さぁ待ちに待った秋のG1シリーズが今年もスプリンターズSから始まります。今年のメンバーは、例年に比べてもいいメンバーが揃いました。なんといってもシンガポールからの刺客ロケットマンは、はっきりいって格が違います。ドバイでのレースをみても全然スピードもパワーも別格なのです。はっきりいって日本馬のエース格ダッシャーゴーゴーなんかも子どもに見えるくらい。多分圧勝するでしょう。相手もセントウルSのレースっぷりからラッキーナインも上積みが見込まれ相手に、当然そのラッキーナインを破ったエーシンヴァーゴウも有力ですが、穴でオススメはサンカルロとビービーガルダン。この馬2頭はサマースプリントシリーズを1戦しか使っていない。例年サマーズプリントシリーズで結果を残してきた馬は上位人気しますが、本番でこけます。この2頭は1戦だけなのでおつりがまだあります。これにグリーンバーディーを含めた馬をロケットマンの相手に指名し手広く三連複で!
さて、明日は宝塚記念。極悪不的中の2011年の馬券成績もこのレースをバッチリ当ててスカッと下半期の競馬につなげられるようにしよう。ということで、宝塚記念をしっかりと下調べ。
1)4歳が勝率、連対率、複勝率ともにトップ
過去10年の年齢別成績は、4歳が【6.4.2.30】。勝率14.3%、連対率23.8%、複勝率28.6%は年齢別で最もいい数字をマークしている。4歳馬が3着以内に入らなかった年は、わずか2回しかない。以下、5歳【2.4.3.35】、6歳【1.1.3.23】、7歳以上【1.1.1.24】。年齢は上がるにつれて、好走率は減少傾向だ。3歳は【0.0.1.5】で、好走したのは02年3着ローエングリンのみである。
2)毎年、前走1着馬が好走
前走1着は【5.5.6.20】で、勝率13.9%、連対率27.8%、複勝率44.4%をマーク。毎年、前走1着馬は3着以内に入っている。前走2着は【3.2.1.15】で、前走3着は【2.1.0.12】。勝ち馬はすべて前走3着以内だった。以下、前走4着【0.0.0.13】、前走5着【0.1.0.8】、前走6ー9着【0.0.1.26】、前走10着以下【0.1.2.23】。前走4着以下から巻き返した5頭中4頭は2走前に重賞で連対を果たしていた。
3)前走レースは三つどもえ
前走レース別成績は、天皇賞(春)【4.6.1.26】、金鯱賞【2.3.3.25】、安田記念【2.0.2.11】の三つどもえ。好走馬30頭中23頭はいずれかのレースに出走していた。特に注目したいのは、金鯱賞勝ち馬【2.2.2.2】。08年1着エイシンデピュティ、09年2着サクラメガワンダー、10年3着アーネストリーと3年連続で金鯱賞勝ち馬が好走している。
出走頭数が多い目黒記念は【0.0.2.23】で3着まで。そのほかではクイーンエリザベス2世C【1.0.0.1】、メトロポリタンS【1.0.0.1】、ヴィクトリアマイル【0.1.0.1】、有馬記念【0.0.1.1】、駒草賞【0.0.1.0】から好走馬が出ている。
4)乗り替わりは割引が必要
前走と同じ騎手が騎乗すると【7.9.9.67】で、勝率7.6%、連対率17.4%、複勝率27.2%。一方、乗り替わりは【3.1.1.50】で、同5.5%、同7.3%、同9.1%。乗り替わりでは明らかに成績がダウンしている。
乗り替わりで好走したのは、02年1番人気1着ダンツフレーム、同年4番人気2着ツルマルボーイ、05年2番人気3着ゼンノロブロイ、07年3番人気1着アドマイヤムーン、08年5番人気1着エイシンデピュティ。すべて宝塚記念で5番人気以内に支持されていた。
以上から本命は4歳馬ルーラーシップ。ここ3年好走馬が出ている金鯱賞の勝ち馬だし最強4歳馬ながらまだ未冠、それに大好きなエアグルーヴの仔です。金鯱賞も重馬馬で唯一長くいい脚を使っての完勝は、ようやく本格化してきたという感じ。唯一の弱点は、騎手が乗り替わりしたこと。それでもヨコテンなら大丈夫かと。相手はエイシンフラッシュと甲乙つけがたかったけどグリーンチャンネルの今週の調教を見てて圧倒されたアーネストリー。佐々木厩舎→佐藤のてっちゃんのコンビはタップダンスシチーのコンビ。あるぞ。あとはブエナビスタは当然押さえるとして、ナムラクレセントと穴で北村友一君騎乗のダノンヨーヨー。大穴はハートビートソング。このあたりで馬券勝負します。なんとかとりたいなぁ。
1)4歳が勝率、連対率、複勝率ともにトップ
過去10年の年齢別成績は、4歳が【6.4.2.30】。勝率14.3%、連対率23.8%、複勝率28.6%は年齢別で最もいい数字をマークしている。4歳馬が3着以内に入らなかった年は、わずか2回しかない。以下、5歳【2.4.3.35】、6歳【1.1.3.23】、7歳以上【1.1.1.24】。年齢は上がるにつれて、好走率は減少傾向だ。3歳は【0.0.1.5】で、好走したのは02年3着ローエングリンのみである。
2)毎年、前走1着馬が好走
前走1着は【5.5.6.20】で、勝率13.9%、連対率27.8%、複勝率44.4%をマーク。毎年、前走1着馬は3着以内に入っている。前走2着は【3.2.1.15】で、前走3着は【2.1.0.12】。勝ち馬はすべて前走3着以内だった。以下、前走4着【0.0.0.13】、前走5着【0.1.0.8】、前走6ー9着【0.0.1.26】、前走10着以下【0.1.2.23】。前走4着以下から巻き返した5頭中4頭は2走前に重賞で連対を果たしていた。
3)前走レースは三つどもえ
