに6勝馬は、メジロドーベル(1着)、キョウエイマーチ(2着)ということで全て3着以内。今となってはポカのあるウオッカの3着以外はすべて連対。今年は、5勝しているブエナビスタがいる。不動の軸でしょう。
◆芝1800m以上で連対していること
過去10年の馬券対象馬30頭中26頭が芝1800m以上で連対があった。これは重要なファクター。ただし、坂のあるコースでのマイル勝ちかローズS3着以内なら勝ちはなくとも2着、3着なら十分ありえる。
◆重賞3着以内の実績
過去10年の馬券対象馬30頭のうちティコティコタック、シアリアスバイオ、ニシノナースコール以外は重賞で3着以内があった。クラシック上位馬が順調に駒を進めてきた今年は1000万組は厳しいかもしれないが、ニシノナースコールのような古馬牡馬混合1000万を勝っているケースは3着くらならありえるかも。

ここまでデータを整理してやっぱりブエナビスタなしの馬券は考えられない。あとはローズS組のブロードストリートとレッドディザイアこの3頭は人気でもしっかり押さえなくてはいけないでしょう。穴ならクーデグレイスが1000万勝ちからローズS3着で過去にもトーワトレジャーがある。3着候補だ!

秋華賞を分析する_その1

2009年10月13日 23時21分19秒 | Weblog
いつもG1レースの前になると特にそのレースの傾向というものをいろんなサイトや情報誌から入手します。それらをいくつか集めて、今週は秋華賞の傾向について何回かにわけて提供しましょう。

◆実績上位馬が有利 
 秋華賞は、波乱のレースの印象もあるが、連対20頭中11頭にGIで連対歴があった。残る9頭中7頭はトライアルで3着以内に入っており、例外は2頭。昨年のブラックエンブレムはローズS15着からのVだが、春にフラワーCを勝っていた実力馬。前走が条件戦からの連対は00年1着ティコティコタックだけで、基本的に重賞実績がないと苦しい。歴代の優勝馬には名牝と呼ばれる存在が多く、オークスから直行の01年テイエムオーシャン、06年カワカミプリンセスが快勝しているように、そういった馬はローテも問わない。ブエナビスタのように抜けた実績を持つ馬は素直に信頼したい。

◆対牝馬で負けなし
 牝馬に負けなしでの挑戦は02年ファインモーションと06年カワカミプリンスの2頭で、どちらも無敗で戴冠。ブエナは2敗しているが、どちらも重賞クラスの牡馬が相手。心配ないだろう。

◆ローズS組以外はGI連対馬
 連対20頭中、ローズS組が14頭で断然だが、GI連対実績馬に限り前走はどのレースでも構わない。紫苑S組は3着が2回あるだけで、大幅な割り引きが必要。

◆前走不振は過信禁物
 1番人気で連対を外した馬は6頭。その中で99年トゥザヴィクトリー、00年シルクプリマドンナ、07年ウオッカ、08年トールポピーの4頭は前走で3着を外していた。ブエナ、レッドディザイアは前走で連対しておりその不安はないが、前走不振馬が上位人気になった場合、過信は禁物だ。

以上が某紙の情報。この中で一番重視したいのは、実績馬が結果を残しているということ。ただし、実績馬の実績をどこまで遡って実績というのか・・・。ワイドサファイアやワンカラットまでもが実績馬というのならちょっと手を広げ過ぎてしまう。ただ、言えることはブエナビスタとレッドディザイアの両馬がいっしょに馬券の対象から外れることは考えずらいということだ。

今日は体育の日ということで・・・

2009年10月12日 21時22分57秒 | Weblog
今日は体育の日。朝から雲ひとつないまさに体育の日日和の一日。ここんとこ休日はいつもよりちょっと多めに走ることにしていたのですが、昨日は朝から一日仕事。そんな日は夜走ることにしていたのですが、昨日は息子が会社の飲み会であったため、いつ迎えの電話があるかわからなかったので結局走れず仕舞いだった。よって今日は好天にも誘われ朝から昨日の分も取り返すためにどこまで走れるか試してみようととりあえず北へ北へ向かったのです。そして草野川まで突き当たったとき、いつもなら左折してBGに向かうのですが、ちょっと調子がいいなということで、右折して目標を健康パークに変えたのです。ちょうど看板があって健康パークまで4.5kmの表示。ここまで約5.5km走ってきていたのは、過去に計ったことがあったのでトータル片道10kmは過去最高。ただ、これが地獄の始まり。昇りの坂もきつかったけどなんとかトータル1時間15分をかけて目標到達。実は地獄は復路にあったのです。下りがキツイキツイ。膝に衝撃が半端じゃないのだ。堪らず帰りは半分くらい歩いたでしょうか。家に辿り着く頃には出発してから3時間を経過していました。
今日は、往路の10kmを一度も歩かずに走れたことで良しとしよう!ただそんな充実感と引き換えに左膝に今も痛みが・・・同級生の中でちょっとだけ若いおっちゃんでいるには努力が必要だけど、無理しちゃだめだよな。