前走レース別成績は、天皇賞(春)【4.6.1.26】、金鯱賞【2.3.3.25】、安田記念【2.0.2.11】の三つどもえ。好走馬30頭中23頭はいずれかのレースに出走していた。特に注目したいのは、金鯱賞勝ち馬【2.2.2.2】。08年1着エイシンデピュティ、09年2着サクラメガワンダー、10年3着アーネストリーと3年連続で金鯱賞勝ち馬が好走している。
出走頭数が多い目黒記念は【0.0.2.23】で3着まで。そのほかではクイーンエリザベス2世C【1.0.0.1】、メトロポリタンS【1.0.0.1】、ヴィクトリアマイル【0.1.0.1】、有馬記念【0.0.1.1】、駒草賞【0.0.1.0】から好走馬が出ている。
4)乗り替わりは割引が必要
前走と同じ騎手が騎乗すると【7.9.9.67】で、勝率7.6%、連対率17.4%、複勝率27.2%。一方、乗り替わりは【3.1.1.50】で、同5.5%、同7.3%、同9.1%。乗り替わりでは明らかに成績がダウンしている。
乗り替わりで好走したのは、02年1番人気1着ダンツフレーム、同年4番人気2着ツルマルボーイ、05年2番人気3着ゼンノロブロイ、07年3番人気1着アドマイヤムーン、08年5番人気1着エイシンデピュティ。すべて宝塚記念で5番人気以内に支持されていた。
以上から本命は4歳馬ルーラーシップ。ここ3年好走馬が出ている金鯱賞の勝ち馬だし最強4歳馬ながらまだ未冠、それに大好きなエアグルーヴの仔です。金鯱賞も重馬馬で唯一長くいい脚を使っての完勝は、ようやく本格化してきたという感じ。唯一の弱点は、騎手が乗り替わりしたこと。それでもヨコテンなら大丈夫かと。相手はエイシンフラッシュと甲乙つけがたかったけどグリーンチャンネルの今週の調教を見てて圧倒されたアーネストリー。佐々木厩舎→佐藤のてっちゃんのコンビはタップダンスシチーのコンビ。あるぞ。あとはブエナビスタは当然押さえるとして、ナムラクレセントと穴で北村友一君騎乗のダノンヨーヨー。大穴はハートビートソング。このあたりで馬券勝負します。なんとかとりたいなぁ。
今日はかなり期待していた天王山Sのシルクフォーチュン。単勝、複勝、馬連、三連複、三連単全てシルクフォーチュン絡みで約5000円ほど馬券を購入したけど・・・結果は6着。スタートは16頭中唯一出遅れ、道中最後方はいつものとおりだったけど、前がガンガンやりあってるわりには止まらない展開。しかも4コーナーでは大外ブン回しては届かないわなぁ。もう少し競馬が上手にならないとオープンでの勝ち負けは難しいのではないかな。内からスルスルっていう競馬ができたら順番は回ってくるでしょうね。それでも上がりは今回も最速の34.8秒。勝ち馬とのタイム差はコンマ5秒。去年の秋のように34秒台前半の鬼脚が使えれば差し切れるわけです。今回は追い切りもイマイチだったので次走に期待することにしましょう。
さて、明日の安田記念。最近荒れに荒れているので難しいレースで、しかも馬券は絶不調の今日この頃。当る気がしないけど予想だけしておきましょう。
1)1番人気は信頼できず、2ー10番人気を手広く過去10年の人気別成績は、1番人気が【1.0.1.8】。連対を果たしのは09年1着ウオッカのみ。同馬は単勝1.8倍と圧倒的な人気を集めていた。もう1頭の好走馬03年3着ローエングリンも単勝3.2倍。単勝4倍以上の1番人気は【0.0.0.6】なので、疑ったほうがいい。好走馬の大半は2ー10番人気。同人気からは満遍なく好走馬が出ており、手広く狙いたい。11番人気以下になると、【0.1.0.79】。複勝率はわずか1.3%で、割引が必要だ。
2)勝ち馬は6歳以上から、5歳は不振年齢別成績は、3歳【0.0.0.1】、4歳【1.5.3.36】、5歳【1.2.2.52】、6歳【6.0.5.34】、7歳以上【2.3.0.27】。勝ち馬は10頭中8頭が6歳以上で、4・5歳で勝利したのは08・09年ウオッカ。同馬は顕彰馬に選出されたほどの名牝。勝ち馬は基本的に6歳以上から選びたい。年齢別の複勝率を見ると、6歳(24.4%)、4歳(20.0%)、7歳以上(15.6%)、5歳(8.8%)の順で優秀。5歳は勝率、連対率も悪く、できれば敬遠したい。
3)京王杯スプリングC、マイラーズC組はいまひとつ前走レース別で最多の出走馬を出しているのは京王杯スプリングC組【2.2.1.51】。ただし、好走率は勝率3.6%、連対率7.1%、複勝率8.9%と低い。好走馬5頭中4頭は前走2ー4着。京王杯スプリングC勝ち馬より、僅差で負けている馬に注目したい。次いで出走頭数が多いのはマイラーズC組【0.2.5.23】。好走率は勝率0.0%、連対率6.7%、複勝率23.3%で、3着が多い。好走馬7頭はすべてマイラーズCで3番人気以内か3着以内だった。
4)狙い目はG1組好相性なのはG1組で、ヴィクトリアマイル【2.0.1.7】、チャンピオンズマイル【1.1.2.13】、ドバイデューティーフリー【1.1.0.1】、高松宮記念【1.0.0.3】から好走馬が誕生。昨年はヴィクトリアマイル組の出走がなかったものの、07年3着ジョリーダンス、08・09年1着ウオッカと3年連続で好走していた。毎年、参戦が目立つ香港勢で好走したのは、05年3着サイレントウィットネス、06年1着ブリッシュラック、同年3着ジョイフルウィナー、08年2着アルマダ。好走馬はすべて前走チャンピオンズマイルで3着以内に好走していた。
難しいなぁ、とりあえず6歳馬に注目ということで、シルポート、スマイルジャック、ビューティーフラッシュ、エーシンフォワードこれにアパパネと調教抜群のライブコンサートを穴で!
さて、明日の安田記念。最近荒れに荒れているので難しいレースで、しかも馬券は絶不調の今日この頃。当る気がしないけど予想だけしておきましょう。
1)1番人気は信頼できず、2ー10番人気を手広く過去10年の人気別成績は、1番人気が【1.0.1.8】。連対を果たしのは09年1着ウオッカのみ。同馬は単勝1.8倍と圧倒的な人気を集めていた。もう1頭の好走馬03年3着ローエングリンも単勝3.2倍。単勝4倍以上の1番人気は【0.0.0.6】なので、疑ったほうがいい。好走馬の大半は2ー10番人気。同人気からは満遍なく好走馬が出ており、手広く狙いたい。11番人気以下になると、【0.1.0.79】。複勝率はわずか1.3%で、割引が必要だ。
2)勝ち馬は6歳以上から、5歳は不振年齢別成績は、3歳【0.0.0.1】、4歳【1.5.3.36】、5歳【1.2.2.52】、6歳【6.0.5.34】、7歳以上【2.3.0.27】。勝ち馬は10頭中8頭が6歳以上で、4・5歳で勝利したのは08・09年ウオッカ。同馬は顕彰馬に選出されたほどの名牝。勝ち馬は基本的に6歳以上から選びたい。年齢別の複勝率を見ると、6歳(24.4%)、4歳(20.0%)、7歳以上(15.6%)、5歳(8.8%)の順で優秀。5歳は勝率、連対率も悪く、できれば敬遠したい。
3)京王杯スプリングC、マイラーズC組はいまひとつ前走レース別で最多の出走馬を出しているのは京王杯スプリングC組【2.2.1.51】。ただし、好走率は勝率3.6%、連対率7.1%、複勝率8.9%と低い。好走馬5頭中4頭は前走2ー4着。京王杯スプリングC勝ち馬より、僅差で負けている馬に注目したい。次いで出走頭数が多いのはマイラーズC組【0.2.5.23】。好走率は勝率0.0%、連対率6.7%、複勝率23.3%で、3着が多い。好走馬7頭はすべてマイラーズCで3番人気以内か3着以内だった。
4)狙い目はG1組好相性なのはG1組で、ヴィクトリアマイル【2.0.1.7】、チャンピオンズマイル【1.1.2.13】、ドバイデューティーフリー【1.1.0.1】、高松宮記念【1.0.0.3】から好走馬が誕生。昨年はヴィクトリアマイル組の出走がなかったものの、07年3着ジョリーダンス、08・09年1着ウオッカと3年連続で好走していた。毎年、参戦が目立つ香港勢で好走したのは、05年3着サイレントウィットネス、06年1着ブリッシュラック、同年3着ジョイフルウィナー、08年2着アルマダ。好走馬はすべて前走チャンピオンズマイルで3着以内に好走していた。
難しいなぁ、とりあえず6歳馬に注目ということで、シルポート、スマイルジャック、ビューティーフラッシュ、エーシンフォワードこれにアパパネと調教抜群のライブコンサートを穴で!
明日はダービー。ただ台風接近で梅雨前線がビシビシ刺激を受けて、今日ですら泥んこの馬馬。こんなんだからどんな馬が来てもおかしくないレースになるだろうね。良馬場だったらNHKマイル組のコティリオンと決めていたのですが、これだけ馬場が悪くなると安定感と自在性を重視してサダムパテックって思ってからハッとしてしまった。昨日のブログのコメントからデビルタケが軸にすると言っていたことを思い出してしまった。が~ん、ただ今10連敗中ってのもわかる予想ぶり。しょうがない、連敗を11に伸ばすことにしましょう(笑)枠順も内枠で前に行けたらと思っていますからね。さらに相手も最内のウィンバリアシオン。東京にあっているけど、問題は後ろから行って届くかってことですね。三番手は、初志貫徹ベルシャザール。皐月賞前からダービーはこの馬と決めていたので・・・なのになぜ初志貫徹やねん。あとは皐月賞馬オルフェーブルと道悪がうまそうなナカヤマナイト、それにダービーに並々ならぬ執念をみせたトーセンレーヴですね。とにかく無事全馬完走して、感動的なレースを期待しています。
今週は、ダービーウィークだというのに毎日がせわしなく過ぎていき、相変わらず十分な検討ができていません。しかも肝心の金曜日だというのにまったく整理ができていないのです。よってこれから明日が検討の集中期間です。ということで、調べてみました過去の傾向・・・
1)1番人気は7勝だが…過去10年の人気別成績は、1番人気が【7.0.1.2】で、7勝をマーク。ただし、過去5年の同人気は、1着、7着、1着、12着、3着。3着以下に敗れたのは、すべて過去5年以内である。2番人気【1.1.0.8】はいまひとつで、3番人気【1.3.1.5】のほうがいい。勝ち馬は10頭中9頭が3番人気以内。例外は昨年、7番人気で勝利したエイシンフラッシュのみである。2着馬は8頭が5番人気以内で、連対馬は上位人気同士の組み合わせが多い。人気薄が入るのは3着。3着馬は10頭中7頭が6番人気以下。特に6ー8番人気の好走が多い。
2)馬体重480キロ以上の馬を重視馬体重別成績は、480ー499キロ【5.5.2.42】と500ー519キロ【3.1.4.18】が優秀。勝ち馬は10頭中8頭、連対馬は20頭中14頭が馬体重480ー519キロだった。なお520キロ以上は【0.1.1.7】。出走頭数は少ないが、複勝率は480ー499キロと変わらない。 馬体重が軽い馬は苦戦傾向で、439キロ以下【0.0.0.2】、440ー459キロ【1.1.1.28】、460ー479キロ【1.2.2.52】。479キロ以下で勝利したのは、01年ジャングルポケット(470キロ)と05年ディープインパクト(448キロ)。ディープインパクトは顕彰馬にも選出されたスターホース。基本的に479キロの馬は2、3着までと見たほうがいい。
3)皐月賞組から勝ち馬を探すなら、前走3着以内皐月賞組を前走着順別に見ると、1着は【3.0.1.4】。複勝率50.0%なので、皐月賞馬の信頼度が高いとはいえない。皐月賞と日本ダービーの二冠を成し遂げたのは、03年ネオユニヴァース、05年ディープインパクト、06年メイショウサムソン。ネオユニヴァースとディープインパクトは皐月賞で上がり最速をマークしていた。 そのほかの着順は、2着【0.1.2.7】、3着【2.0.0.6】、4着【0.1.1.7】、5着【0.0.0.2】、6ー9着【0.1.1.14】、10着以下【1.1.0.14】。皐月賞4着以下から勝利したのは、09年ロジユニヴァースのみ。好走馬は4着以下からでも出ているが、勝ち馬は3着以内に絞りたい。
4)皐月賞組とヒケを取らないNHKマイルC組そのほかのレースではNHKマイルC組が【3.1.1.21】と優秀。好走率は皐月賞組とほぼ互角の数字である。NHKマイルC2着以下からでも、02年1着タニノギムレット(NHKマイルC3着)、07年2着アサクサキングス(NHKマイルC11着)、08年3着ブラックシェル(NHKマイルC2着)と好走できる。 青葉賞組は【0.3.1.26】。好走馬4頭中3頭は青葉賞で2着馬に0.4秒差以上つけていた。京都新聞杯組は【0.2.0.19】で、好走したのは04年2着ハーツクライ、05年2着インティライミ。2頭はキャリアが5戦と少なかった。なおプリンシパルS組は【0.0.2.19】。好走しても3着までである。
そうかぁ・・・1番人気確実のオルフェーブルは皐月賞組で上がり最速だけど馬体重が440kgだけに割引材料あり。となるとNHKマイル組で馬体重468kgのコティリオンって面白いかな。これと青葉賞組だけど馬体重500kgで33秒台のあがりの脚が使えるウィンバリアシオン、これを軸にして馬券検討始めよう!
1)1番人気は7勝だが…過去10年の人気別成績は、1番人気が【7.0.1.2】で、7勝をマーク。ただし、過去5年の同人気は、1着、7着、1着、12着、3着。3着以下に敗れたのは、すべて過去5年以内である。2番人気【1.1.0.8】はいまひとつで、3番人気【1.3.1.5】のほうがいい。勝ち馬は10頭中9頭が3番人気以内。例外は昨年、7番人気で勝利したエイシンフラッシュのみである。2着馬は8頭が5番人気以内で、連対馬は上位人気同士の組み合わせが多い。人気薄が入るのは3着。3着馬は10頭中7頭が6番人気以下。特に6ー8番人気の好走が多い。
2)馬体重480キロ以上の馬を重視馬体重別成績は、480ー499キロ【5.5.2.42】と500ー519キロ【3.1.4.18】が優秀。勝ち馬は10頭中8頭、連対馬は20頭中14頭が馬体重480ー519キロだった。なお520キロ以上は【0.1.1.7】。出走頭数は少ないが、複勝率は480ー499キロと変わらない。 馬体重が軽い馬は苦戦傾向で、439キロ以下【0.0.0.2】、440ー459キロ【1.1.1.28】、460ー479キロ【1.2.2.52】。479キロ以下で勝利したのは、01年ジャングルポケット(470キロ)と05年ディープインパクト(448キロ)。ディープインパクトは顕彰馬にも選出されたスターホース。基本的に479キロの馬は2、3着までと見たほうがいい。
3)皐月賞組から勝ち馬を探すなら、前走3着以内皐月賞組を前走着順別に見ると、1着は【3.0.1.4】。複勝率50.0%なので、皐月賞馬の信頼度が高いとはいえない。皐月賞と日本ダービーの二冠を成し遂げたのは、03年ネオユニヴァース、05年ディープインパクト、06年メイショウサムソン。ネオユニヴァースとディープインパクトは皐月賞で上がり最速をマークしていた。 そのほかの着順は、2着【0.1.2.7】、3着【2.0.0.6】、4着【0.1.1.7】、5着【0.0.0.2】、6ー9着【0.1.1.14】、10着以下【1.1.0.14】。皐月賞4着以下から勝利したのは、09年ロジユニヴァースのみ。好走馬は4着以下からでも出ているが、勝ち馬は3着以内に絞りたい。
4)皐月賞組とヒケを取らないNHKマイルC組そのほかのレースではNHKマイルC組が【3.1.1.21】と優秀。好走率は皐月賞組とほぼ互角の数字である。NHKマイルC2着以下からでも、02年1着タニノギムレット(NHKマイルC3着)、07年2着アサクサキングス(NHKマイルC11着)、08年3着ブラックシェル(NHKマイルC2着)と好走できる。 青葉賞組は【0.3.1.26】。好走馬4頭中3頭は青葉賞で2着馬に0.4秒差以上つけていた。京都新聞杯組は【0.2.0.19】で、好走したのは04年2着ハーツクライ、05年2着インティライミ。2頭はキャリアが5戦と少なかった。なおプリンシパルS組は【0.0.2.19】。好走しても3着までである。
そうかぁ・・・1番人気確実のオルフェーブルは皐月賞組で上がり最速だけど馬体重が440kgだけに割引材料あり。となるとNHKマイル組で馬体重468kgのコティリオンって面白いかな。これと青葉賞組だけど馬体重500kgで33秒台のあがりの脚が使えるウィンバリアシオン、これを軸にして馬券検討始めよう!
オークスの傾向です。=情報提供JRA-VAN=
1)勝ち馬はすべて6番人気以内過去10年の勝ち馬はすべて6番人気以内。ただし、単勝オッズで見ると、9.9倍以下が7勝で、10.0ー29.9倍が4勝。伏兵でも勝つチャンスは十分ある。1番人気は【3.1.1.5】。過去2年は09年ブエナビスタ、10年アパパネと同人気が勝利しているものの、半数は4着以下に敗れている。2番人気【1.2.1.6】と3番人気【1.0.1.8】はいまひとつ。相性がいいのは、4番人気【2.2.1.5】と5番人気【3.1.1.5】。06年以降は毎年、4・5番人気から好走馬が出ている。
2)連対馬の大半はキャリア3ー7戦、特に4戦が優秀連対馬20頭中19頭はキャリア3ー7戦。2戦以下は【0.0.0.2】で、8戦以上は【0.1.5.37】。8戦以上になると、連対馬は1頭のみで、基本的に3着止まりである。キャリア別で最も優秀なのは4戦【4.2.1.18】で、勝率16.0%、連対率24.0%、複勝率28.0%をマーク。同キャリアで連対を果たしたのは、03年1着スティルインラブ(桜花賞1着)、同年2着チューニー(クイーンC1着)、04年1着ダイワエルシエーロ(クイーンC1着)、05年1着シーザリオ(フラワーC1着)、07年2着ベッラレイア(フローラS1着)、10年1着サンテミリオン(フローラS1着)。すべて重賞勝ち馬だった。
3)桜花賞勝ち馬は買い、2着以下は手広く桜花賞組を前走着順別に見ると、1着は【3.0.2.2】で、勝率・連対率42.9%、複勝率71.4%。桜花賞勝ち馬がオークスで好走する可能性は高い。以下、2着【1.2.0.6】、3着【0.0.1.8】、4着【1.1.1.4】、5着【0.1.0.4】、6ー9着【3.1.1.14】、10着以下【0.2.0.17】。前走着順に関係なく、好走馬は出ている。6着以下から巻き返す馬のポイントは、2走前の成績。好走馬7頭中6頭は2走前に重賞で連対を果たしていた。特にフラワーC、クイーンC連対馬は要注意である
4)フローラS組は連対馬で、上がり2位以内が条件桜花賞以外の注目レースは、フローラS【2.2.3.30】。桜花賞組と比較すると、好走率は落ちるものの、昨年は1着サンテミリオン、3着アグネスワルツが同組だった。好走馬7頭中6頭はフローラS連対馬。またフローラSで上がり2位以内をマークしていた馬も6頭いた。そのほかのレースで好走馬を出しているのは、スイートピーS【1.0.1.33】、忘れな草賞【0.0.1.10】。連対を果たしたのは、無敗でこのレースを制した06年1着カワカミプリンセスのみ。基本的には3着までが精いっぱいだ。
1)勝ち馬はすべて6番人気以内過去10年の勝ち馬はすべて6番人気以内。ただし、単勝オッズで見ると、9.9倍以下が7勝で、10.0ー29.9倍が4勝。伏兵でも勝つチャンスは十分ある。1番人気は【3.1.1.5】。過去2年は09年ブエナビスタ、10年アパパネと同人気が勝利しているものの、半数は4着以下に敗れている。2番人気【1.2.1.6】と3番人気【1.0.1.8】はいまひとつ。相性がいいのは、4番人気【2.2.1.5】と5番人気【3.1.1.5】。06年以降は毎年、4・5番人気から好走馬が出ている。
2)連対馬の大半はキャリア3ー7戦、特に4戦が優秀連対馬20頭中19頭はキャリア3ー7戦。2戦以下は【0.0.0.2】で、8戦以上は【0.1.5.37】。8戦以上になると、連対馬は1頭のみで、基本的に3着止まりである。キャリア別で最も優秀なのは4戦【4.2.1.18】で、勝率16.0%、連対率24.0%、複勝率28.0%をマーク。同キャリアで連対を果たしたのは、03年1着スティルインラブ(桜花賞1着)、同年2着チューニー(クイーンC1着)、04年1着ダイワエルシエーロ(クイーンC1着)、05年1着シーザリオ(フラワーC1着)、07年2着ベッラレイア(フローラS1着)、10年1着サンテミリオン(フローラS1着)。すべて重賞勝ち馬だった。
3)桜花賞勝ち馬は買い、2着以下は手広く桜花賞組を前走着順別に見ると、1着は【3.0.2.2】で、勝率・連対率42.9%、複勝率71.4%。桜花賞勝ち馬がオークスで好走する可能性は高い。以下、2着【1.2.0.6】、3着【0.0.1.8】、4着【1.1.1.4】、5着【0.1.0.4】、6ー9着【3.1.1.14】、10着以下【0.2.0.17】。前走着順に関係なく、好走馬は出ている。6着以下から巻き返す馬のポイントは、2走前の成績。好走馬7頭中6頭は2走前に重賞で連対を果たしていた。特にフラワーC、クイーンC連対馬は要注意である
4)フローラS組は連対馬で、上がり2位以内が条件桜花賞以外の注目レースは、フローラS【2.2.3.30】。桜花賞組と比較すると、好走率は落ちるものの、昨年は1着サンテミリオン、3着アグネスワルツが同組だった。好走馬7頭中6頭はフローラS連対馬。またフローラSで上がり2位以内をマークしていた馬も6頭いた。そのほかのレースで好走馬を出しているのは、スイートピーS【1.0.1.33】、忘れな草賞【0.0.1.10】。連対を果たしたのは、無敗でこのレースを制した06年1着カワカミプリンセスのみ。基本的には3着までが精いっぱいだ。
長い雨が明けようやく晴れたと思ったら今日は黄色い砂。先週の熱発の原因と思っている黄砂が今日も朝から青空を覆ってしまいました。放射能じゃないだけましかとも思いつつ、にっくき黄砂は気分を悪くします。
さて、今週はヴィクトリアマイル。先週まであれだけ馬券が外れるとちょっと競馬にも力が入らないです。が、そこは根っからの競馬バカ。いつものように仕事帰りにコンビニに寄って大スポ買っちゃうんですよね。で、過去5年間のヴィクトリアマイルで、3着以内に入った馬の共通点をしらべると、
1)前走は芝レースであること(例外なし)
2)前走は1400m~1800mのレースであること(例外1頭=2010年1着ブエナビスタ)
3a)前走が1600万クラスorOP特別の場合、1着であること(例外なし)
3b)前走が牝馬限定G2・3重賞の場合、3番人気以内または2着以内であること(例外なし)
3c)前走が牡馬混合G2・3重賞の場合、6着以内であること(例外なし)
3d)前走がG1重賞の場合、7着以内であること(例外なし)
4)3月以降のレースに出走していること(例外なし)
5)4歳~6歳馬であること(例外なし)。但し6歳馬は3着まで
*重賞実績については、15頭中12頭に重賞勝ちがありました。例外馬3頭は、G1重賞で連対実績があった2007年2着のアサヒライジング、G2重賞連対&重賞3着が2回あった2008年3着のブルーメンブラッド、芝のマイル戦を連勝中であった2009年ショウナンラノビアになります。今年はこれらの例外馬に該当する出走馬は存在しません。よって、重賞勝ちがMUST条件になります。
となると、簡単に3頭に絞られました。レディアルバローザ、コスモネモシン、アパパネの3頭です。ブエナビスは、死角がないのが死角かなと思っています。
さて、今週はヴィクトリアマイル。先週まであれだけ馬券が外れるとちょっと競馬にも力が入らないです。が、そこは根っからの競馬バカ。いつものように仕事帰りにコンビニに寄って大スポ買っちゃうんですよね。で、過去5年間のヴィクトリアマイルで、3着以内に入った馬の共通点をしらべると、
1)前走は芝レースであること(例外なし)
2)前走は1400m~1800mのレースであること(例外1頭=2010年1着ブエナビスタ)
3a)前走が1600万クラスorOP特別の場合、1着であること(例外なし)
3b)前走が牝馬限定G2・3重賞の場合、3番人気以内または2着以内であること(例外なし)
3c)前走が牡馬混合G2・3重賞の場合、6着以内であること(例外なし)
3d)前走がG1重賞の場合、7着以内であること(例外なし)
4)3月以降のレースに出走していること(例外なし)
5)4歳~6歳馬であること(例外なし)。但し6歳馬は3着まで
*重賞実績については、15頭中12頭に重賞勝ちがありました。例外馬3頭は、G1重賞で連対実績があった2007年2着のアサヒライジング、G2重賞連対&重賞3着が2回あった2008年3着のブルーメンブラッド、芝のマイル戦を連勝中であった2009年ショウナンラノビアになります。今年はこれらの例外馬に該当する出走馬は存在しません。よって、重賞勝ちがMUST条件になります。
となると、簡単に3頭に絞られました。レディアルバローザ、コスモネモシン、アパパネの3頭です。ブエナビスは、死角がないのが死角かなと思っています。
相変わらずスカッと的中することのないこの春のG1。明日はNHKマイルカップ。過去には900万馬券も出現した超難解レース。まずは当らないものと決めつけて過去の傾向から。今回は、人気面にターゲットを絞ってJRA-VANから。
1)1番人気で好走するのは大物のみ
過去10年の人気別成績は、1番人気【4.1.1.4】とまずまず。好走したのは、01年1着クロフネ、02年3着タニノギムレット、04年1着キングカメハメハ、07年2着ローレルゲレイロ、08年1着ディープスカイ、10年1着ダノンシャンティ。名前を見ても分かる通り、すべてが一流馬。好走馬6頭中5頭はのちにG1を一つ以上制している。1番人気の取捨は大物かどうかで判断したい。
2番人気は【1.0.0.9】で不振。基本的には波乱含みで、二けた人気でも【2.2.4.82】とチャンスはある。二けた人気で好走するのは、極端な競馬をする馬。好走馬8頭中4頭は4コーナー3番手以内で、3頭は同14番手以下だった。早めに前で粘り込むか、直線勝負に賭けるタイプなら人気薄でも警戒したい。
2)距離短縮組が圧倒
前走距離別成績は、距離短縮組が【6.5.4.37】で、勝率11.5%、連対率21.2%、複勝率28.8%。同距離(1600m)は【4.5.2.73】で、同4.8%、同10.7%、同13.1%。圧倒的に距離短縮組のほうが優秀である。距離短縮組は過去10年中8年で連対を果たしている。距離延長組は【0.0.4.40】で、好走しても3着まで。好走したのは、01年3着サマーキャンドル(前走500万下1着)、05年3着アイルラヴァゲイン(前走マーガレットS1着)、06年3着キンシャサノキセキ(マーガレットS4着)、09年3着グランプリエンゼル(前走橘S1着)。好走馬4頭中3頭は、前走で勝利していた。
3)前走6ー9人気が狙い目
前走人気別成績は、前走6ー9番人気が【4.4.1.33】で、勝率9.5%、連対率19.0%、複勝率21.4%をマーク。好走馬は同人気が最多の数を誇っている。
そのほかでは、前走1番人気【1.0.5.21】、前走2番人気【3.2.0.17】、前走3番人気【2.1.1.14】、前走4番人気【0.1.0.15】、前走5番人気【0.1.1.11】、前走10番人気以下【0.1.2.39】。意外にも前走1番人気の成績は悪く、連対を果たしたのは01年1着クロフネのみである。
4)ニュージーランドT組の取捨が重要
前走レース別成績は、ニュージーランドTが【2.4.2.61】で、勝率2.9%、連対率8.7%、複勝率11.6%。出走頭数は圧倒的に多いものの、好走率はあまり良くない。ただし、好走馬を年代別に見ると、01ー05年に2頭、06年ー10年に6頭。06年以降は毎年、好走馬を送り出している。好走するには、基本的にニュージーランドTも含めて重賞で3着以内の実績が必要だ。
そのほかのレースで好走馬を3頭以上出しているのは、毎日杯【5.0.0.3】、桜花賞【2.1.0.3】、スプリングS【1.2.0.4】、皐月賞【0.3.3.23】。毎日杯組の好走馬5頭中4頭は毎日杯勝ち馬。皐月賞組は好走しても2着までとなっている。
以上全ての条件をクリアしたのはエーシンジャッカルとテイエムオオタカ、クリアンサスの人気薄3頭。人気どころではリアルインパクト、グランプリボス、コティリアンの3頭は1項目だけが減点。よって軸はエーシンジャッカルにして前述の5頭プラス牝馬に注意が必要とのことからフォーエバーマークを推奨しましょう。
それにしても3日前からの体調不良は長く続いています。おけら街道、明日ちゃんと仕事行けるかどうか・・・馬券次第だな!
1)1番人気で好走するのは大物のみ
過去10年の人気別成績は、1番人気【4.1.1.4】とまずまず。好走したのは、01年1着クロフネ、02年3着タニノギムレット、04年1着キングカメハメハ、07年2着ローレルゲレイロ、08年1着ディープスカイ、10年1着ダノンシャンティ。名前を見ても分かる通り、すべてが一流馬。好走馬6頭中5頭はのちにG1を一つ以上制している。1番人気の取捨は大物かどうかで判断したい。
2番人気は【1.0.0.9】で不振。基本的には波乱含みで、二けた人気でも【2.2.4.82】とチャンスはある。二けた人気で好走するのは、極端な競馬をする馬。好走馬8頭中4頭は4コーナー3番手以内で、3頭は同14番手以下だった。早めに前で粘り込むか、直線勝負に賭けるタイプなら人気薄でも警戒したい。
2)距離短縮組が圧倒
前走距離別成績は、距離短縮組が【6.5.4.37】で、勝率11.5%、連対率21.2%、複勝率28.8%。同距離(1600m)は【4.5.2.73】で、同4.8%、同10.7%、同13.1%。圧倒的に距離短縮組のほうが優秀である。距離短縮組は過去10年中8年で連対を果たしている。距離延長組は【0.0.4.40】で、好走しても3着まで。好走したのは、01年3着サマーキャンドル(前走500万下1着)、05年3着アイルラヴァゲイン(前走マーガレットS1着)、06年3着キンシャサノキセキ(マーガレットS4着)、09年3着グランプリエンゼル(前走橘S1着)。好走馬4頭中3頭は、前走で勝利していた。
3)前走6ー9人気が狙い目
前走人気別成績は、前走6ー9番人気が【4.4.1.33】で、勝率9.5%、連対率19.0%、複勝率21.4%をマーク。好走馬は同人気が最多の数を誇っている。
そのほかでは、前走1番人気【1.0.5.21】、前走2番人気【3.2.0.17】、前走3番人気【2.1.1.14】、前走4番人気【0.1.0.15】、前走5番人気【0.1.1.11】、前走10番人気以下【0.1.2.39】。意外にも前走1番人気の成績は悪く、連対を果たしたのは01年1着クロフネのみである。
4)ニュージーランドT組の取捨が重要
前走レース別成績は、ニュージーランドTが【2.4.2.61】で、勝率2.9%、連対率8.7%、複勝率11.6%。出走頭数は圧倒的に多いものの、好走率はあまり良くない。ただし、好走馬を年代別に見ると、01ー05年に2頭、06年ー10年に6頭。06年以降は毎年、好走馬を送り出している。好走するには、基本的にニュージーランドTも含めて重賞で3着以内の実績が必要だ。
そのほかのレースで好走馬を3頭以上出しているのは、毎日杯【5.0.0.3】、桜花賞【2.1.0.3】、スプリングS【1.2.0.4】、皐月賞【0.3.3.23】。毎日杯組の好走馬5頭中4頭は毎日杯勝ち馬。皐月賞組は好走しても2着までとなっている。
以上全ての条件をクリアしたのはエーシンジャッカルとテイエムオオタカ、クリアンサスの人気薄3頭。人気どころではリアルインパクト、グランプリボス、コティリアンの3頭は1項目だけが減点。よって軸はエーシンジャッカルにして前述の5頭プラス牝馬に注意が必要とのことからフォーエバーマークを推奨しましょう。
それにしても3日前からの体調不良は長く続いています。おけら街道、明日ちゃんと仕事行けるかどうか・・・馬券次第だな!
久しぶりの京都競馬場。やっぱり現地はいいよね。今回はみんなで行くことを決めたのが10日ほど前だったため、指定席の確保が遅れて、かなり端っこの席でしたが、十分現地競馬を楽しむことはできました。で、結果はというと、「なんで、こんなに負けてばっかりなのになんで競馬するの?」って言われそうな結果。それでも楽しめちゃうのが競馬なんでしょうね。また、大勢で行くことでいろんなドラマがあり楽しいもの。今日は一緒にご一緒しましたS先生。多点買いではありますが、万馬券的中連発。中には14万馬券もあり、大幅なプラス。おかげでみんなに5000円ずつプレゼントしてくださったのです。ただ、これを単に受け取ることはできない。で、考えたのがこれを元手に青葉賞で8人が推奨する馬8頭の3連単ボックス馬券を買おうということにしたのです。それがこの馬券↑↑↑
8頭ボックス336通りも買いました。これなら当るだろうと最高オッズの160万馬券を夢みてレースを見ていましたが、結果はなんと4番ウインバリアシオンが1着でとんだ紙切れになってしまったのです。ただ、レース前ウインバリアシオンの存在は気になっていたため、この馬からみんなで上げた8頭へ流す3連複を買っていたため、これが的中。ただし6700円しか配当は付かなかったのです。このあとこの6700円と3連単馬券と4万円の残金の3400円で明日の天皇賞の馬券を買いました。それがこれ

なんとか当ってないかな。明日が楽しみです。
さて、その天皇賞。傾向を探ると
1)前走はOPクラスの芝レースであること(例外1頭=2004年1着イングランディーレ:芝2500mのG2重賞勝ち馬)
2)前走の距離は2000m~3000mであること(例外なし)
3a)前走がOP特別の場合、芝2500m以上のレースで3着以内であること(例外なし=2010年3着メイショウドンタク:万葉S3着実績あり)
3b)前走が大阪杯の場合、2番人気以内または3着以内であること(例外1頭=2003年1着ヒシミラクル:前年の菊花賞馬)
3c)前走が日経賞の場合、1番人気または3着以内であること(例外なし)
3d)前走が阪神大賞典の場合、3着以内であること(例外1頭=2003年2着サンライズジェガー:勝負所で大きな不利あり)
3e)前走がその他レースの場合、2着以内であること(例外なし)
4)2月以降のレースに出走していること(例外なし)
5)4歳~7歳馬であること(例外なし)
6)前二走のいずれかが2400m以上のレースであること(例外1頭=2009年3着ドリームジャーニー:G1勝ち+神戸新聞杯優勝実績あり)
*実績面に関しては、芝2400m以上の重賞で連対実績があるか、または、G3重賞勝ちがMUST条件となります(例外1頭=2010年3着メイショウドンタク:この馬は例外中の例外)
以上から残った馬は6頭。ナムラクレセント、ローズキングダム、ペルーサ、トゥザグローリー、エイシンフラッシュ、コスモメドウ。特に気になるのがコスモメドウ。3000m以上ではやたらと強い。馬場が心配だけど、トゥザグローリーには一目置くもののその他の人気上位馬との差はないと思っています。
8頭ボックス336通りも買いました。これなら当るだろうと最高オッズの160万馬券を夢みてレースを見ていましたが、結果はなんと4番ウインバリアシオンが1着でとんだ紙切れになってしまったのです。ただ、レース前ウインバリアシオンの存在は気になっていたため、この馬からみんなで上げた8頭へ流す3連複を買っていたため、これが的中。ただし6700円しか配当は付かなかったのです。このあとこの6700円と3連単馬券と4万円の残金の3400円で明日の天皇賞の馬券を買いました。それがこれ

なんとか当ってないかな。明日が楽しみです。
さて、その天皇賞。傾向を探ると
1)前走はOPクラスの芝レースであること(例外1頭=2004年1着イングランディーレ:芝2500mのG2重賞勝ち馬)
2)前走の距離は2000m~3000mであること(例外なし)
3a)前走がOP特別の場合、芝2500m以上のレースで3着以内であること(例外なし=2010年3着メイショウドンタク:万葉S3着実績あり)
3b)前走が大阪杯の場合、2番人気以内または3着以内であること(例外1頭=2003年1着ヒシミラクル:前年の菊花賞馬)
3c)前走が日経賞の場合、1番人気または3着以内であること(例外なし)
3d)前走が阪神大賞典の場合、3着以内であること(例外1頭=2003年2着サンライズジェガー:勝負所で大きな不利あり)
3e)前走がその他レースの場合、2着以内であること(例外なし)
4)2月以降のレースに出走していること(例外なし)
5)4歳~7歳馬であること(例外なし)
6)前二走のいずれかが2400m以上のレースであること(例外1頭=2009年3着ドリームジャーニー:G1勝ち+神戸新聞杯優勝実績あり)
*実績面に関しては、芝2400m以上の重賞で連対実績があるか、または、G3重賞勝ちがMUST条件となります(例外1頭=2010年3着メイショウドンタク:この馬は例外中の例外)
以上から残った馬は6頭。ナムラクレセント、ローズキングダム、ペルーサ、トゥザグローリー、エイシンフラッシュ、コスモメドウ。特に気になるのがコスモメドウ。3000m以上ではやたらと強い。馬場が心配だけど、トゥザグローリーには一目置くもののその他の人気上位馬との差はないと思っています。
今日は朝から来月21日に計画しているびわ湖一周駅伝のコース下見に行ってきました。雨の中ではありますが、事務局二人を引き連れてなかなか大変な作業。参加してくれるみんな、よろしく頼むよ!
本日出走したガトーディマンシュは、大差の殿負け。だいたい396kgでの出走って何なの?牧場では450kg台まで成長したっていうのに帰厩したとたんに大幅な馬体減。調教師はどうやって調教していたんだ!って文句言いたくなる。一口馬主ではありますが、馬主の気持ちがわかる怒りのレースでした。タイムオーバーでもあるし、この結果からするとこのまま引退ってのもあるかも・・・あぁやっぱり牝馬との相性は良くない。
さて、皐月賞。サダムパティックとナカヤマナイトに人気が集まっていますが、1番人気は過去5年で1-0-1-3。2番人気はここ10年で0-1-3-6。人気の2頭を思い切って消せる要素でしょう。本命は、ベルシャザール。やっぱりホープフルS組のレベルの高さは実証済み。このレースにはホープフルS組が上位5頭が出走しています。勝ち馬であるベルシャザールを本命に。相手にはスプリングS勝ち馬のオルフェーヴェル。兄ドリームジャーニーばりの長くいい脚を使います。スプリングSから皐月賞は震災の影響で同時に1週ずれたので問題なしですしね。穴は、というかもしかしたら馬券の軸にしちゃうかもしれませんがステラロッサ。6番人気が強い皐月賞でもありますしね。大穴は、週初めから狙っていたフェイトルフウォー、12番人気。共同通信杯から直行ということが減点ですが、それに目をつむれば本命にだってできちゃいます。これにサダムパティックとねちっこいプレイを加えた馬券で勝負。WIN5にはベルシャザールとステラロッサ2頭を指名です。
本日出走したガトーディマンシュは、大差の殿負け。だいたい396kgでの出走って何なの?牧場では450kg台まで成長したっていうのに帰厩したとたんに大幅な馬体減。調教師はどうやって調教していたんだ!って文句言いたくなる。一口馬主ではありますが、馬主の気持ちがわかる怒りのレースでした。タイムオーバーでもあるし、この結果からするとこのまま引退ってのもあるかも・・・あぁやっぱり牝馬との相性は良くない。
さて、皐月賞。サダムパティックとナカヤマナイトに人気が集まっていますが、1番人気は過去5年で1-0-1-3。2番人気はここ10年で0-1-3-6。人気の2頭を思い切って消せる要素でしょう。本命は、ベルシャザール。やっぱりホープフルS組のレベルの高さは実証済み。このレースにはホープフルS組が上位5頭が出走しています。勝ち馬であるベルシャザールを本命に。相手にはスプリングS勝ち馬のオルフェーヴェル。兄ドリームジャーニーばりの長くいい脚を使います。スプリングSから皐月賞は震災の影響で同時に1週ずれたので問題なしですしね。穴は、というかもしかしたら馬券の軸にしちゃうかもしれませんがステラロッサ。6番人気が強い皐月賞でもありますしね。大穴は、週初めから狙っていたフェイトルフウォー、12番人気。共同通信杯から直行ということが減点ですが、それに目をつむれば本命にだってできちゃいます。これにサダムパティックとねちっこいプレイを加えた馬券で勝負。WIN5にはベルシャザールとステラロッサ2頭を指名です。